2022年7月の運勢です。7月は、7月7日11:38~8月6日になります。
7月7日は、暦の上では「小暑(しょうしょ)」です。
小暑は、梅雨が明け、暑さが本格的になってくる頃です。
せみが鳴き始めてくるのもこの頃ですね。
そして、七夕です。
7月9日と10日は、日盤切替で、この日から過ごし方に変化をつけると運気の流れに乗りやすくなります。
また、恵方参りに良い日です。
恵方参りにいくと、知恵やチャンスが授かります。
そして、7月20日からは夏の土用です。
夏の土用の期間は、7月20日~8月7日です。
やりたいことや、しなければならないことなどがありましたら、土用期間前に済ませておくとベターです。
日盤切替(陽遁隠遁始め)、恵方参り、夏の土用期間の過ごし方はとても大事なので、下部の「7月の日本暦」の中に記載しています。
それでは、「 穏やかでバランス感覚が抜群の持ち主・四緑木星 」の7月の運勢をお届けします。自分のパワーや運を効率良く蓄えて、チャンスを引き寄せる一カ月をお過ごしください。
ラッキーカラー、ラッキーフード、ラッキーアクション、開運メイク、吉方位などは、できることから楽しんで取り入れてみてくださいね。
四緑木星のみなさまにとって気持ち良く過ごせる7月でありますように。
目次
2022年7月 四緑木星の運勢とポイント
7月7日11:38~8月6日
(月盤:六白中宮/今月の廻座:東)
- 四緑木星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 7月の運勢のポイント
・7月のポイント
・7月のラッキーカラー
・7月のラッキーフード
・7月のラッキーアクション
・7月の開運メイク
・7月の吉方位
・7月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!7月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【7月の日本暦】二十四節気
- ・二十四節気とは
- ・小暑
- ・大暑
- ・陽遁始め隠遁始め 運気の流れにのる過ごし方
- ・恵方参り
- ・夏の土用
- ・旬の食べ物でパワーアップ!
四緑木星が本命星の生まれ年
▼四緑木星が本命星の生まれ年
1933年(昭和8年)
1942年(昭和17年)
1951年(昭和26年)
1960年(昭和35年)
1969年(昭和44年)
1978年(昭和53年)
1987年(昭和62年)
1996年(平成8年)
2005年(平成17年)
2014年(平成26年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「五黄土星」をご参 照ください。
7月の運勢のポイント
●7月のポイント●
1.動くことで得られるものが大きい月。
2.早起きして朝陽を浴びてパワーチャージ。
3.後輩や目下に親切にする。
●7月のラッキーカラー●
ブルー
●7月のラッキーフード●
寿司、酢の物
●7月のラッキーアクション●
・その日に着る洋服を先に天日干しをする。
・音楽を楽しむ。
●7月の開運メイク●
トレンドのメイクを取り入れることが、開運に繋がっていきます。
雑誌やYouTubeなどで、最新の情報をチェックしましょう。
全て変えるのではなくても、もちろんOKです。
できることからチャレンジする、それが大切です。
ネイルに、「ターコイズ系」のカラーを取り入れるのも有効です。
ネイルは自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●7月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
なし
吉(月盤のみ吉)
西南西→家庭運・継続力運アップ
※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。
●7月の吉日カレンダー●
7月3日 (日)一粒万倍日|巳の日
7月4日 (月) 大安|一粒万倍日|※不成就日
7月7日 (木)一粒万倍日|七夕
7月9日 (土)陽遁・陰遁切替日
7月10日(日)大安|甲子の日|陽遁・陰遁切替日
7月12日(火)寅の日|不成就日
7月14日(木)満月(03:38・山羊座)
7月15日(金)己巳の日
7月16日(土)大安|一粒万倍日
7月19日(火)一粒万倍日
7月22日(金)大安
7月24日(日)寅の日
7月27日(水)巳の日
7月28日(木)大安|一粒万倍日|※不成就日
7月29日(金)新月(02:55・獅子座)
7月31日(日)一粒万倍日|※不成就日
開運Day
7月3日(日)一粒万倍日+巳の日
▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2022年開運暦 吉日 カレンダー
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-11/
◆2022年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-12/
◆2022年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-14/
◆2022年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-15/
◆2022年土用期間の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-16/
◆2022年 陽遁始め隠遁始め 運気の流れにのる過ごし方
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-13/
全体運
「発展の可能性大!好調な月」
2022年7月の四緑木星の全体運は、行動を起こしていくほど何かを掴める好調な月です。
気になっていること、やってみたかったこと等どんどんチャレンジしていきましょう。
