2024年11月の運勢です。11月は、11月8日~12月6日になります。
11月7日は、暦の上では「立冬」です。
立冬は、「冬が立つ」というその文字通り、暦の上ではこの日から冬の季節に入ります。
また、立冬から立春の前日までが暦上の冬となります。
そして、立冬は、恵方参りに良い日です。
「恵方参り」は行動を起こすと運気アップに繋がりますので、後部【今月の日本暦】二十四節気に併せて記載していますので参考になさってください。
それでは、「四緑木星 」の11月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
四緑木星の皆さまにとって、心うるおう11月でありますように。
目次
2024年11月 四緑木星の運勢とポイント
11月8日~12月6日
(月盤:五黄中宮/今月の廻座:東南→月破)
- 四緑木星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 今月の運勢のポイント
・11月のポイント
・11月のラッキーカラー
・11月のラッキーフード
・11月のラッキーアクション
・11月の開運メイク
・11月の吉方位
・11月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!11月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【今月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
- 立冬
- 小雪
- 恵方参り
- 旬の食べ物でパワーアップ!
四緑木星が本命星の生まれ年
▼四緑木星が本命星の生まれ年
1933年(昭和8年)
1942年(昭和17年)
1951年(昭和26年)
1960年(昭和35年)
1969年(昭和44年)
1978年(昭和53年)
1987年(昭和62年)
1996年(平成8年)
2005年(平成17年)
2014年(平成26年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「五黄土星」をご参照ください。
今月の運勢のポイント
●11月のポイント●
1.慎重さと思いやりが吉
2.約束事は必ず守る
3.決めつけは視野を狭める
●11月のラッキーカラー●
グリーン
●11月のラッキーフード●
ラーメン、ガーリック
●11月のラッキーアクション●
・旅行の計画を立てる
・お取り寄せグルメを楽しむ
●11月の開運メイク●
毛流れを感じさせるメイクが開運につながります。
眉に勢いが出るように描くといいでしょう。
ネイルに、「オリーブ系」のカラーを取り入れるのも有効です。
爪先は自分の目に常に入るので、ネイルのラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●11月の吉方位●
大吉(年・月盤のともに吉)
なし
吉(月盤のみ吉)
北→人間関係運・苦労困難解消運アップ
東→健康運・スタート運アップ
南→人気運・ビューティー運アップ
※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。
※本命星からみた吉方位となります。
●11月の吉日カレンダー●
11月1日(金)己巳の日|新月(21:47・蠍座)
11月2日(土)一粒万倍日|大安
11月5日(火)一粒万倍日
11月7日(木)立冬(07:20)
11月10日(日)寅の日
11月12日(火)辰の日|※不成就日
11月13日(水)巳の日
11月16日(土)満月(06:29・牡牛座)
11月17日(日)一粒万倍日
11月18日(月)一粒万倍日
11月22日(金)寅の日|小雪
11月24日(日)辰の日
11月25日(月)巳の日
11月29日(金)一粒万倍日
11月30日(土)一粒万倍日
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「吉凶は心がけ次第」
11月の四緑木星は、吉凶に揺れるような運勢です。
良い事もあれば、ひょんな事から思わぬ事態を招くような事があるかもしれません。
油断は大敵で、慎重さが求められます。
どちらに転ぶかは、心がけ次第です。
吉の運勢に傾けていくには、些細なことを大切にしましょう。
「自分から挨拶をする」「ごみが落ちていたら拾う」「サポ―トしてもらったりお世話になったりしたらお礼をする」「期日や時間などの約束事を守る」等、実行していきましょう。
こういった積み重ねが、運勢を吉に押し上げていきます。
先ほど挙げた些細なことは、誰にでも出来ることのように思えますが、出来ない人も実際多くいます。
当たり前のことを当たり前にしながら、相手が誰であろうと親切な対応を心がけていれば、万一何かトラブルが起きても、さほど悪い状況にはならないでしょう。
その他、人との繋がりがまた次のご縁をもたらすときです。
視野や発想を広げる努力をし、思いやりを大切にしながら過ごせば吉が確定でしょう。
仕事運
これまでの実績が信頼となり、評価につながるときです。
積み重ねてきた知識や技術が活き、実を結ぶような出来事に恵まれる人が多いでしょう。
経験を活かしながら、更なるステップアップの姿勢が機運を呼びこみます。
ただし、今月は軽々しい行動やは控え、慎重に検討を重ねた上でのアクションが大切です。
また、チーム全体や仲間と協力し合うことで、さらなるチャンスやご縁に繋がるでしょう。
決めつけや思い込みによる断定は、視野を狭めますので気をつけてください。
今月の開運フードは、うなぎです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時などに開運フードを食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
出会いの機会が増えたり、気になる人との距離が縮まったり等、一見嬉しい状況になりそうです。
ただし、転ばぬ先の杖、軽はずみな行動をしないようにしましょう。
【パートナーがいる人】
ケンカが増えやすいときです。
今月は、あなたの考えを押し通したくなりそうです。
話す言葉やパートナーのタイミングを選んで想いを伝えるといいでしょう。
【ビジネス】
損得勘定よりも「恩」を大切にすると、後々の発展につながりやすくなります。
金運
予期せぬ出費などで予算や予定が狂いやすいtときです。
貯蓄と出費のバランスをみながら過ごしましょう。
