2024年12月の運勢です。12月は、12月7日~1月4日になります。
12月7日は、暦の上では「大雪」です。
大雪(たいせつ)は、本格的な冬に入る頃のことです。
そして、12月21日は、「冬至」です。
「一陽来復」「太陽が蘇る日」ともいわれ、皆が上昇気流に乗っていく日ともいわれています。
冬至の日は、数種類の開運アクションがあります。
そして、「恵方参り」にも良い日です。
「冬至」「恵方参り」は行動を起こすと運気アップに繋がりますので、後部【今月の日本暦】二十四節気に併せて記載していますので参考になさってください。
それでは、「四緑木星 」の12月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
四緑木星の皆さまにとって、心躍る12月でありますように。
目次
2024年12月 四緑木星の運勢とポイント
12月7日~1月4日
(月盤:四緑中宮/今月の廻座:中央)
- 四緑木星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 今月の運勢のポイント
・12月のポイント
・12月のラッキーカラー
・12月のラッキーフード
・12月のラッキーアクション
・12月の開運メイク
・12月の吉方位
・12月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!12月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【今月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
- 大雪
- 冬至
- 冬至の開運アクション
- 一陽来復
- 柚子湯
- 冬至粥とかぼちゃ
- 運盛り
- 恵方参り
- 旬の食べ物でパワーアップ!
四緑木星が本命星の生まれ年
▼四緑木星が本命星の生まれ年
1933年(昭和8年)
1942年(昭和17年)
1951年(昭和26年)
1960年(昭和35年)
1969年(昭和44年)
1978年(昭和53年)
1987年(昭和62年)
1996年(平成8年)
2005年(平成17年)
2014年(平成26年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「五黄土星」をご参照ください。
今月の運勢のポイント
●12月のポイント●
1.他者ファーストで上手くいく
2.笑顔が身を守る
3.ケアレスミスに要注意
●12月のラッキーカラー●
イエロー
●12月のラッキーフード●
赤ワイン、発酵食品
●12月のラッキーアクション●
・冠婚葬祭の礼服に風を通す
・粗大ゴミは早めに処分
●12月の開運メイク●
ベースメイクにイエローを仕込むことが開運につながります。
イエローの下地を使うことで、ワントーンアップして肌に透明感を演出できます。
ネイルに、「ベージュ系」のカラーを取り入れるのも有効です。
爪先は自分の目に常に入るので、ネイルのラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●12月の吉方位●
大吉(年・月盤のともに吉)
なし
吉(月盤のみ吉)
北→スタート運・健康運アップ
南西→家庭運・持続力運アップ
※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。
※本命星からみた吉方位となります。
●12月の吉日カレンダー●
12月1日(日)大安|新月(15:21・射手座)
12月4日(水)寅の日
12月6日(金)辰の日
12月7日(土)巳の日|大安|大雪
12月13日(金)一粒万倍日|大安|※不成就日
12月14日(土)一粒万倍日
12月15日(日)満月(18:02・双子座)
12月16日(月)寅の日
12月18日(水)辰の日
12月19日(木)巳の日|大安
12月21日(土)※不成就日|冬至(18:21)
12月25日(水)一粒万倍日|大安
12月26日(木)天赦日|一粒万倍日|甲子の日
12月28日(土)寅の日
12月30日(月)辰の日
12月31日(火)己巳の日|大祓|新月(07:27・山羊座)
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
ーーーーーーーーー
超最強開運暦
★Special開運Day
12月26日(木)天赦日|一粒万倍日|甲子の日
ーーーーーーーーー
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「ままならなくても笑顔で」
遠回りでも堅実な努力こそが結果につながるときです。
思い通りに進まなくても、一歩一歩を大切にしていきましょう。
人間関係においても、自分の話を先にするよりも、相手の言い分をよく聞くことが大切です。
また、相手や周りの人たちを思い通りにしようとすればするほど、あなたの思い描くストーリーと反対になっていくときです。
ですから、笑顔で他者ファーストを心がける方が結果的にあなたにとって楽になるでしょう。
公私ともに多忙の月になりますが、無理は禁物です。
あなたが出来る範囲以上の仕事や頼まれごとは、断ることも必要です。
心配りは必要ですが、断ることに罪悪感を感じる必要はありません。
