2024年3月の運勢です。3月は、3月5日~4月3日になります。
3月6日は、暦の上では「啓蟄(けいちつ)」です。
「啓蟄」とは、啓(けい)は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味です。
大地が春の訪れとともに暖まってきて、冬眠していた虫が、柔らかな日差しのもとに出てくる時期を表します。
3月15日は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」吉日が3つ重なったスペシャル開運デーです。
新しいコトやモノ、チャレンジ、自己改革等のきっかけにするといいかもしれません。
そして、3月20日は、「春分」です。
お彼岸のお墓参りでご先祖様に日頃の感謝を伝える、また、恵方参りにいくと開運アクションにつながります。
「春分」「お彼岸」「恵方参り」は、後部【3月の日本暦】二十四節気に併せて記載しています。
それでは、「七赤金星 」の3月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
七赤金星の皆さまにとって、心地よい3月でありますように。
目次
2024年3月 七赤金星の運勢とポイント
3月5日~4月3日
(月盤:四緑中宮/今月の廻座:東北)
- 七赤金星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 3月の運勢のポイント
・3月のポイント
・3月のラッキーカラー
・3月のラッキーフード
・3月のラッキーアクション
・3月の開運メイク
・3月の吉方位
・3月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!3月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【3月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
- ・啓蟄
・春分
・お彼岸 - 恵方参り
- 旬の食べ物でパワーアップ!
七赤金星が本命星の生まれ年
▼七赤金星が本命星の生まれ年
1930年(昭和5年)
1939年(昭和14年)
1948年(昭和23年)
1957年 (昭和32年)
1966年(昭和41年)
1975年(昭和50年)
1984年(昭和59年)
1993年(平成5年)
2002年(平成14年)
2011年(平成23年)
2020年(令和2年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「八白土星」をご参照ください。
3月の運勢のポイント
●3月のポイント●
1.処世術に磨きをかける
2.価値観をチェンジ
3.得られる気づきを見落とさないで
●3月のラッキーカラー●
アイボリー
●3月のラッキーフード●
山芋のとろろ、いくら
●3月のラッキーアクション●
・志を高く持つ
・高層タワーや高層階のレストランで過ごす
●3月の開運メイク●
立体感のあるメイクが開運につながります。
手軽にできるのは、ノーズシャドウ、または、ブラウン系のカラーを鼻筋に少量いれることです。
一気にメリハリがつき、求心的な顔立ちに見えるようになります。
ネイルに、「イエロー系」のカラーを取り入れるのも有効です。
爪先は自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●3月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
なし
吉(月盤のみ吉)
東→健康運、スタート運
南→人気運、ビューティー運
※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。
※本命星からみた吉方位となります。
●3月の吉日カレンダー●
3月1日(金)甲子の日
3月2日(土)一粒万倍日
3月3日(日)寅の日|大安
3月5日(火)辰の日|啓蟄
3月6日(水)己巳の日
3月10日(日)一粒万倍日|新月(18:00・魚座)
3月15日(金)天赦日|一粒万倍日|寅の日
3月17日(日)辰の日
3月18日(月)巳の日
3月20日(水)春分(12:06)
3月22日(金)一粒万倍日
3月25日(月)大安 満月(16:00・天秤座)
3月27日(水)一粒万倍日|寅の日|※不成就日
3月29日(金)辰の日
3月30日(土)巳の日
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
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超最強開運暦
★Special開運Day
3月15日(金)天赦日|一粒万倍日|寅の日
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▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2024年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-29/
◆2024年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
◆2024年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
◆2024年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2024年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆2024年春分の日 過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-28/
◆2024年3月3日ひな祭り桃の節句過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-27/
◆陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku4.com/kaiun/kaiun-22/
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「見直すことでジャンプ」
チェンジがキーワードの月運です。
現在の状況や環境などに変化が起こりやすい星廻りです。
望む変化、望まぬ変化、人によって表れ方は様々ですが、いずれにしても流れに身を任せるのが良いでしょう。
想定外のトラブル、予期せぬ揉め事は、うまく交わしていく力が必要です。
