2月の運勢 四緑木星

四緑木星

2024年2月の運勢です。2月は、2月4日~3月4日になります。

2月4日は、暦の上では「立春」です。

立春(りっしゅん)」とは、二十四節気の「第1節目」で、一年の最初の節気です。
旧暦では、一年の始まりは立春からとされていました。  
恵方参りに特に良い日で、行動を起こすと運気アップに繋がります。

開運アクションにつながる恵方参り」、そして、「立春大吉」「初午」は、後部【2月の日本暦】二十四節気に併せて記載しています。

それでは、「四緑木星 」の2月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。

四緑木星の皆さまにとって、心温まる2月でありますように。

ハート 青空

目次

2024年2月 四緑木星の運勢とポイント
 2月4日~3月4日
(月盤:五黄中宮/今月の廻座:東南) 

四緑木星が本命星の生まれ年

▼四緑木星が本命星の生まれ年

1933年(昭和8年)
1942年(昭和17年)
1951年(昭和26年)
1960年(昭和35年)
1969年(昭和44年)
1978年(昭和53年)
1987年(昭和62年)
1996年(平成8年)
2005年(平成17年)
2014年(平成26年)

※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「五黄土星」をご参 照ください。

黄色 イエロー 花

2月の運勢のポイント

●2月のポイント●
1.活躍の場が広がる
2.努力してきたことが報われる
3.配慮・気配りを忘れずに

月のラッキーカラー●
グリーン

月のラッキーフード●
ジェノベーゼパスタ、うなぎ

月のラッキーアクション●
・気になる人に自分から連絡をする
・ヘアケアを念入りにする

ヘア オイル ブラシ

月の開運メイク●
眉尻をいつもより少し長く描くことが開運につながります。
5mm程度意識して長めにしてみるといいでしょう。

ネイルに、「モスグリーン系」のカラーを取り入れるのも有効です。

爪先は自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。

メイクブラシ

月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)

なし

吉(月盤のみ吉)
北→人間関係運・子宝運アップ
東→健康運・スタート運アップ
南→人気運・ビューティー運アップ


※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。

※本命星からみた吉方位となります。
地球 地図 マップ


月の吉日カレンダー●


2月3日(土)大安|節分
2月4日(日)立春(17:27)
2月7日(水)一粒万倍日 
2月8日(木)寅の日
2月10日(土)辰の日|新月(07:59・水瓶座)
2月11日(日)巳の日 
2月12日(月)一粒万倍日|※不成就日
2月19日(月)一粒万倍日|雨水
2月20日(火)寅の日|大安|※不成就日
2月22日(木)辰の日
2月23日(金)巳の日
2月24日(土)一粒万倍日満月(21:30・乙女座)

※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。


各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2024年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-29/
2024年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
◆2024年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
◆2024年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2024年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆2024年春分の日 過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-28/
◆2024年3月3日ひな祭り桃の節句過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-27/
◆陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku4.com/kaiun/kaiun-22/

2024年

これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。

羽 ペン ノート スマホ

全体運

チャンス到来!幸運月

追い風に乗る2月は、好機到来、運気が上昇していく幸運月です。
積極的に行動していくことで、チャンスに恵まれます。

人とのコミュニケーションが円滑なときですから、人脈も広がりやすいでしょう。
なじみのない分野の人とも会話が弾みそうです。

行動を起こすことでさまざまな良いご縁に発展しやすいときですから、活躍の場が広がる人が多いでしょう。
視野や発想も広がっていきそうです。

2月は、あなたの本領を発揮できるときですから、自分の力を信じて前進してみてください。
駆け引きなどせずに、これまで培ってきた経験と信用を大事にすると良い方へ導かれていきます。

ただし、周囲への配慮は忘れずに。
マイペースで突っ走るのではなく、気配りをすることで何かと協力が得られやすくなります。
ちょっとした一言でも気遣う言葉をかければ、相手や周りの心証が良くなるでしょう。

その他、大きな決断や見極めのタイミングに良い月です。

青空 太陽

仕事運

仕事運も好調です。

単独行動よりも、組織に貢献する、チーム全体で協力し合うという姿勢で取り組むことで、高い評価を得られます。

また、積み重ねてきた努力が報われるときですから、がんばってきた人ほど大きな成果を手にするでしょう。

どんな時も、驕らず誠実でいれば、ますます発展していき、さらなるチャンスが舞い込んできます。

今月の開運フードは、十割そばです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時などに「十割そば」を食べてパワーチャージをしましょう。

パソコン メモ

対人運

出会い

出会いの機会が増えて、良縁に恵まれるときです。
また、気になる人との距離がぐっと縮まりそうな兆しがあります。

ハート 青空

パートナーがいる人
思いやり合うことでお互いの仲が深まり、あたたかな日々を過ごせるでしょう。
交友関係に恵まれるときですから、友達を交えて遠出するのもいいですね。
楽しい時間を共有できます。