ここで無理をすると来月に響きますから、くれぐれも気をつけましょう。
仕事運
失敗から気づくことが多いときです。
気を引き締めて取り組んでいきましょう。
日々のルーティンワークや雑務など、普段ならミスをしないような所でケアレスミスを起こしがちです。
12月ということで、いつもより慌ただしく翻弄されそうですが、厄介な状況に発展しないように真摯に取り組んでいきましょう。
責任の所在や役割分担などを見直すと、より良い改善が見込めます。
今月の開運フードは、チーズです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時などに開運フードを食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
今月は、良いご縁を求めるよりも自分磨きに時間をあてる方がいいときです。
自分を客観的にみて、外面・内面を高める努力をするのに最適な月です。
後に来る幸運期に向けて、あなたのステージを思いっきり高めていきましょう。
【パートナーがいる人】
二人の間に生まれる考え方や価値観に違いが表れてきそうです。
特に、金銭感覚や優先順位に関することに、あれっと思うことが出てくるでしょう。
育った環境や経験などによって、価値観は人それぞれ異なります。
自分の価値観を決して押しつけずに、相手の話をきちんと聞きましょう。
すり合わせられそうな所は、あなたから歩み寄る方が上手くいきます。
【ビジネス】
信用は積み重ねて得るものです。
金運
金運は強いときです。
年末に向けてあれこれと出費がかさみますが、予算を組んでおけば上手にやりくりができるでしょう。
守りの姿勢が金運を上げていきますが、交際費は惜しまず吉です。
健康運
身体の弱い箇所にしわ寄せが出やすいときです。
特に、これまでに既往歴(病気やケガ、手術、薬の副作用やアレルギーなど)のある人は要注意です。
こまめなチェックと早めのケアで、万全に過ごしましょう。
今月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
大雪12月7日
2021年の大雪(たいせつ)は、12月7日です。
21番目の二十四節気です。
12月7日から、次の二十四節気である冬至の12月22日までの15日間ぐらいを指します。
二十四節気は日付固定ではないので、日付は変動します。
いよいよ冬が本格化するのがこの時期です。
大雪(たいせつ)は、雪が盛んに降りだす頃という意味で、山々の峰は雪をかぶり、平地にも雪が降り積もる時期です。
その字のごとく大雪(おおゆき)になる地域もあります。
新しい年の準備をはじめるのもこの頃から行われます。
12月13日は「正月事始め」(地域によっては12月8日)で、正月を迎える準備を始める日です。
また、この頃から日本にやってくるのが「冬将軍」です。
厳しい寒さを擬人化した言葉ですが、ナポレオンがロシアを侵攻しようとした際に厳寒が原因で敗戦したことからこう表現されるようになりました。
《大雪前後の二十四節気の移り変わり》
小雪→ 大雪→ 冬至
冬至12月21日
2024年の冬至(とうじ)は、12月21日です。
冬至は「日短きこと至る(きわまる)」という意味です。
北半球では太陽が1年で最も低い位置にきて、1年で最も昼が短く、夜が長い日です。
また、冬至は太陽の力が一番衰える日と考えられていますが、この日を境に再び力が甦ってくるといわれ、「太陽が生まれ変わる日」と捉えられています。
陰暦の十月に陰が極まり、この冬至で陽へと転じるとされています。
冬至は、「冬至かぼちゃ」「冬至粥」「柚子湯」などで、厄払いや無病息災を願う慣習があります。
《冬至前後の二十四節気の移り変わり》
大雪 → 冬至 → 小寒
冬至の開運アクション
一陽来復
冬至のことを「一陽来復」ともいいます。
一陽来復は、中国の「易経」に出てくる言葉です。
冬至は陰の極みで、翌日から再び衰えていた太陽の力が勢いを増して陽にかえる「陰極まりて陽となる」と考えられてきました。
そのため、「新年がくる」という意味の他に、「陰極まって一陽を生ずる」「万物が蘇る」「災いが続いた後は幸運がやってくる」という意味合いも込められているといわれています。
つまり、この日を境に、太陽のパワーと共に皆が上昇気流にのっていけるという日でもあります。
早稲田の穴八幡宮では、冬至のから節分までの間、一陽来復のお守りが頒布されます。
柚子湯
柚子の旬は10月~12月です
「一陽来復」の運を呼びこむために、 柚子で身体を清める習慣がありました。
厄払いするための禊(みそぎ)として考えられています。
端午の節供の菖蒲湯も同様ですが、冬が旬の強い香りの柚子には邪気がこないという考えがあったのです。
また、冬至は「湯治」、柚子(ゆず)は「融通がきく」、に通じて縁起が良いのです。
「柚子湯に入ると一年間風邪をひかない」といわれるほど、柚子には血行を促進して冷え性をやわらげる効果があります。
冬至粥とかぼちゃ
冬至に食べるものとして親しまれているのが、「冬至粥」と「かぼちゃ」です。
冬至粥は小豆を入れたおかゆのことです。
小豆の赤い色が魔除けの色(太陽を意味)で、冬至に食べて邪気祓いをします。
かぼちゃは栄養価が高く、冬至に食べると風邪を引かないといわれています。
運盛り(うんもり)
