2023年12月の運勢です。12月は、12月7日~1月5日になります。
12月7日は、暦の上では「大雪」です。
大雪(たいせつ)は、本格的な冬に入る頃のことです。
そして、12月22日は、冬至です。
「一陽来復」「太陽が蘇る日」ともいわれ、皆が上昇気流に乗っていく日ともいわれています。
冬至の日は、行動を起こすと運気アップに繋がりますので、冬至の開運アクションを【12月の日本暦】二十四節気の中に記載しています。
そして、「恵方参り」にも良い日です。
それでは、「六白金星 」の12月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
六白金星の皆さまにとって、心躍る12月でありますように。
目次
2023年12月 六白金星の運勢とポイント
12月7日~1月5日
(月盤:七赤中宮/今月の廻座:東南→天道)
- 六白金星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 12月の運勢のポイント
・12月のポイント
・12月のラッキーカラー
・12月のラッキーフード
・12月のラッキーアクション
・12月の開運メイク
・12月の吉方位
・12月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!12月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【12月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
- 大雪
- 冬至
- 冬至の開運アクション
- 一陽来復
- 恵方参り
- 柚子湯
- 冬至粥とかぼちゃ
- 運盛り
- 旬の食べ物でパワーアップ!
六白金星が本命星の生まれ年
▼六白金星が本命星の生まれ年
1931年(昭和6年)
1940年(昭和15年)
1949年(昭和24年)
1958年(昭和33年)
1967年(昭和42年)
1976年(昭和51年)
1985年(昭和60年)
1994年(平成6年)
2003年(平成15年)
2012年(平成24年)
2021年(令和3年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「七赤金星」をご参考になさってください。
12月の運勢のポイント
●12月のポイント●
1.追い風にのる好調な月
2.ご縁を大事にする
3.コミュニケーションを絶やさない
●12月のラッキーカラー●
カーキ
●12月のラッキーフード●
カルボナーラ、きんぴらごぼう
●12月のラッキーアクション●
・お取り寄せをする
・親しい人にクリスマスカードを送る
●12月の開運メイク●
まつ毛を綺麗にみせるメイクが開運につながります。
ビューラーをまつ毛の根元から立ち上げ、まつ毛の中間でもう一度カールをすると柔らかな角度かつ優し気なまつ毛になります。
ロングタイプのマスカラで長さを出していきましょう。
ネイルに、「ピスタチオグリーン系」のカラーを取り入れるのも有効です。
爪先は自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●12月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
東北→蓄財運・不動産運アップ
※本命星からみた吉方位となります。
●12月の吉日カレンダー●
12月1日(金) 巳の日
12月5日(火) 一粒万倍日
12月6日(水) 一粒万倍日
12月7日(木) 一粒万倍日
12月8日(金) 一粒万倍日|大安
12月10日(日)寅の日|不成就日
12月13日(水)巳の日|大安|新月(08:32・射手座)
12月19日(火)一粒万倍日|大安
12月20日(水)一粒万倍日
12月22日(金)冬至 12:27 寅の日
12月25日(月)巳の日|大安|不成就日
12月27日(水)満月(09:33・蟹座)
12月31日(日)一粒万倍日|大安|大祓
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
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▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2023年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kain/
◆2023年陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/
◆2023年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
◆2023年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2023年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
◆2023年春分の日 過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-28/
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「好調!本領発揮の時がきた」
東南に位置する12月の六白金星は、追い風に乗っていける飛躍の月運です。
あなたの本領を発揮する時です。
労を惜しまず、あなた自身のため、また、周囲のために、存分に実力を発揮していきましょう。
やってきたことがスムーズに進展していき、次の段階に移行するタイミングです。
趣味や習い事、資格取得など、スキルアップを目指していくといいでしょう。
人間関係運が良いときですから、習い事や出先の出会いで、ご縁のありがたさを感じる六白金星の人も少なくありません。
また、よく知らない分野の人たちとの交流が今後のあなたのプラスになりそうですから、思いきって輪に入り、関わっていくといいでしょう。
視野が大きく広がりそうです。
配慮をいつも以上に心がけて人脈を大事にすること、そして、順調な時ですから、大きな決断や見極めのタイミングに吉です。
仕事運
今までやってきた事の成果が実る好調な仕事運です。
努力が報われ高い評価を得られることでしょう。
謙虚に受け止め、いっそう誠実な対応をすることで、ますます信頼が高まっていきます。
12月は自分のためよりも、チームや組織のために行動すると吉です。
出し惜しみせず自分の力を思う存分だしきりましょう。
その先に、人脈が広がっていく予感があります。
周囲の人とコミュニケーションを絶やさずに、協調性を優先することで、好循環が生まれます。
転職を考えている人は、今までの実績を活かせる分野で探してみましょう。
今月の開運フードは、十割そばです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時などに「十割そば」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
