2023年10月の運勢です。10月は、10月8日~11月7日になります。
10月8日は、暦の上では「寒露」です。
寒露(かんろ)とは、草木に冷たい露がおりる頃のことで、この時期になると朝晩はぐっと冷えるようになります。
「恵方参り」に良い日です。
そして、10月21日から「秋の土用」です。
土用期間の過ごし方は運気に関わってきます。
恵方参りや土用の過ごし方は運気アップに繋がりますので、【10月の日本暦】二十四節気に記載しています。参考になさってください。
それでは、「二黒土星 」の10月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
二黒土星の皆さまにとって、心豊かな10月でありますように。
目次
2023年10月 二黒土星の運勢とポイント
10月8日~11月7日
(月盤:九紫中宮/今月の廻座:西)
- 二黒土星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 10月の運勢のポイント
・10月のポイント
・10月のラッキーカラー
・10月のラッキーフード
・10月のラッキーアクション
・10月の開運メイク
・10月の吉方位
・10月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!10月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【10月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
- 寒露
- 霜降
- 秋の土用
- 恵方参り
- 旬の食べ物でパワーアップ!
二黒土星が本命星の生まれ年
▼二黒土星が本命星の生まれ年
1935年(昭和10年)
1944年(昭和19年)
1953年(昭和28年)
1962年(昭和37年)
1971年(昭和46年)
1980年(昭和55年)
1989年(昭和64年/平成元年)
1998年(平成10年)
2007年(平成19年)
2016年(平成28年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「三碧木星」をご参考になさってください。
10月の運勢のポイント
●10月のポイント●
1.楽しさと心地よさが最優先
2.オンオフの切り替えはしっかりと
3.余計なひと言をいわない
●10月のラッキーカラー●
ピンク
●10月のラッキーフード●
チキン、ハーブティー
●10月のラッキーアクション●
・趣味をの幅を広げる
・カラオケなど歌をうたう
●10月の開運メイク●
柔らかい雰囲気のメイクが開運につながります。
シャープな大人っぽいメイクよりも、丸みのある大人かわいい雰囲気のメイクが今月の運気に合っています。
眉やアイランなど角度を意識してメイクをしてみるといいでしょう。
ネイルに、「オレンジ系」のカラーを取り入れるのも有効です。
爪先は自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●10月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
なし
吉(月盤のみ吉)
南西→家庭運・継続運アップ
※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。
※本命星からみた吉方位となります。
●10月の吉日カレンダー●
10月2日(月) 巳の日|不成就日
10月5日(木) 一粒万倍日
10月11日(水)寅の日
10月14日(土)巳の日
10月15日(日)一粒万倍日|不成就日|新月(02:55・天秤座)
10月17日(火)天赦日|大安
10月18日(水)一粒万倍日
10月23日(月)寅の日|大安|不成就日
10月26日(木)巳の日
10月27日(金)一粒万倍日
10月29日(日)大安|満月(05:24・牡牛座)
10月30日(月)一粒万倍日
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
●Special開運Day
10月17日(火)天赦日|大安
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▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2023年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kain/
◆2023年陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/
◆2023年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2023年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
◆2023年春分の日 過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-28/
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「不足に気づけば後に飛躍する」
西に位置する10月の二黒土星は、先月までの忙しさがひと段落してスピードを緩められるときです。
ゆっくりと秋を満喫することで英気を養えます。
ファーストプライオリティは、心地よさ。
家族や友人、周りの人たちと足並みを揃えて季節を楽しむような過ごし方が運気アップにつながります。
時間を作って、気のおけない仲間や家族などと食事の機会を積極的に作っていきましょう。
あなたにとって大切と思える人たちと飲食を共にして語らうことで、心が満たされていきます。
周囲との協調を心がけ、心ゆくまで楽しみましょう。
そうやってゆっくりと楽しみながら心を満たしていく中で、‘’何かが足りない‘’というあなたの人生の不足に気づけるはずです。
その不足に気づくことが、10月のミッションでもあり、それが、今後の人生の飛躍のヒントにつながっていきます。