ここで起こしたアクションが、後の四緑木星の飛躍へ繋がる可能性が大きいのです。
以前から計画をしていたことがある四緑木星の方は、的を絞ってグングンと一直線に動いていきましょう。
特に計画していたことがない四緑木星の方は、気になることはひとまず手当たり次第手を付けてみるのも、今月に限ってはアリです。
動いてみることで、その手を付けたことの中から、気づきを得たり、自分にぴったりくる本物に出会える可能性が高い、そんな月運です。
7月にピンときたことは、四緑木星の進むべき方向性に大きなヒントを与えることでしょう。
今月の飛躍と発展のが高まる好調な運気を有効に使って、良い流れに乗っていってくださいね。
仕事運
新規開拓をしたり、新しいチャレンジをしたり、企画を提案したり等、前向きに仕事に取り組んでいくことで、四緑木星自身のモチベーションがアップしていきます。
受け身の姿勢よりも、積極的な姿勢でいる方がが功を奏しやすい月運で、評価も高まっていくでしょう。
7月は、特に、「後輩」や「目下」のフォローを心がけるといい月です。
明るく声掛けをしてサポートをすることで、潤滑な人間関係が築けます。
今月の開運ご飯は、フレッシュなグリーンサラダです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時など「フレッシュなグリーンサラダ」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
出会い運が高まる7月は、いろんな場所へ顔を出すといいでしょう。
明るい笑顔が印象に残りやすい月ですので、出会った方には「満面の笑み」で会話をすると話が弾みやすく好印象です。
【パートナーがいる人】
7月は、とにかく一緒に楽しむことが大事です。
ドライブや遊園地など、スピード感があって二人でワクワクと楽しめる場所にいくと絆が深まります。
夏休みの計画を早めに立てておくのもいいですね。
【ビジネス】
新しい提案、新規開拓に力を注ぐ時です。
7月は、行動力が大事です。スピード感のある対応を意識するといいでしょう。
金運
人との出会いや、行動範囲が広がりやすい今月は、出費がかさみそうです。
予算を多めに組んでおくといいでしょう。
7月は、交際費を出し惜しみせず、やりたいことや行きたいところ等、人とのお付き合いも自分への投資だと思って使うと金運が活きてきます。
健康運
早起きして太陽を浴びることでパワーがいつも以上に充電される月運です。
早起きがつらいと感じる方は、7月を機に、生活習慣を正すことで運気が安定していくでしょう。
7月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
もともと古代中国で作られた暦で日本では平安時代頃から使われています。
春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)に生まれたといわれています。
古代中国では暦として月の満ち欠けに基づいた「太陰暦」が使われていましたが、季節の間にズレが生じてしまうため、太陽の位置を元に1年を24等分した「二十四節気」や、それをさらに約5日ごとに分けた「七十二侯」が作られ、季節の変化をさらにきめ細かくとらえて農業などに活用していきました。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
小暑7月7日
小暑(しょうしょ)とは、梅雨が明けてきて、いよいよ暑さが本格的になってくる頃です。
せみが鳴き始めてくるのもこの頃ですね。
そして、暑中見舞いを出す時期です。
暑さを乗りきるために、きちんと食べて、体力をつけておきましょう。
《小暑前後の二十四節気の移り変わり》
芒種→ 小暑→ 大暑
大暑 7月23日
大暑(たいしょ)は、本格的な夏の始まりで、1年で最も暑さが厳しい頃です。
栄養のある鰻を食べて夏を元気に乗りきろうという「土用の丑」や、各地の花火大会や夏祭りもこの頃に多く行われます。
夏の風物詩をたくさん楽しめる頃です。
《大暑前後の二十四節気の移り変わり》
小暑→ 大暑→ 立秋
陽遁始め隠遁始め 運気の流れにのる過ごし方
7月9日・10日で日盤が切り替わり、隠遁始めとなります。
日の九星の回り方が変わり、「気」が大きく変化する日です。
自分自身の気持ちの切り替えと、これからの在り方を考えて行動に変化をつけていくといい日になります。
ターニングポイントとなる大切な日を知って気の流れをキャッチし、運気を味方につけてステップアップしていきましょう。
▼詳しくはこちら
陽遁始め隠遁始め 運気の流れにのる過ごし方
「陰遁始めのおすすめの過ごし方」をご参考になさってください。
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-13/
恵方参り
日盤切替の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいまでに恵方参りをするのがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
運とチャンスを掴みたい!そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
2022年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-12/
夏の土用期間
「土用」というと、土用の丑の日に鰻を食べるイメージを持たれる方が多いですが、それだけではなく、土用期間の過ごし方でその後の運勢に大きな変化をもたらすといわれています。
この期間は、いろんな所へ行ったり、新しいことを始めるよりも、養生することで運勢の土台が安定するのです。
実は、「土用を制するものは運を制する」といわれるのが土用期間です。
どんなことをしたら良いか、しない方がいいことはあるのか、など、これらを知っておくと運勢に役立ちます。
みんなが動いているから大丈夫、ではなく、土用期間に養生し、運勢の土台をしっかりと固めましょう。
◆夏の土用期間はいつ?
