2024年9月の運勢です。9月は、9月7日~10月7日になります。
9月7日は、暦の上では「白露」です。
白露(はくろ)とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃をさします。
この頃になると日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。
そして、9月22日は「秋分」です。
「極楽浄土とこの世が最も近くなる日」といわれるこの日は、ご先祖様のお墓参りや恵方参りに良い日です。
「恵方参り」は行動を起こすと運気アップに繋がりますので、後部【今月の日本暦】二十四節気に併せて記載していますので参考になさってください。
それでは、「三碧木星 」の9月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
三碧木星の皆さまにとって、心うるおう9月でありますように。
目次
2024年9月 三碧木星の運勢とポイント
9月7日~10月7日
(月盤:七赤中宮/今月の廻座:北)
- 三碧木星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 今月の運勢のポイント
・9月のポイント
・9月のラッキーカラー
・9月のラッキーフード
・9月のラッキーアクション
・9月の開運メイク
・9月の吉方位
・9月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!9月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【今月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
- 白露
- 秋分
- 恵方参り
- 旬の食べ物でパワーアップ!
三碧木星本命星の生まれ年
▼三碧木星が本命星の生まれ年
1934年(昭和9年)
1943年(昭和18年)
1952年(昭和27年)
1961年(昭和36年)
1970年(昭和45年)
1979年(昭和54年)
1988年(昭和63年)
1997年(平成9年)
2006年(平成18年)
2015年(平成27年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「四緑木星」をご参照ください。
今月の運勢のポイント
●9月のポイント●
1.現状維持がベスト
2.備えあれば憂いなし
3.裏切りや嘘はご法度
●9月のラッキーカラー●
ホワイト
●9月のラッキーフード●
ちくわの磯辺揚げ、豆乳
●9月のラッキーアクション●
・地下街を散策する
・フレグランスオイルをつける
●9月の開運メイク●
美肌メイクが開運につながります。
化粧水の重ね付けで肌の調子を整え、みずみずしい肌づくりのために潤い成分たっぷりのリキッドファンデーションを使うといいでしょう。
ネイルに、「パールホワイト系」のカラーを取り入れるのも有効です。
爪先は自分の目に常に入るので、ネイルのラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●9月の吉方位●
大吉(年・月盤のともに吉)
南西→家庭運、持続力運アップ
※本命星からみた吉方位となります。
●9月の吉日カレンダー●
9月1日(日)辰の日|大安
9月2日(月)己巳の日
9月3日(火)新月(10:56・乙女座)
9月4日(水)一粒万倍日※不成就日
9月11日(水)寅の日|
9月12日(木)一粒万倍日|大安|※不成就日
9月13日(金)辰の日
9月14日(土)巳の日
9月17日(火)一粒万倍日
9月18日(水)大安|満月(11:34・魚座)
9月22日(日)秋分(21:44)
9月23日(月)寅の日
9月24日(火)一粒万倍日|大安
9月25日(水)辰の日
9月26日(木)巳の日
9月29日(日)一粒万倍日
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「守りに徹しよう」
気力や体力が低調になり、思うように進みにくい今年一番の停滞月です。
こういう時期は、焦らず抗わず、嵐が過ぎるのを待つかのごとく、守りに徹していきましょう。
現状維持がベストと心得て、下手に動いたり事を起こしたりしない方が、必要以上のエネルギーを消耗しないで済みます。
一休みの時期として、心身のメンテナンスをしましょう。
9月は、情報や知識やを蓄えて次のステップに備える期間と割りきってみてはいかがでしょうか。
転ばぬ先の杖、前もって準備をしていればあらゆるリスクは軽減します。
自分自身も環境もうまく回らないタイミングであなたの思うようにいきにくいときになりそうですが、焦らずじっくりと取り組んでください。
ここを抜ければ徐々に運気は上向いていきますから、気持ちを切り替えて次の高運気に備えましょう。
なるべく余計なエネルギーを消耗せずに蓄えて、気力と体力を温存していくのがベストな過ごし方です。
その他、裏切りや嘘はご法度です。大切な人を守ることを第一に考えましょう。
仕事運
なかなか成果が出にくいときです。低迷する仕事運です。
予想外のトラブルに見舞われたり頑張りが空回りしたりしやすいでしょう。
こういう時期は、地盤固めに徹して吉です。
備えあれば憂いなし。粛々と知識・技術などを蓄えましょう。
足踏み状態が続くときは、信頼できる人に相談したり助けを求めたりしましょう。
抱え込み過ぎないようにしてください。
同じミスは繰り返さないように細心の注意を払って取り組み、確認を怠らないこと、また、やみくもに動くことなく、地道にやっていくのがいいでしょう。
今月の開運フードは、イカのお刺身です。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時などに開運フードを食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
道ならぬ恋に注意です。
恋愛はひとまずお休みにして、自分磨きにあてるといいときです。
自分磨きで魅力を高めて次にくるチャンス期に備えた方がいいでしょう。
【パートナーがいる人】
パートナーといるときは、明るさを意識しましょう。
つい悪い方へ考えてしまいがちな9月は、ともすると愚痴や不満が出てきそうです。
言いたくなったら、聞いてもらっていい?と一言聞いてからにしましょう。ただし、短めに。
心を開くことと、何でも話すこととは違うと心得ておくといいでしょう。
【ビジネス】
秘密は厳守。ただし、抱え込まない方がベターです。
金運
金運は、不調です。
思わぬ出費やまとまった支払い等に振り回されるかもしれません。
節約の腕の見せ所です。
やり繰りに苦心しないように、予期せぬ事態に備えて倹約していきましょう。
また、目先の利益に惑わされないように気をつけてください。
その他、落とし物、忘れ物に注意です。
健康運
健康運は、不安定です。
夏の疲れが一気にきそうな気配があります。
まずはゆっくり養生を心がけてください。
意識して休養や睡眠をたっぷりと確保しましょう。
不調を感じたらすぐに受診をするのがベターです。
今月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
白露9月7日
例年、太陽黄径165度の9月7日頃で、秋分までの期間です。