忙しいと忙殺されて気がつかないことでも、ゆっくりと時間を過ごすことで心に余裕ができ、あなたにとって大切な気づきを得られるでしょう。
対人関係においては、正論を振りかざすよりも共感を意識した方が上手くいきます。
また、自分に足りないところを補うように行動すれば円滑にいくでしょう。
すれ違いやトラブルが起こらないよう、いつもより一歩引いて周りに接することを心がけるといいかもしれません。
その他、気が緩むと余計なことをつい言ってしまう傾向があります。
迂闊な一言には気をつけてくださいね。
仕事運
仕事の忙しさが徐々に和らいできて、自分らしく仕事に取り組めるでしょう。
スピーチ力に磨きがかかるときですから、プレゼンや発表会など人前で話す機会があれば、引き受けましょう。
いつも以上に言葉に説得力が増して、評判が上々になりそうです。
気をつけておきたいところは、言葉遣いです。
言い方一つで相手に与える印象が変わります。
特に、同僚や部下などに対して言葉選びに気をつけましょう。
仕事の忙しさが和らぐ分、モチベーションも下がってくる傾向があります。
やる気がないように周りから見られないよう、オンオフの切り替えはしっかり行いましょう。
今月の開運フードは、親子丼です。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時などに「親子丼」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
好調です。出会いのチャンスが増えるでしょう。
今まで以上に声をかけられる機会が多くなる傾向ですから、積極的に人と出会う場に行きましょう。笑顔で対応して吉です。
ただし、相手の素性はきちんと見極めてください。
口の上手い人には疑ってかかるくらいがいいでしょう。
【パートナーがいる人】
結婚の話をするのに良いタイミングです。
相手を急かすのではなく、楽しみながら進めるとスムーズにいくでしょう。
ご夫婦の場合は、少し気持ちが浮つきそうな傾向があります。
気になっていたお店や素敵なレストランなど、いつもと違う雰囲気のお店に出かけてみるといいでしょう。
ビールやスパークリングワインなど炭酸系飲料で乾杯すると二人の絆が深まります。
【ビジネス】
新規開拓や契約、コラボなどは控えた方が無難です。
金運
良好な金運です。
一緒に住んでいる人が収入アップしたり、副業が上手くいったり、思わぬところから臨時収入があったりなど、金銭的に余裕が出てくるでしょう。
楽しむためにお金を使うと良いときです。
趣味や旅行などに使うといいでしょう。
お世話になっている人などに、気前良く人にご馳走をするのも運気アップにつながります。
ただし、金銭トラブルには注意が必要です。
親しい仲でも金銭の貸し借りはNGです。
また、強引な勧誘や投資などに騙されないように気をつけましょう。
健康運
飲食の機会が増える10月は、暴飲暴食に注意です。
楽しさのあまり、つい飲み過ぎ・食べ過ぎしやすい傾向がありますから節度を保ちましょう。
その他、今月は、口腔内の病気に気をつけてください。
10月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
寒露10月8日
2023年の寒露(かんろ)は10月8日です。
10月8日から、次の二十四節気の「霜降」の10月23日までの15日間ぐらいを指します。
二十四節気は日付固定ではないので、日付は変動します。
寒露とは、晩夏から初秋にかけて草木に冷たい露がおりる頃のことです。
この時期になると朝晩はぐっと冷えるようになります。
秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりです。
露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなっていきます。
この頃は、大気の状態が安定してきて、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなってきます。
寒露の頃になってくると、夜は月も美しく輝いて見えてくるので夜空を見上げてみるのもいいですね。
徐々に、昼が短くなり夜が長くなってくる頃です。
深まる秋に備えて、冬物の衣類などの準備を始めるといいでしょう。
また、朝晩が一段と冷たく感じられる時期のため、毛布や厚手のパジャマを用意して冷え対策の準備をするといいですね。
《寒露前後の二十四節気の移り変わり》
秋分→ 寒露→ 霜降
霜降10月24日
2023年の霜降(そうこう)は、10月24日です。
二十四節気で秋に属する6つの節気の最後が霜降です。
暦の上では、すぐそこまで冬がきています。
「霜降」とは、霜(しも)が降りる頃という意味です。
この時期になると気温がぐっと下がり、今までより寒さが加わって露(空気中の水分)が凍って霜になります。
このひとつ前の節気「寒露(かんろ)」では、寒くても凍っていない露(つゆ)でしたが、霜降では凍って霜になります。
段々と日が短くなっていき、冬に備えて冬支度を始めるのにちょうどいい頃です。
霜降の時期は、昼夜の寒暖差が厳しくなってきて紅葉が見頃を迎えます。
綺麗に色づいた木々を眺めながら自然に癒されリラックスする時間を持ちたいですね。
忙しい毎日に追われている現代人には、自然と触れ合う時間をとることが大切かもしれません。
《霜降前後の二十四節気の移り変わり》
寒露 → 霜降 → 立冬
秋の土用
「土用」というと、土用の丑の日に鰻を食べるイメージを持たれる方が多いですが、それだけではなく、土用期間の過ごし方でその後の運勢に大きな変化をもたらすといわれています。
この期間は、いろんな所へ行ったり、新しいことを始めるよりも、養生することで運勢の土台が安定するのです。
実は、「土用を制するものは運を制する」といわれるのが土用期間です。
どんかなことをしたら良いか、しない方がいいことはあるのか、など、これらを知っておくと運勢に役立ちます。
みんなが動いているから大丈夫、ではなく、土用期間に養生し、運勢の土台をしっかりと固めましょう。
◆秋の土用期間はいつ?