冬至の言い伝えとして食材の最後の一文字が「ん」で終わるものをを食べると運が呼び込めるといわれています。
かぼちゃのの別名は「南京(なんきん)」です。やはり、「ん」がついています。
★「ん」のつく食べ物★
みかん、にんじん、大根、れんこん、ぎんなん、きんかん、うどん、はんぺん、かんてん、など。
「ん」のつくものを運盛り といって縁起をかついでいたのです。
地方によっては、7種類食べると幸せになる、という言い伝えがあるそうです。
また、「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、「ん」には一陽来復の願いが込められているとされています。
冬至の行事は昔からいろいろな慣習があります。
「無病息災」「邪気払い」「人生を良い方向へ転ずる願い」など、心身を清めて浄化をし、英気を養う大切な日として過ごしてみてはいかがでしょうか。
恵方参り
節入りの日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
「運とチャンスを掴みたい!」そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
2024年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーえます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がります。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆今月の旬の魚は、●鯖、鰤、赤カレイ、金目鯛等●です。
◆ 今月の旬の野菜は、●かぼちゃ、ネギ、ニンジン、大根等●です。
◆ 今月の旬の果物は、● みかん、イチゴ、西洋梨等●です。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
◆Profile
https://pluskigaku.com/profile/
◆SNS
https://instabio.cc/2111506HR1m
◆鑑定依頼について
https://pluskigaku.com/kantei/
◆九星気学Plus⁺講座
https://pluskigaku.com/contact-2/
●その他の九星 12月の運勢●
◆12月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-383/
◆12月の運勢 二黒土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-384/
◆12月の運勢 三碧木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-385/
◆12月の運勢 四緑木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-386/
◆12月の運勢 五黄土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-389/
◆12月の運勢 六白金星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-388/
◆12月の運勢 七赤金星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-387/
◆12月の運勢 八白土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-390/
◆12月の運勢 九紫火星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-391/
▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2024年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-29/
◆2024年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
◆2024年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
◆2024年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2024年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆2024年春分の日 過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-28/
◆2024年3月3日ひな祭り桃の節句過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-27/
◆陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku4.com/kaiun/kaiun-22/
◆2024年9月9日重陽の節句の過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-19/