白露には「しらつゆ」という読み方がありますが、二十四節気では「はくろ」と読みます。
白露とは、露が降り、朝の光にきらきらと白く輝くように見える頃という意味です。
この頃になると、夜の気温が徐々に冷え込み、空気中の水蒸気が冷やされて草花や葉などに水滴となって朝露がついてきます。
昼間は暑さが残りますが、だんだんと朝晩は冷えるようになっていき、肌寒さを感じ始める時期を表しています。
江戸時代(天明7年)の「暦便覧」(暦の解説書)には、「陰気やうやく重りて、露凝りて白色となれば也」と記載されています。白露の由来がうかがえます。
日本人の私たちからすると「白」は雪=冬をイメージしますが、中国の陰陽五行では「白」は秋の色とされています。
秋のことを「白秋」ともいいます。
多くの名作を残した近代の日本を代表する詩人・北原白秋(本名・北原隆吉)が活躍した時代は、三木露風と並んで「白露時代」と呼ばれています。
二十四節気では、白露の前は暑さがおさまる頃という意味の「処暑」、白露の次は昼夜の長さがほぼ同じになり、秋の夜長に向かう「秋分」となります。
日本を代表する詩人・北原白秋(本名・北原隆吉)が活躍した時代は、三木露風と並んで「白露時代」と呼ばれています。
《白露前後の二十四節気の移り変わり》
処暑→ 白露→ 秋分
二十四節気では、白露の前は暑さがおさまる頃という意味の「処暑」、白露の次は昼夜の長さがほぼ同じになり、秋の夜長に向かう「秋分」となります。
秋分 9月22日
例年、太陽黄径180度の9月22日頃で、寒露までの期間です。
白露から数えて15日目頃をさします。
秋分とは、太陽が天球上の黄経180度の秋分点を通過するときのことで、春分と同じように太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜の長さがほぼ等しくなります。
この日を境に日が短くなり、秋の夜長に向かいます。
(地球の赤道を延長した天の赤道と太陽の通り道の黄道がちょうど交差したところが黄径0度です。)
極楽浄土があるという真西に太陽が沈むことから「亡くなった人をしのぶ日」、また、秋分の日は昼夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に太陽が上っている時間が短くなっていくことから、「極楽浄土とこの世が最も近くなる日」といわれています。
秋分の日を中心とした一週間(3日前から7日間)が秋のお彼岸です。
これからしだいに秋が深まっていきます。※秋分は「彼岸の中日」です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、この日を境に寒さが増してきます。
彼岸は日本独自の行事で、先祖や故人のお墓参りをする風習があります。
「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日」として国民の祝日になっています。
《秋分前後の二十四節気の移り変わり》
白露→ 秋分→ 寒露
恵方参り
節入りの日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
「運とチャンスを掴みたい!」そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
2024年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーえます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がります。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆今月の旬の魚は、●秋刀魚(さんま)、ほっけ、いわし等●です。
◆ 今月の旬の野菜は、●かぼちゃ、しめじ、しいたけ等●です。
◆ 今月の旬の果物は、●梨、いちじく、ぶどう 等●です。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
◆Profile
https://pluskigaku.com/profile/
◆SNS
https://instabio.cc/2111506HR1m
◆鑑定依頼について
https://pluskigaku.com/kantei/
◆九星気学Plus⁺講座
https://pluskigaku.com/contact-2/
●その他の九星 9月の運勢●
◆9月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-356/
◆9月の運勢 二黒土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-357/
◆9月の運勢 三碧木星
https://pluskigaku.com/uncategorized/unsei-364/
◆9月の運勢 四緑木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-358/
◆9月の運勢 五黄土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-359/
◆9月の運勢 六白金星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-360/
◆9月の運勢 七赤金星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-361/
◆9月の運勢 八白土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-362/
◆9月の運勢 九紫火星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-363/
▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2024年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-29/
◆2024年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
◆2024年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
◆2024年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2024年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆2024年春分の日 過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-28/
◆2024年3月3日ひな祭り桃の節句過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-27/
◆陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku4.com/kaiun/kaiun-22/
◆2024年9月9日重陽の節句の過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-19/