2023年の秋の土用期間は、10月21日~11月8日戌の方です。
◆秋の土用に食べると良いもの
五行の教えから、 秋には春の色である「青」の食べ物と、秋には春土用の辰の日から「タ」のつく食べ物を摂取するとバランスが良くなり、パワーアップできるといわれています。
具体的には、
「青い食べもの」
→サバ・サンマ・イワシ・茄子などです。
「タのつく食べもの」
→玉ねぎ・高菜・タコ・タイ・太刀魚・タラコ・たくあんなどです。
▼2023年土用期間過ごし方と開運アクション
間日や方角(土用殺)他 詳しくはこちら ↓
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
恵方参り
立秋の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいまでに恵方参りをするのがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
運とチャンスを掴みたい!そんな方におススメです。
▼詳しくはこちら
2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がります。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆10月の旬の魚は、●鮭、秋刀魚、銀鱈等●です。
鮭の主な栄養成分の「タンパク質」は消化吸収がよく、また、美肌効果の高い「アスタキチンサン」や、学習能力を高めるDHA・血液さらさら成分のEPAなど現代人必須の「脂肪酸」、ビタミン類を豊富に含んでいます。
鮭は頭から皮まで食べられるスーパーフードといえます。
◆ 10月の旬の野菜は、●キノコ類、キクラゲ、ニンジン、里芋等●です。
王様の松茸をはじめ、しめじ・しいたけ・まいたけ・エリンギなど秋の味覚のキノコ類は栄養パワーがたくさんあります。
疲労回復のビタミンB群・骨や歯を強くするビタミンDの他、人の身体では作れないミネラル(特にカリウム)も多く含んでいます。
このミネラルは、感情をコントロールしたり、高血圧や無気力症、心不全を防ぐ働きが期待できます。
その他、キノコ類に含まれる旨味成分・グアニル酸は血中コレステロールを下げる効果があります。
◆ 10月の旬の果物は、● 柿、リンゴ、無花果、栗等●です。
柿の実はビタミン類やミネラルなどの栄養を豊富に含んでいて、「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるように、昔は医者いらずの万能薬として重宝されました。
1個あたりのビタミンC含有量がみかんの3~4倍高いうえに、カロチン(体内でビタミンAへ変わる)を多く含んでいるので、免疫力を強め、風邪や肌荒れを防ぐ働きが期待できます。
ア ルコールデヒドロゲナーという成分 がアルコールの分解を助け、利尿作用のあるカリウムも含んでいるので、二日酔いのときに食べるのもいいですね。
漢方では、カキは冬の乾燥した空気で傷んだ肺を潤し、咳や喘息に効く食薬とされています。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
◆Profile
https://pluskigaku.com/profile/
◆SNS
https://instabio.cc/2111506HR1m
◆鑑定依頼について
https://pluskigaku.com/kantei/
◆九星気学Plus⁺講座
https://pluskigaku.com/contact-2/
●その他の九星 10月の運勢●
◆10月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-258/
◆10月の運勢 二黒土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-257/
◆10月の運勢 三碧木星
◆10月の運勢 四緑木星
◆10月の運勢 五黄土星
◆10月の運勢 六白金星
◆10月の運勢 七赤金星
◆10月の運勢 八白土星
◆10月の運勢 九紫火星