2023年3月の運勢です。3月は、3月6日05:36~4月4日になります。
3月6日は、暦の上では「啓蟄(けいちつ)」です。
「啓蟄」とは、啓(けい)は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味です。
大地が春の訪れとともに暖まってきて、冬眠していた虫が、柔らかな日差しのもとに出てくる時期を表します。
そして、3月21日は、「春分」です。
お彼岸のお墓参りでご先祖様に日頃の感謝を伝える、また、恵方参りにいくと開運アクションにつながります。
「恵方参り」は、後部【3月の日本暦】二十四節気に併せて記載しています。
そして、この日は、3月21日(火)春分 06:24|天赦日|一粒万倍日|寅の日
春分に吉日の3種が重なったスペシャル開運デーです。
「新しいコトやモノ」「チャレンジ」「自己改革」等のきっかけにするといいかもしれません。
それでは、「一白水星 」の3月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
一白水星の皆さまにとって、心はずむ3月でありますように。
目次
2023年3月 一白水星の運勢とポイント
3月6日05:36~4月4日
(月盤:七赤中宮/今月の廻座:東北)
- 一白水星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 3月の運勢のポイント
・3月のポイント
・3月のラッキーカラー
・3月のラッキーフード
・3月のラッキーアクション
・3月の開運メイク
・3月の吉方位
・3月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!3月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【3月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
・啓蟄
・春分
・お彼岸 - 恵方参り
- 旬の食べ物でパワーアップ!
一白水星が本命星の生まれ年
▼一白水星が本命星の生まれ年
1936年(昭和11年)
1945年(昭和20年)
1954年(昭和29年)
1963年(昭和38年)
1972年(昭和47年)
1981年(昭和56年)
1990年(平成2年)
1999年(平成11年)
2008年(平成20年)
2017年(平成29年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「二黒土星」をご参照ください。
3月の運勢のポイント
●3月のポイント●
1.変化を恐れる必要はない
2.融通を利かせることを意識
3.姿勢良く!が運気アップ
●3月のラッキーカラー●
アイボリー
●3月のラッキーフード●
牛そぼろ、ミルフィーユ
●3月のラッキーアクション●
・高い所(タワー・高層レストラン等)へ行く
・部屋の中の家具類を心地よい物に見直す
●3月の開運メイク●
ブラウン系のメイクが、開運に繋がります。
ブラウンカラーは、黄色人種の日本人の肌になじみやすく、万能に使えます。
・アイメイク
ブラウンのシャドーでアイホールにグラデ―ションを入れるのが、秋冬のトレンドにもなっています。下瞼にも目尻から2センチくらい入れるといいでしょう。
・眉
眉を描いたあと、ブラウンのシャドーをオンすると、簡単に眉カラーを楽しめます。
日本人の眉は黒いので、ブラウンをのせることで、明るさと柔らかさがでます。
ネイルに、「イエロー系」のカラーを取り入れるのも有効です。
ネイルは自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●3月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
なし
吉(月盤のみ吉)
東南→恋愛運・結婚運・交渉運アップ
北→人間関係運・子宝運アップ
※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。
※本命星からみた吉方位となります。
●3月の吉日カレンダー●
3月1日(水) 一粒万倍日|大安|不成就日
3月7日(火) 甲子の日|大安|満月(21:40・乙女座)
3月9日(木) 一粒万倍日|寅の日|不成就日
3月12日(日)己巳の日
3月16日(木)一粒万倍日
3月21日(火)春分 06:24 天赦日|一粒万倍日|寅の日
3月22日(水)新月(02:23・牡羊座)
3月24日(金)巳の日
3月28日(火)一粒万倍日
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
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★Special開運Day
3月21日(火)春分 06:24|天赦日|一粒万倍日|寅の日
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▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2023年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kain/
◆2023年陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/
◆2023年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
◆2023年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2023年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「変化は受け入れて吉」
3月の一白水星は、変化運です。
環境の変化、人間関係の変化など、なんらかの変化が出てくるでしょう。
変化することに、気後れしたり、不安に感じる方もいるかもしれませんが、3月の変化は抵抗するよりも受け入れた方が運気アップに繋がります。
その時は、上手くいかないように感じても、後から振り返ってみると、あの時流れに乗っておいてよかったなぁと思えるはずです。
つまり、あなたに必要な変化が起こってくるので、恐れる必要はありません。
今月は、自分から変革を起こそうとするよりも、やってくる変化を受け入れる柔軟性がある方が、後々スムーズです。
気をつけておきたいことは、3月は、頑固になりやすいところです。
肝心なところで融通を利かせることができず、それがトラブルの元になりやすいでしょう。
周囲との協調性を意識しながら過ごし、コミュニケーションをとるように努めることで、運気が安定していきます。
その他、実用的な、機能性重視のファションがおすすめです。
