運勢 2月の五黄土星

2023 運勢 五黄

2023年2月の運勢です。2月は、2月4日11:42~3月5日になります。

2月4日は、暦の上では「立春」です。

立春(りっしゅん)」とは、二十四節気の「第1節目」で、一年の最初の節気です。
旧暦では、一年の始まりは立春からとされていました。  
恵方参りに特に良い日です。

開運アクションにつながる恵方参り」、そして、「立春大吉」「初午」は、後部【2月の日本暦】二十四節気に併せて記載しています。
11月7日(月)天赦日|甲子の日|大安 立冬 19:45
それでは、「五黄土星 」の2月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。

五黄土星の皆さまにとって、心穏やかな2月でありますように。

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目次

2023年2月 五黄土星の運勢とポイント
 2月4日11:42~3月5日
(月盤:八白中宮/今月の廻座:南西→破) 

五黄土星が本命星の生まれ年


▼五黄土星が本命星の生まれ年

1932年(昭和7年)
1941年(昭和16年)
1950年(昭和25年)
1959年(昭和34年)
1968年(昭和43年)
1977年(昭和52年)
1986年(昭和61年)
1995年(平成7年)
2004年(平成16年)
2013年(平成25年)

※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「六白金星」をご参照ください。


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2月の運勢のポイント

●2月のポイント●
1.明るい兆しが見えてくる
2.油断は禁物
3.人間関係を大切にする

●2月のラッキーカラー●
ブラウン

●2月のラッキーフード●
雑穀米、鍋もの

●2月のラッキーアクション●
・ファブリックをこまめに洗濯する
・陶芸体験をしてみる

陶器 湯呑 マグカップ



●2月の開運メイク●
陶器みたいなすべすべ肌のベースメイクが、開運に繋がります。

ファンデーションは、厚塗りすぎると素肌感が失われたり、崩れやすくなります。
また、肌表面にある古い角質は肌をくすませ、余分な皮脂は、テカリやメイク崩れの原因になります。

ですから、メイク前の素肌の土台を整えることがなにより大切です。
今月は日頃のスキンケアも念入りに行い、ベースメイクをしやすい肌づくりに力を入れるといいでしょう。

ネイルに、「ベージュ系」のカラーを取り入れるのも有効です。

ネイルは自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。

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2月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)

東→健康運・スタート運アップ

※本命星からみた吉方位となります。

地図 地球 地球儀 旅行


●2月の吉日カレンダー●


2月1日(水) 寅の日|大安|不成就日
2月2日(木) 一粒万倍日
2月3日(金) 節分
2月4日(土) 立春 11:43巳の日
2月5日(日) 一粒万倍日 
2月6日(月) 満月(03:29・獅子座)
2月12日(日)一粒万倍日
2月13日(月)寅の日|大安 
2月16日(木)巳の日
2月17日(金)一粒万倍日|不成就日
2月20日(月)新月(16:06・魚座)
2月24日(金)一粒万倍日
2月25日(土)寅の日
2月28日(火)巳の日
 
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。

各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2023年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kain/
◆2023年陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/
◆2023年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
◆2023年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2023年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/

ノート メモ ペン

これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。

講座 レッスン パソコン

全体運

粘り強さが運のツキの月

南西に位置する2月の五黄土星は、粘り強さが運気アップに繋がっていきます。

先月は、体調がいまひとつだったり、悩み事ができjたり、など、気が晴れない五黄土星の方が多かったのではないでしょうか。

今月からは、明るい兆しが見えてきます。

しかし、まだまだ本調子ではありませんので油断は禁物です。
ですから、先陣をきって動くようなことはせず、少しずつ足元を固めて、地ならしをしていくかのように、ゆっくりと歩みを進めていきましょう。

その際に、周りへの配慮を忘れないことも大切です。

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2月は、なにか困難や問題に直面したとき、どんな状況でも前を向くことができる強さがあるかどうかが、運の分かれ目となりそうです。

