運勢 9月の四緑木星

四緑木星

2022年9月の運勢です。9月は、9月8日0:32~10月7日になります。

9月8日は、暦の上では「白露」です。
白露(はくろ)とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃をさします。
この頃になると日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。

そして、9月23日は「秋分」です。恵方参りに良い日です。

恵方参りは行動を起こすと運気アップに繋がりますので、【9月の日本暦】の中に記載しています。

それでは、「四緑木星 」の9月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを引き寄せてみてくださいね。

四緑木星の皆さまにとって、心穏やかな9月でありますように。

蝶  バタフライ

目次

2022年9月 四緑木星の運勢とポイント
 9月8日0:32~10月7日
(月盤:四緑木星/今月の廻座→中宮) 

四緑木星が本命星の生まれ年

▼四緑木星が本命星の生まれ年

1933年(昭和8年)

1942年(昭和17年)
1951年(昭和26年)
1960年(昭和35年)
1969年(昭和44年)
1978年(昭和53年)
1987年(昭和62年)
1996年(平成8年)
2005年(平成17年)
2014年(平成26年)

※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「五黄土星」をご参 照ください。


観葉植物 緑 グリーン

9月の運勢のポイント

●9月のポイント●
1.感謝と謙虚が吉
2.反省が飛躍へつながる
3.単独より周囲と協力し合うと良い

●9月のラッキーカラー●
イエロー

●9月のラッキーフード●
味噌のディップ、ヨーグルト

ヨーグルト イチゴ


●9月のラッキーアクション●
・リサイクルを意識する。
・部屋の中心と床を綺麗に掃除する。

●9月の開運メイク●
肌の新陳代謝を高めることが開運に繋がります。

方法としては、角質ケアで肌に残った古い「角質」を除去することが大事です。

どんなに良い美容液や化粧水も、角質が溜まっていると、優秀な美容成分の浸透を妨げてしまいます。
ピーリングは場合によっては、肌の負担になる方もいらっしゃるので、角質ケア用のジェルなどを活用するといいでしょう。

角質をオフをした後は、しっかりと保湿して、いつもより多めに美容液を塗付するといいですね。

ネイルに、「ベージュ系」のカラーを取り入れるのも有効です。
※ペディキュアは、イエローも可。

ネイルは自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。

メイク アイシャドウ

9月の吉方位●

吉(月盤のみ吉)
南西→継続運・家庭運アップ

※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。

※本命星からみた吉方位となります。
地球 地図 マップ


●9月の吉日カレンダー●


9月1日 (木)巳の日
9月3日 (土)一粒万倍日
9月5日 (月)大安
9月8日 (木)甲子の日
9月10日(土)寅の日 満月(18:59・魚座)
9月11日(日)大安|一粒万倍日
9月13日(火)己巳の日|※不成就日
9月16日(金)一粒万倍日 
9月17日(土)大安
9月22日(木)寅の日
9月23日(金)大安|一粒万倍日 秋分 10:04
9月25日(日)巳の日
9月26日(月)新月(06:55・天秤座)|※不成就日
9月28日(水)大安|一粒万倍日


各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2022年開運暦 吉日 カレンダー
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-11/
◆2022年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-12/
◆2022年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-14/
◆2022年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-15/
◆2022年土用期間の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-16/
◆2022年 陽遁始め隠遁始め 運気の流れにのる過ごし方
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-13/


ノート メモ ペン

全体運

内観して気づきを得る月

2022年9月の四緑木星の全体運は、いったん小休止をして内観するといい月運です。

今年に入ってから今月までの間を振り返る時間を持ちましょう。
色々なことを思い返して、その中に反省点を見出すことが大切です。

すべてが完璧、ということはそうそうないものです。
反省点を見つけ、どうすればよかったのかを考え、内観しましょう。

前だけ見ていくのがいいことのようにいわれることもありますが、そうではありません。
過去を振り返り反省をするから、次に活かせて成長するのです。

今月、気づきや発見があった四緑木星は、今後、飛躍していくでしょう。

青空 太陽

その他、9月は四緑木星は中央に星が位置しているので、自分の実力を超えるようなことはしない方がいい時です。
いわゆる、「八方塞がり」になりやすいからです。

しかし、裏を返していえば、自分の実力の範囲内なら何をしても大丈夫です。
そこをよく見極めて行動をすれば、力強い運勢です。

こういう月運の時は、いつも以上に周りに気を配り感謝を表しましょう。
謙虚さを忘れずに、思いやりのある行動をすれば、周りの人たちはあなたの味方となって支えてくれます。
そうすれば、9月の力強い運勢が活きるでしょう。