2022年の夏の土用期間は、7月20日~8月7日「未の方」です。
◆夏の土用に食べると良いもの
五行の教えから、夏には冬土用の丑の日から「ウ」のつく食べ物と、夏には冬の色である「黒」の食べ物と、を摂取するとバランスが良くなり、パワーアップできるといわれています。
具体的には、
「ウのつくもの」
→ 梅干し・うどん・ウリ・うずら豆・ういろう・ウルメイワシ・うぐいす餅などです。
「黒いもの」
→ しじみ・黒豆・ひじき・海藻・ゴボウ・こんにゃく・ごま・あんこ・黒砂糖・醤油などです。
◆土用期間にしない方がいいこと
●土に関することはしない。
土いじり、畑やガーデニング、また、穴・井戸を掘らない。
●家屋のリフォーム、増改築をしない。
柱を立てたり、橋をかけたりしないことも含まれます。
●大きな契約ごとは避ける。
開業、結婚、結納、転職など。
●引っ越しをしない。
引っ越しの他、新居の購入は土用期間を避けた方がよいでしょう。
●なるべく旅行に行かない。
自分の持っている気を安定させるためには、この期間は遠方や知らない土地に行かない方がいいとされています。
特に、その季節の土用殺は皆さん共通で凶方位となるのでできる限り避けましょう。
●なるべく電化製品を購入しない。
土用期間で購入した電化製品は、壊れやすいといわれています。
▼その他 土用期間にすると良いこと、間日や方角(土用殺)など 詳しくは↓
「2022年土用期間の過ごし方 開運アクション」
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-16/
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、みるみる英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
良い気(エネルギー)で満たされ、
心身がパワーアップし、
運気を活かしやすくなることに繋がるのです。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆7月の旬の魚は、● 穴子、カジキマグロ、キス 等●です。
◆ 7月の旬の野菜は、 ● 枝豆、とうもろこし、トマト 等●です。
◆ 7月の旬の果物は、● あんず、スイカ、メロン 等●です。
旬の食材には、その時期の体が必要とする成分など、嬉しい効果を持っていて、旨みが濃く、栄養成分が豊富なのが特徴です。
また、季節ごとの体調変化に応じ、体のバランスを整える作用を持っています。
「初物七十五日」ということばがありますが、これは、“初物を食べれば75日長生きできる” という意味です。
初物とは、実りの時期に初めて収穫された農作物や、シーズンを迎え初めて獲れた魚介類などのことをいいます。
初物には生気がみなぎっていて、食べると「新たな生命力を得られる」と考えられていました。
その昔は、初物を最初に口にできるのは朝廷や有力な武家のみだったそうです。
日本は海に囲まれていて自然が豊かなうえに、春夏秋冬の四季があるので、収穫される食材も豊富にあります。
旬の食べ物を意識して、上手に運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
●その他の九星 7月の運勢●
◆7月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-123/
◆7月の運勢 二黒土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-124/
◆7月の運勢 三碧木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-125/
◆7月の運勢 四緑木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-126/
◆7月の運勢 五黄土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-127/
◆7月の運勢 六白金星
◆7月の運勢 七赤金星
◆7月の運勢 八白土星
◆7月の運勢 九紫火星
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