気になる人との距離がぐっと縮まったり、新しい出会いがありそうです。
その他、信頼できる人からの紹介が吉です。
【パートナーがいる人】
お付き合い中の人は、結婚に向けてスタートをきると良い月です。
ご夫婦は、遠方への外出や吉方位旅行がおすすめです。
【ビジネス】
駆け引きをせずに今までの経験と信用を大事にしましょう。
金運
予期せぬ臨時収入など、思わぬラッキーに恵まれる金運です。
一方で出費もかさみそうですから、予算を立てて計画的にお金を使いましょう。
健康運
毎日を楽しむことで心身の充実が得られます。
順調な分つい無理をしがちですから、意識して休息をいれましょう。
12月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
大雪12月7日
2021年の大雪(たいせつ)は、12月7日です。
21番目の二十四節気です。
12月7日から、次の二十四節気である冬至の12月22日までの15日間ぐらいを指します。
二十四節気は日付固定ではないので、日付は変動します。
いよいよ冬が本格化するのがこの時期です。
大雪(たいせつ)は、雪が盛んに降りだす頃という意味で、山々の峰は雪をかぶり、平地にも雪が降り積もる時期です。
その字のごとく大雪(おおゆき)になる地域もあります。
新しい年の準備をはじめるのもこの頃から行われます。
12月13日は「正月事始め」(地域によっては12月8日)で、正月を迎える準備を始める日です。
また、この頃から日本にやってくるのが「冬将軍」です。
厳しい寒さを擬人化した言葉ですが、ナポレオンがロシアを侵攻しようとした際に厳寒が原因で敗戦したことからこう表現されるようになりました。
《大雪前後の二十四節気の移り変わり》
小雪→ 大雪→ 冬至
冬至12月22日
2023年の冬至(とうじ)は、12月22日です。
冬至は「日短きこと至る(きわまる)」という意味です。
北半球では太陽が1年で最も低い位置にきて、1年で最も昼が短く、夜が長い日です。
また、冬至は太陽の力が一番衰える日と考えられていますが、この日を境に再び力が甦ってくるといわれ、「太陽が生まれ変わる日」と捉えられています。
陰暦の十月に陰が極まり、この冬至で陽へと転じるとされています。
冬至は、「冬至かぼちゃ」「冬至粥」「柚子湯」などで、厄払いや無病息災を願う慣習があります。
《冬至前後の二十四節気の移り変わり》
大雪 → 冬至 → 小寒
冬至の開運アクション
一陽来復
冬至のことを「一陽来復」ともいいます。
一陽来復は、中国の「易経」に出てくる言葉です。
冬至は陰の極みで、翌日から再び衰えていた太陽の力が勢いを増して陽にかえる「陰極まりて陽となる」と考えられてきました。
そのため、「新年がくる」という意味の他に、「陰極まって一陽を生ずる」「万物が蘇る」「災いが続いた後は幸運がやってくる」という意味合いも込められているといわれています。
つまり、この日を境に、太陽のパワーと共に皆が上昇気流にのっていけるという日でもあります。
早稲田の穴八幡宮では、冬至のから節分までの間、一陽来復のお守りが頒布されます。
恵方参り
冬至の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
「運とチャンスを掴みたい!」そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
柚子湯
柚子の旬は10月~12月です
「一陽来復」の運を呼びこむために、 柚子で身体を清める習慣がありました。
厄払いするための禊(みそぎ)として考えられています。
端午の節供の菖蒲湯も同様ですが、冬が旬の強い香りの柚子には邪気がこないという考えがあったのです。
また、冬至は「湯治」、柚子(ゆず)は「融通がきく」、に通じて縁起が良いのです。
「柚子湯に入ると一年間風邪をひかない」といわれるほど、柚子には血行を促進して冷え性をやわらげる効果があります。
冬至粥とかぼちゃ
冬至に食べるものとして親しまれているのが、「冬至粥」と「かぼちゃ」です。
冬至粥は小豆を入れたおかゆのことです。
小豆の赤い色が魔除けの色(太陽を意味)で、冬至に食べて邪気祓いをします。
かぼちゃは栄養価が高く、冬至に食べると風邪を引かないといわれています。
運盛り(うんもり)
冬至の言い伝えとして食材の最後の一文字が「ん」で終わるものをを食べると運が呼び込めるといわれています。
かぼちゃのの別名は「南京(なんきん)」です。やはり、「ん」がついています。
★「ん」のつく食べ物★
みかん、にんじん、大根、れんこん、ぎんなん、きんかん、うどん、はんぺん、かんてん、など。
「ん」のつくものを運盛り といって縁起をかついでいたのです。
地方によっては、7種類食べると幸せになる、という言い伝えがあるそうです。
また、「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、「ん」には一陽来復の願いが込められているとされています。
冬至の行事は昔からいろいろな慣習があります。
「無病息災」「邪気払い」「人生を良い方向へ転ずる願い」など、心身を清めて浄化をし、英気を養う大切な日として過ごしてみてはいかがでしょうか。
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がります。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆12月の旬の魚は、●鯖、鰤、赤カレイ、金目鯛等●です。
◆ 12月の旬の野菜は、●かぼちゃ、ネギ、ニンジン、大根等●です。
◆ 12月の旬の果物は、●みかん、イチゴ、西洋梨等●です。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
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●その他の九星 12月の運勢●
◆12月の運勢 一白水星
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◆12月の運勢 二黒土星
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◆12月の運勢 三碧木星
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◆12月の運勢 四緑木星
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◆12月の運勢 五黄土星
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◆12月の運勢 六白金星
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◆12月の運勢 七赤金星
◆12月の運勢 八白土星
◆12月の運勢 九紫火星