黄色 イエロー 花

仕事運

仕事においては、リーダーシップを発揮しやすい月運です。
四緑木星を頼ってくる人たちがいるでしょう。

9月は星が中央に位置しているので、周りにいる人たちの面倒をみるほど、運気が安定していきます。

気をつけておきたいのは、強気になりやすい点です。
例えば、仕事ができない人、ミスをした人のことを上から目線で叱咤したり、きつい口調で攻めたりしやすくなります。

どっしりと構えて、周りを静観し、何かあった時には、すっと手を差し伸べて助けるのが真のリーダーです。

リーダーの意味を履き違えないように気をつけ、周囲とコミュニケーションを取りながら協力し合って仕事を進めていけば、大丈夫です。

今月の開運ご飯は、納豆です。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時など「納豆」を食べてパワーチャージをしましょう。

パソコン メガネ

対人運

出会い
過去にご縁があった人から連絡がきたり、焼け木杭に火が付きやすい月運です。

過去よりも未来を見る方がいいでしょう。

ハート

パートナーがいる人
以前あったことを持ちだして、喧嘩が再燃しやすい時です。

過去は過去と割り切って、楽しい時間を過ごすようにしましょう。

昔行ったことのある、思い出の場所を巡ると、二人の絆が深まります。

ビジネス
過去の問題が再び持ちあがる可能性があります。

迅速かつ真摯に対処することを心がけてください。

お詫びが必要な場合は早急に、誠意をもって対応すれば修復できるでしょう。

パソコン ノート ペン メモ

金運

金運は、悪くはありません。
しかし、イライラしたり不満がたまると、爆発的に買いものをしそうな兆しがあります。

ストレスを溜めない生活を心がけておくといいでしょう。
プチ贅沢を時々いれて、日頃から心を満たしておくといいですね。

無駄を省くといい月ですので、生活用品や身の回りにあるものを見直すのもいい時です。

お金 コイン マネー 時計

健康運

以前悪くした箇所、いわゆる古傷が傷みそうな月運です。

免疫力アップを心がけるといいでしょう。

免疫を高めるには、「身体を温める」「睡眠の質を高める」「腸内環境を整える」などがあります。

その他、朝陽を浴びたり、笑って過ごしたり、深い呼吸をしたり、好きな香りを焚いたり、など、リラックス効果を高めて自分が心地よくなる時間を持つといいでしょう。

健康 病院

9月の日本暦 二十四節気

二十四節気とは

二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
 ※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒 

最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。

もともと古代中国で作られた暦で日本では平安時代頃から使われています。
春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)に生まれたといわれています。

古代中国では暦として月の満ち欠けに基づいた「太陰暦」が使われていましたが、季節の間にズレが生じてしまうため、太陽の位置を元に1年を24等分した「二十四節気」や、それをさらに約5日ごとに分けた「七十二侯」が作られ、季節の変化をさらにきめ細かくとらえて農業などに活用していきました。

※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。

二十四節気 季節

白露9月8日 
例年、太陽黄径165度の9月8日頃で、秋分までの期間です。
暑さが和らぐという意味の処暑から数えて15日目頃をさします。
白露には「しらつゆ」という読み方がありますが、二十四節気では「はくろ」と読みます。

白露とは、露が降り、朝の光にきらきらと白く輝くように見える頃という意味です。
この頃になると、夜の気温が徐々に冷え込み、空気中の水蒸気が冷やされて草花や葉などに水滴となって朝露がついてきます。

昼間は暑さが残りますが、だんだんと朝晩は冷えるようになっていき、肌寒さを感じ始める時期を表しています。
江戸時代(天明7年)の「暦便覧」(暦の解説書)には、「陰気やうやく重りて、露凝りて白色となれば也」と記載されています。白露の由来がうかがえます。

白露 二十四節気

日本人の私たちからすると「白」は雪=冬をイメージしますが、中国の陰陽五行では「」は秋の色とされています。
秋のことを「白秋」ともいいます。

多くの名作を残した近代の日本を代表する詩人・北原白秋(本名・北原隆吉)が活躍した時代は、三木露風と並んで「白露時代」と呼ばれています。

二十四節気では、白露の前は暑さがおさまる頃という意味の「処暑」、白露の次は昼夜の長さがほぼ同じになり、秋の夜長に向かう「秋分」となります。

日本を代表する詩人・北原白秋(本名・北原隆吉)が活躍した時代は、三木露風と並んで「白露時代」と呼ばれています。

白露前後の二十四節気の移り変わり
処暑→ 白露→ 秋分 
二十四節気 白露 季節
二十四節気では、白露の前は暑さがおさまる頃という意味の「処暑」、白露の次は昼夜の長さがほぼ同じになり、秋の夜長に向かう「秋分」となります。