それを試されるような試練があるかもしれません。

しかし、努力を惜しまず、粘り強くやりきることで、乗り越えることができるでしょう。
それが、来月の運気上昇への大きなステップとなっていきます。

その他、責任感をもつこと、また、「家族」や「長い付き合いの友人」など人間関係を大切にしましょう。

青空 太陽

仕事運

どんな仕事、どんな状況でも、粘り強く最後までやり遂げることで、上司からの評価がアップしていきそうです。

上手くいくことばかりではないかもしれませんが、困難な状況でも前向きに取り組む姿勢が仲間からの信頼を集めます。

あなたの仕事に専念するだけでなく、周囲の動きをよく見て、困っていることがある人にはさりげなくフォローをしましょう。

人間関係を大切にすることで、仕事がやりやすくなり、信頼関係もアップしていきます。


今月の開運ご飯は、おこわです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時など「おこわ」を食べてパワーチャージをしましょう。

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対人運

出会い
古くからの知り合いやその仲間に、出会いの予感がありそうです。

積極的なアプローチよりも少し控え目でいるくらいの方が、かえって印象に残りそうです。

ハート

パートナーがいる人
包容力がポイントです。

相手の話を上の空で聞き流さず、親身になって話を聞いたり、相手の行きたい場所や食べたい物を尊重するといいでしょう。

お好み焼きや、もんじゃなどを一緒にすると二人の絆が深まります。

ビジネス
押してダメなら引いてみる。

攻め過ぎるより、いい意味で少し受け身の方がいいでしょう。

その他、既存顧客を大切にすると、糸口が見つかりそうです。

パソコン ノート ペン メモ

エコや節約を意識した堅実さが、金運アップにつながります。

日々の食事はなるべく自炊にしたり、職場へはお弁当を持参するといいでしょう。
健康的かつ食費の節約にもなります。

また、家計簿をつけることで、1ヶ月の収支の流れが見え、無駄な支出を控えられるようになります。
光熱費や、利用しているサブスクやスマホのプランを見直してみるのもいいですね。

2月は、支出よりも、節約を意識した生活を送って貯蓄額を増やしていくといいでしょう。

その他、今月は、高額な買い物には向いていません。
しかし、安くてお得なものに出会いやすいバイオリズムです。

コインの積み重ねと新芽

健康運

胃腸に負担がかかりやすい2月は、暴飲暴食に気をつけてください。

女性の場合は、婦人科系の病気に注意です。
違和感を感じたら、すぐに診てもらいましょう。

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2月の日本暦 二十四節気

二十四節気とは

二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
 ※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒 

最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。

もともと古代中国で作られた暦で日本では平安時代頃から使われています。
春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)に生まれたといわれています。

古代中国では暦として月の満ち欠けに基づいた「太陰暦」が使われていましたが、季節の間にズレが生じてしまうため、太陽の位置を元に1年を24等分した「二十四節気」や、それをさらに約5日ごとに分けた「七十二侯」が作られ、季節の変化をさらにきめ細かくとらえて農業などに活用していきました。

※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。

二十四節気 季節

立春2月4日 

立春は二十四節気の「第1節目」で、一年の最初の節気です。
旧暦では、一年の始まりは立春からとされていました。

そのため、季節の節目などの行事の、「節分」や「八十八夜」などは立春を起点としています。

立春は、冬至と春分のちょうど真ん中で、この日以降が春となります。
実際は、まだ寒さが残りますが、暦の上では冬と春の境目で、春らしさを感じる最初の日にあたります。
梅の花が咲き始め、だんだんと暖かくなっていき、春の兆しが少しずつ見られてくる頃です。

寒中見舞いは立春の前日までです。
それ以降は「余寒見舞い」(2月下旬頃まで)になります。

立春大吉
立春の日の早朝、禅寺では、1年の厄除けの願いを込めて「立春大吉」と書いた紙の御札を門前に貼る習慣があります。

「立春大吉」の文字が左右対称で縁起が良く、一年間災難にあわないといわれています。

「立春大吉」の文字は、縦に書くと、紙の裏から見ても同じように「立春大吉」と読めます。
門や玄関に「立春大吉」と書かれた御札を貼っておくと、家の外から見ても中から見ても「立春大吉」と読めます。

万が一、鬼が家の中に入ってきても、外から見ていた立春大吉と同じ字に見えて、「まだ家の外か」と勘違いをして外に出て行ってしまうという言い伝えから、「立春大吉」の文字が厄除けとして使われるようになったとされています。