また、家族や身内との時間を大切にしましょう。
仕事運
粘り強さを発揮すれば、仕事運に恵まれます。
そして、努力を怠らない姿勢で真面目に取り組むことで、上司や年長者から信頼されるでしょう。
自分本位にならないこと、そして、臨機応変に対応する姿勢でいることが、3月の仕事運アップに繋がります。
何か気にいらないことがあったとしても、笑顔でかわせるくらいの度量があれば、ツキが味方をしてくれるでしょう。
今月の開運ご飯は、すき焼きです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時など「すき焼き」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
積極的に動く時ではありません。
3月は、恋愛に関してはかなり慎重になりそうです。
そのため、自分の気持ちをうまく表現することができず、距離感が出そうです。
もし、目上の方から紹介があった場合は、会ってみてください。
時間をかけながら、少しずつ理解を深めあう落ち着いた恋愛に発展するでしょう。
お見合いは、向いています。
【パートナーがいる人】
結婚の話を進めるタイミングです。
ご両親への挨拶など、順序だてて行うといいでしょう。
ご夫婦の場合は、相手がしてくれることを素直に受け入れて、感謝の気持ちを表すほどハッピーに過ごせます。
【ビジネス】
今まで通り、誠実に積み重ねていくときです。
あなたの方から、改革を提案しない方がいいでしょう。
その場しのぎの対応は、信頼を失いやすいときです。
クライアントからの要望には、出来る限り即応することで、信頼関係を築くでしょう。
金運
自然と貯蓄に意識が向きやすいバイオリズムです。
合理的な経済観念になりやすいので、日々の生活から無駄を省いて、貯蓄や利殖に関心が出てくる方も多いでしょう。
貯めたお金を上手に使うようにすれば、豊かさの氣が満ちてきます。
マネーゲームに興味が湧いてきそうですが、ほどほどを心がけてくださいね
健康運
腰痛、関節痛に気をつけましょう。
日頃から、ストレッチなどで身体を伸ばすことを意識しておくといいですね。
その他、姿勢を良くすることを心がけると3月の全体運アップに繋がります。
3月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
啓蟄3月6日
「啓(けい)」はひらく、「蟄(ちつ)」は土の中で冬ごもりをしている虫、のことです。
少しずつ寒さが緩んできて春の訪れを感じ、土の中から虫たちが動き出す季節のことを指します。
目を覚ますのは虫だけではありません。
一雨ごとに気温が上がり、山菜も土から顔をのぞかせてきます。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。
スーパーや八百屋さんの店先にぜんまいやわらびやなどの山菜が並び始めます。
旬の食材で春の訪れを味わうのもいいですね。
《啓蟄前後の二十四節気の移り変わり》
雨水→ 啓蟄→ 春分
春分 3月21日
春分(しゅんぶん)とは、太陽が真東から登り真西に沈んでいく日で、昼の時間と夜の時間の長さがほぼ同じ時間になる日です。
この日から夏至に向けて昼が徐々に長くなっていき、夜が少しずつ短くなります。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、寒気は和らいでいき、暖かくなり始め、過ごしやすい季節へと移ろいます。
また、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として国民の祝日に定められています。
春分と対に秋分があります。
どちらも国民の休日になっていますので、二十四節気のなかでもよく知られているでしょう。
《春分前後の二十四節気の移り変わり》
啓蟄 → 春分 → 清明
お彼岸
春分の日、秋分の日は、「彼岸の中日」と呼ばれ、この日を中心とした一週間は、お墓参りをする習慣があります。
春の彼岸は、春分を中心として前後3日を含めた合計7日間、
秋の彼岸は、秋分を中心として前後3日を含めた合計7日間、です。
昔は、極楽浄土は太陽が沈む真西の方角にあると信じられていたため、太陽が真西に沈むこの時期は先祖と通じ合える日と捉えられていました。
そのため、太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日は、この世(此世)とあの世(彼岸)が最も通じやすい日と考えられ、死者を偲ぶ日、先祖供養の日として大切にされてきたのです。
これは、他の国にはない日本独自の行事です。
春分の日は、日本の法律「国民の祝日に関する法律」に、「自然をたたえ、生物をいつくしむためのもの。」と定義されています。
ご先祖様に日頃お見守りいただいている感謝の気持ちを伝える、また、春の到来の喜びをご先祖様と共に分かち合う意味でも、お墓参りにいくといいでしょう。
恵方参り
春分の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りへ行くのがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
「運とチャンスを掴みたい!」そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、みるみる英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がるのです。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆3月の旬の魚は、●しらす、たい、わかさぎ 等●です。
◆ 3月の旬の野菜は、●かぶ、春菊、 玉ねぎ 等●です。
◆ 3月の旬の果物は、●キウイ、オレンジ、デコポン 等●です。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識していただいて、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
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◆鑑定依頼について
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◆九星気学Plus⁺講座
https://pluskigaku.com/contact-2/
●その他の九星 3月の運勢●
◆3月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-194/
◆3月の運勢 二黒土星
◆3月の運勢 三碧木星
◆3月の運勢 四緑木星
◆3月の運勢 五黄土星
◆3月の運勢 六白金星
◆3月の運勢 七赤金星
◆3月の運勢 八白土星
◆3月の運勢 九紫火星