いわゆる処世術、生きる術があなたにあるかなど、勉強させられるかもしれません。
何かあっても、その何かをきっかけにあなたが得られる気づきがどこかに隠されています。
面倒なことがあった、これだけで終わらさせず、起きた出来事を振り返り、見直して今後に活かすことで、あなたの人生が大きく飛躍していきます。
積極的に新しいことにチャレンジするよりも、今までやってきた事や凝り固まった価値観をチェンジすることが大切です。思いもよらぬ良い方へと道が開いていくでしょう。
家庭内においては、すれ違いや誤解を引き起こしやすいときです。
お互いの思いやりと譲り合う心があれば大丈夫です。
その他、家の模様替えやリフォームなど、家に関するアクションは吉です。
仕事運
現状維持に努めたい仕事運です。
周囲の動きに振り回されそうな兆しがありますが、無理は禁物です。
目の前のことに真摯に向き合い、一つ一つ丁寧に対応していけば、焦ったり空回りしたりなどは減少するでしょう。
着実にあなたの担当をこなし、やるべきことを責任をもって行い、職務を全うすることで、周囲の信頼を得られます。
計画通りに進行しないような事態にあっても、冷静に状況を判断して出来ることから一歩ずつ取り組めば大事に至らないでしょう。
ちょっとした誤解や意見の食い違いが起こりやすいときですが、あまり追求し過ぎず流すことも大切です。
今月の開運フードは、ステーキです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時などに「ステーキ」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
出会いがある反面、波乱もありそうです。
軽はずみな行動は控えることを意識しましょう。
【パートナーがいる人】
変化を求めたくなりますが、心変わりは避けましょう。
誠実な対応が今後の二人の絆を深めます。
【ビジネス】
リスタートが吉、良い方に転じる可能性が高いときです。
金運
目標を決めた方が貯蓄に励みやすいときです。
判断力がやや鈍るので、最新の投資に手を出すのはやめておきましょう。
欲張らずにコツコツとが合っています。
家計の見直しをすると新たな発見がありそうです。
健康運
運動不足が体調に表れやすいときです。
マッサージやストレッチなど体をほぐして病気やケガの予防を心がけましょう。
ケガに注意です。
3月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
啓蟄3月6日
「啓(けい)」はひらく、「蟄(ちつ)」は土の中で冬ごもりをしている虫のことです。
少しずつ寒さが緩んできて春の訪れを感じ、土の中から虫たちが動き出す季節のことを指します。
目を覚ますのは虫だけではありません。
一雨ごとに気温が上がり、山菜も土から顔をのぞかせてきます。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。
スーパーや八百屋さんの店先にぜんまいやわらびやなどの山菜が並び始めます。
旬の食材で春の訪れを味わうのもいいですね。
《啓蟄前後の二十四節気の移り変わり》
雨水→ 啓蟄→ 春分
春分 3月21日
春分(しゅんぶん)とは、太陽が真東から登り真西に沈んでいく日で、昼の時間と夜の時間の長さがほぼ同じ時間になる日です。
この日から夏至に向けて昼が徐々に長くなっていき、夜が少しずつ短くなります。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、寒気は和らいでいき、暖かくなり始め、過ごしやすい季節へと移ろいます。
また、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として国民の祝日に定められています。
春分と対に秋分があります。
どちらも国民の休日になっていますので、二十四節気のなかでもよく知られているでしょう。
《春分前後の二十四節気の移り変わり》
啓蟄 → 春分 → 清明
お彼岸
春分の日、秋分の日は、「彼岸の中日」と呼ばれ、この日を中心とした一週間は、お墓参りをする習慣があります。
春の彼岸は、春分を中心として前後3日を含めた合計7日間、
秋の彼岸は、秋分を中心として前後3日を含めた合計7日間、です。
昔は、極楽浄土は太陽が沈む真西の方角にあると信じられていたため、太陽が真西に沈むこの時期は先祖と通じ合える日と捉えられていました。
そのため、太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日は、この世(此世)とあの世(彼岸)が最も通じやすい日と考えられ、死者を偲ぶ日、先祖供養の日として大切にされてきたのです。
これは、他の国にはない日本独自の行事です。
春分の日は、日本の法律「国民の祝日に関する法律」に、「自然をたたえ、生物をいつくしむためのもの。」と定義されています。
ご先祖様に日頃お見守りいただいている感謝の気持ちを伝える、また、春の到来の喜びをご先祖様と共に分かち合う意味でも、お墓参りにいくといいでしょう。
恵方参り
節入りの日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
「運とチャンスを掴みたい!」そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
2024年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がります。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆3月の旬の魚は、●しらす、たい、わかさぎ等●です。
◆ 3月の旬の野菜は、●かぶ、春菊、 玉ねぎ等●です。
◆ 3月の旬の果物は、●キウイ、オレンジ、デコポン等●です。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
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●その他の九星 3月の運勢●
◆3月の運勢 一白水星
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◆3月の運勢 二黒土星
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◆3月の運勢 三碧木星
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◆3月の運勢 九紫火星
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