「立春大吉」の御札は、自分で作ることもできます。
真っ白な紙と筆ペンを用意して、縦書きで「立春大吉」と丁寧に書きます。

玄関や大切な部屋の入口などの目線より上に貼ります。
開運厄除けに一役かってくれるでしょう。

▼出雲大社相模分詞では御札を郵送でもご頒布いただけます。
https://www.izumosan.com/fortune.html#oshirase


初午(はつうま)
初午は、立春を迎えて初めに訪れる午の日(2023年は2月5日)。
農作業が始まる旧暦の2月に行われていました。
初午は、豊作祈願と稲荷信仰が結びついたものといわれています。

711年(和銅4年・奈良時代)の立春の午の日に、稲荷社の本社である京都の伏見稲荷大社に稲荷大神が鎮座されたといわれており、伏見稲荷大社、愛知の豊川稲荷など、全国の稲荷神社で初午大祭といわれる盛大なお祭りが行われます。

そして、稲荷大神のお使いとされているのが「きつね」です。
初午の日には、好物とされる油揚げやお団子などをお供えする慣習があります。 

また、立春を迎えた2月の最初の午の日は、一年のうちで最も運気が高まる日ともいわれています。
※「午(うま)」は南の方位に位置して、時間は正午を表わしています。
正午は太陽が最も高く上がり、一日のうちで太陽の力が最も強まる時です。

立春前後の二十四節気の移り変わり
大寒→ 立春→ 雨水

立春 二十四節気

雨水 2月19日

雨水(うすい)とは、本格的な雪解けの季節です。
厳しい寒さが和らぎ、降っていた雪が雨へと変わる頃です。

山の積雪も徐々にとけだし、その雪解け水が田畑や大地を潤し、川や湖に張っていた氷が溶けて水に戻り始めます。
そうやって土や水が動き始め、雨水は古来から農耕を始める時期の目安とされてきました。
地方によっても異なるようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。
三寒四温を繰り返しながら、本格的な春へと向かいます。

※三寒四温
寒い日が3日ほど続くと、その後比較的暖かい日が4日間位続く寒暖の周期。
元々は、中国北部や朝鮮半島の冬の気候を表す言葉で、後に日本に伝わってきました。

雨水前後の二十四節気の移り変わり
立春 →  雨水 →  啓蟄

雨水 二十四節気

恵方参り
冬至の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りがおすすめです。

誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス知恵勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。

「運とチャンスを掴みたい!」そんな方におススメです。

▼詳しくはこちらをご参考に
恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/

恵方参りポーズ

旬の食べ物でパワーアップ

旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。

その時々で、季節に合ったのものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の(エネルギー)が補充されて、みるみる英気が養えます。

そして、英気を養った身体は
良い(エネルギー)で満たされ、
心身がパワーアップし、
運気を活かしやすくなることに繋がるのです。

旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。

◆2月の旬のは、ぶり、牡蠣、はまぐり 等●です。

はまぐり 蛤

※蛤はまぐり
縁起の良い貝で、桃の節句や結婚式には欠かせない蛤です。
蛤の貝殻は、対になっている貝殻でなければぴったりと合いません。
このことから、「夫婦円満」「夫婦和合」の象徴とされ、お祝い事に用いられる食材となりました。

◆ 2月の旬の野菜は、 春菊、 蕗の薹ふきのとう、春キャベツ 等●です。

ふきのとう 野菜

◆ 2月の旬の果物は、イチゴ、キウイ、リンゴ等●です。

炭酸 ドリンク イチゴ マカロン


旬の食材には、その時期の体が必要とする成分など、嬉しい効果を持っていて、旨みが濃く、栄養成分が豊富なのが特徴です。


また、季節ごとの体調変化に応じ、体のバランスを整える作用を持っています。

初物七十五日」ということばがありますが、これは、“初物を食べれば75日長生きできる” という意味です。

初物とは、実りの時期に初めて収穫された農作物や、シーズンを迎え初めて獲れた魚介類などのことをいいます。

初物には生気がみなぎっていて、食べると「新たな生命力を得られる」と考えられていました。
その昔は、初物を最初に口にできるのは朝廷や有力な武家のみだったそうです。

日本は海に囲まれていて自然が豊かなうえに、春夏秋冬の四季があるので、収穫される食材も豊富にあります。

旬の食べ物を意識して、上手に運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。

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その他の九星 2023年2月の運勢●

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