ビジネス
交渉事はおおむね望む方向へ進むときです。
全てにおいて真摯に対応しましょう。

パソコン

金運も順調です。

交際費などお付き合いに関わる出費はかさみそうですが、活きたお金を使うことはあなたを豊かにします。

新しい収入源を探してみるのもいいでしょう。
お世話になった人への御礼なども忘れずに。

若葉と積まれたコイン

健康運

2月の日本暦 二十四節気

二十四節気とは

二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
 ※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒 

最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。

※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。

二十四節気 季節


立春2月4日 

立春は二十四節気の「第1節目」で、一年の最初の節気です。
旧暦では、一年の始まりは立春からとされていました。

そのため、季節の節目などの行事の、「節分」や「八十八夜」などは立春を起点としています。

立春は、冬至と春分のちょうど真ん中で、この日以降が春となります。
実際は、まだ寒さが残りますが、暦の上では冬と春の境目で、春らしさを感じる最初の日にあたります。
梅の花が咲き始め、だんだんと暖かくなっていき、春の兆しが少しずつ見られてくる頃です。

寒中見舞いは立春の前日までです。
それ以降は「余寒見舞い」(2月下旬頃まで)になります。

立春大吉
立春の日の早朝、禅寺では、1年の厄除けの願いを込めて「立春大吉」と書いた紙の御札を門前に貼る習慣があります。

「立春大吉」の文字が左右対称で縁起が良く、一年間災難にあわないといわれています。

「立春大吉」の文字は、縦に書くと、紙の裏から見ても同じように「立春大吉」と読めます。
門や玄関に「立春大吉」と書かれた御札を貼っておくと、家の外から見ても中から見ても「立春大吉」と読めます。

万が一、鬼が家の中に入ってきても、外から見ていた立春大吉と同じ字に見えて、「まだ家の外か」と勘違いをして外に出て行ってしまうという言い伝えから、「立春大吉」の文字が厄除けとして使われるようになったとされています。

「立春大吉」の御札は、自分で作ることもできます。
真っ白な紙と筆ペンを用意して、縦書きで「立春大吉」と丁寧に書きます。

玄関や大切な部屋の入口などの目線より上に貼ります。
開運厄除けに一役かってくれるでしょう。

▼出雲大社相模分詞では御札を郵送でもご頒布いただけます。
https://www.izumosan.com/fortune.html#oshirase


初午(はつうま)
初午は、立春を迎えて初めに訪れる午の日(2023年は2月5日)。
農作業が始まる旧暦の2月に行われていました。
初午は、豊作祈願と稲荷信仰が結びついたものといわれています。

711年(和銅4年・奈良時代)の立春の午の日に、稲荷社の本社である京都の伏見稲荷大社に稲荷大神が鎮座されたといわれており、伏見稲荷大社、愛知の豊川稲荷など、全国の稲荷神社で初午大祭といわれる盛大なお祭りが行われます。

そして、稲荷大神のお使いとされているのが「きつね」です。
初午の日には、好物とされる油揚げやお団子などをお供えする慣習があります。 

また、立春を迎えた2月の最初の午の日は、一年のうちで最も運気が高まる日ともいわれています。
※「午(うま)」は南の方位に位置して、時間は正午を表わしています。
正午は太陽が最も高く上がり、一日のうちで太陽の力が最も強まる時です。

立春前後の二十四節気の移り変わり
大寒→ 立春→ 雨水

立春 二十四節気

雨水 2月19日

雨水(うすい)とは、本格的な雪解けの季節です。
厳しい寒さが和らぎ、降っていた雪が雨へと変わる頃です。

山の積雪も徐々にとけだし、その雪解け水が田畑や大地を潤し、川や湖に張っていた氷が溶けて水に戻り始めます。
そうやって土や水が動き始め、雨水は古来から農耕を始める時期の目安とされてきました。
地方によっても異なるようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。
三寒四温を繰り返しながら、本格的な春へと向かいます。

※三寒四温
寒い日が3日ほど続くと、その後比較的暖かい日が4日間位続く寒暖の周期。
元々は、中国北部や朝鮮半島の冬の気候を表す言葉で、後に日本に伝わってきました。

雨水前後の二十四節気の移り変わり
立春 →  雨水 →  啓蟄

雨水 二十四節気

恵方参り
節入りの日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りがおすすめです。

誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス知恵勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。

「運とチャンスを掴みたい!」そんな方におススメです。

▼詳しくはこちらをご参考に
2024年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/


恵方参りポーズ

旬の食べ物でパワーアップ

旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。

その時々で、季節に合ったのものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の(エネルギー)が補充されて、英気が養えます。

そして、英気を養った身体は

良い気(エネルギー)で満たされる
心身がパワーアップする
運気を活かしやすくなる

これらに繋がります。

旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。



◆2月の旬のは、ぶり、牡蠣、はまぐり等●です。

はまぐり 蛤

◆ 2月の旬の野菜は、春菊、 蕗の薹ふきのとう、春キャベツ等●です。

ふきのとう 野菜

◆ 2月の旬の果物は、イチゴ、キウイ、リンゴ等●です。

炭酸 ドリンク イチゴ マカロン

旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。

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ブルー 青 花 ガーベラ