お付き合いでの出費が増えそうですが、交際運は良い時期なので「活きたお金」を上手に使いましょう。
あなたを豊かにしてくれます。
健康運
先月忙しく過ごした人ほど、疲れからくる不調に気をつけたい健康運です。
良く寝て体に良い物を食べて、生活習慣を整えていきましょう。
意識して休息・休養を取り入れるのが吉です。
今月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
立冬11月7日
立冬とは、冬の始まりのことです。
「冬が立つ」というその文字通り、暦の上ではこの日から冬の季節に入ります。
また、この日から立春の前日までが暦上の冬となります。
「立」には新しい季節になるという意味があり、「立春・立夏・立秋」と併せて季節の大きな節目の日です。
この4つの日を四立(しりゅう)といいます。
その四立の前日が季節を分けるという意味の「節分」です。
※節分は、本来は1年に4回あります。
立冬になると、「※木枯らし」が吹き、また、太陽の光が弱くなってきます。
日も短くなって木々の葉が落ちてくるなど冬の訪れを感じる頃です。
真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「※こたつ開き」の時期でもあります。
※木枯らし
秋の暮れから冬の始めに吹く冷たい北風のこと。木の葉が風に吹き落とされ、枯れたようになることから木枯らしといいます。
※こたつ開き
西日本では、亥の子の日(11月の第一亥の日)に、子をたくさん産むイノシシにあやかって、亥の子餅を食べて子孫繁栄や無病息災や祈願し、田の神さまに供えて収穫を祝う習わしがあります。
また、亥の子の日に炉開きをすると火事にならないといわれ、囲炉裏に火入れをしたり、こたつなどの暖房器具を出したりなどして冬の準備を始めます。
本格的な厳しい冬の寒さが訪れるのは、一般的には11月の下旬頃で、例年、上旬は暖かい日も時折あります。
そのような日を「小春日和」といいます。
春に使う言葉だと思われている方も多いのですが、実は「小春」は冬の季語なんです。
そして、立冬の日は「ココアの日」なんです。
立冬は日付が固定していないので、「立冬の日=ココアの日」と設定されています。
ココアは、身体を温める作用や、食物繊維がゴボウより多いくて腸内環境を整えたり、カカオポリフェノールなどのアンチエイジング効果などの嬉しい効果がたくさんあります。
また、デオプロミンが幸せホルモンのセロトニンに作用してリラックス効果も得られるので開運にもとても良いですね。
《立冬前後の二十四節気の移り変わり》
霜降→ 立冬→ 小雪
小雪11月22日
立冬から数えて15日目頃になります。
小雪(しょうせつ)とは、雪が舞い始める頃をいいます。
山には初雪が降り始め時期になりますが、積もるほどは降らないことから、小雪といわれたようです。
本格的な冬の訪れはまだ先で、冬の入口ですね。
陽射しが弱くなってきて、木々の葉が散り始めてきます。
徐々に冷え込みが厳しくなってきますので、冬支度を整えておきましょう。
お世話になった方へ、お歳暮の準備をする目安にもいいでしょう。
《小雪前後の二十四節気の移り変わり》
立冬 → 小雪 → 大雪
恵方参り
節入りの日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
「運とチャンスを掴みたい!」そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
2024年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーえます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がります。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆今月の旬の魚は、●牡蠣、鯖、ししゃも等●です。
乳白色の色合いから「海のミルク」と呼ばれている牡蠣は、ミネラルなど様々な栄養が高い優秀な食べ物の一つです。
「亜鉛」は、免疫力を向上させ新陳代謝の促進をし、味覚を正常に保つなど、私たちの身体に重要な働きをします。
また、ビタミンAの吸収を高め、アンチエイジング・生活習慣病予防にも効果が期待できます。
ビタミンCやクエン酸は、亜鉛の吸収をサポートしてくれます。
牡蠣を「ポン酢」につけたり、「レモン」を絞って食べたりするのは、理にかなっています。
◆ 今月の旬の野菜は、●長芋・自然薯、きのこ類、ごぼう等●です。
栄養が豊富な実力派の野菜である長芋・自然薯は、古来より滋養強壮に効くことで知られ、「山薬(さんやく)」という名称で漢方に配合されています。
栄養価が高く、別名「山うなぎ」と呼ばれています。
食後の急激な血糖値の上昇を防ぎ、糖尿病や動脈硬化の予防にもつながります。
長芋のぬめり成分は、胃腸の粘膜を修復する働きや、胃腸の働きを活発にする効果もあります。
その他、貧血や慢性疲労を防いでくれます。
【保存方法】
●1本まるごと●
全体を新聞紙で包み、風通しのいい冷暗所で保存。
保存場所の温度が20~25℃以上になる時期は、冷蔵庫の野菜室に入れる。
●使いかけ●
切り口をキッチンペーパーで覆い、その上からラップをして野菜室で保存。
切り口が空気に触れると、乾燥と酸化が進んで傷みやすくなります。
●冷凍●
冷凍前に、カットしたり、すりおろしたりしておくとベター。
調理時そのまま使うことができる。
◆ 今月の旬の果物は、● りんご、柿、ぶどう等●です。
りんごには体に良い成分がぎゅっと詰まっています。
カリウム、ビタミンC、食物繊維、りんごポリフェノールなどが豊富です。
古来より「りんごが赤くなると医者が青くなる」「りんごがあれば医者いらず」といわれるほど優秀な果物です。
エピカテキン等のりんごポリフェノール が、美白効果、アレルギー抑制効果、口臭予防などの他、抗酸化作用で身体が酸化するのを防ぎます。
また、水溶性食物繊維のペクチンが腸内環境を整えたり、善玉HDLコレステロールの値を増やしてくれます。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
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●その他の九星 11月の運勢●
◆11月の運勢 一白水星
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