秋分 9月23日

例年、太陽黄径180度の9月23日頃で、寒露までの期間です。
白露から数えて15日目頃をさします。

秋分とは、太陽が天球上の黄経180度の秋分点を通過するときのことで、春分と同じように太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜の長さがほぼ等しくなります。

この日を境に日が短くなり、秋の夜長に向かいます。
(地球の赤道を延長した天の赤道と太陽の通り道の黄道がちょうど交差したところが黄径0度です。)

極楽浄土があるという真西に太陽が沈むことから「亡くなった人をしのぶ日」、また、秋分の日は昼夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に太陽が上っている時間が短くなっていくことから、「極楽浄土とこの世が最も近くなる日」といわれています。
お彼岸 秋分

秋分の日を中心とした一週間(3日前から7日間)が秋のお彼岸です。

これからしだいに秋が深まっていきます。※秋分は「彼岸の中日」です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、この日を境に寒さが増してきます。

彼岸は日本独自の行事で、先祖や故人のお墓参りをする風習があります。
「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日」として国民の祝日になっています。

秋分前後の二十四節気の移り変わり
白露→ 秋分→ 寒露

二十四節気 秋分 季節

恵方参り

秋分の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいまでに恵方参りをするのがおすすめです。

誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。

運とチャンスを掴みたい!そんな方におススメです。

▼詳しくはこちらをご参考に
2022年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-12/

恵方参りポーズ

旬の食べ物でパワーアップ

旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。

その時々で、季節に合ったのものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の(エネルギー)が補充されて、みるみる英気が養えます。

そして、英気を養った身体は
良い(エネルギー)で満たされ、
心身がパワーアップし、
運気を活かしやすくなることに繋がるのです。

旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。

◆9月の旬の魚は、●秋刀魚(さんま)、ほっけ、いわし等●です。

秋の味覚の代表といえば秋刀魚です。美味しい秋刀魚は皮に張りがあり、背中が青黒く光っています。頭から背中にかけて盛り上がっているもの、また、口先が黄色くなっているものは、脂が乗っているサインです。

秋刀魚 さんま サンマ 魚

◆9月の旬の野菜は、●かぼちゃ、しめじ、しいたけ、等●です。

かぼちゃには免疫力を高めるといわれるBカロテンが豊富で、冷え症改善に効果的なビタミンEが多く含まれています。
季節の変わり目にぴったりです。
そのまま蒸しても美味しくいただけ、おかずにもスイーツにも使える万能なかぼちゃです。

かぼちゃ カボチャ

◆ 9月の旬の果物● 梨、いちじく、ぶどう 等●です。

9月の旬の果物は、です。秋の代表的な果物です。
整腸作用のソルビトールや疲労回復効果があるアスパラギン酸、そして細胞の酸化を防ぐポリフェノールなどが含まれ、健康と美容に効果抜群です。
100g当たりのカロリーは、バナナ86kcal、リンゴ54 kcal 、梨43 kcal (日本食品標準成分表)で、控えめです。

梨 果物 フルーツ


旬の食材には、その時期の体が必要とする成分など、嬉しい効果を持っていて、旨みが濃く、栄養成分が豊富なのが特徴です。


また、季節ごとの体調変化に応じ、体のバランスを整える作用を持っています。

初物七十五日」ということばがありますが、これは、“初物を食べれば75日長生きできる” という意味です。

初物とは、実りの時期に初めて収穫された農作物や、シーズンを迎え初めて獲れた魚介類などのことをいいます。

初物には生気がみなぎっていて、食べると「新たな生命力を得られる」と考えられていました。
その昔は、初物を最初に口にできるのは朝廷や有力な武家のみだったそうです。

日本は海に囲まれていて自然が豊かなうえに、春夏秋冬の四季があるので、収穫される食材も豊富にあります。

旬の食べ物を意識して、上手に運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。

その他の九星 9月の運勢●

◆9月の運勢 一白水星
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◆9月の運勢 二黒土星
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◆9月の運勢 三碧木星

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◆9月の運勢 四緑木星
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◆9月の運勢 五黄土星
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◆9月の運勢 六白金星

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◆9月の運勢 七赤金星

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◆9月の運勢 八白土星

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◆9月の運勢 九紫火星

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