2022年1月の運勢です。1月は、1月5日18:14~2月3日になります。
1月5日は、暦の上では小寒です。
「小寒(しょうかん)」とは、 「寒の入り」といわれ、寒風と降雪で冬本番、寒さが一層厳しくなる頃です。
そして、今月は、冬の土用があります。土用期間は、1月17日~2月4日です。
土用期間はの過ごし方はとても大事なので、最後部に併せて記載しています。
やりたいことや、しなければならないことなどがありましたら、土用期間前に済ませておくとベターです。
それでは、「 愛嬌があってお話上手・七赤金星 」の1月の運勢をお届けします。
自分のパワーや運を効率良く蓄えて、チャンスを引き寄せる一カ月をお過ごしください。
ラッキーカラー、ラッキーフード、ラッキーアクション、開運メイク、吉方位などは、できることから楽しんで取り入れてみてくださいね。
七赤金星のみなさまにとって気持ち良く過ごせる1月でありますように。
目次
2022年1月 七赤金星の運勢とポイント
1月5日18:14~2月3日
(月盤:三碧中宮/今月の廻座:南)
- 七赤金星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 1月の運勢のポイント
・1月のポイント
・1月のラッキーカラー
・1月のラッキーフード
・1月のラッキーアクション
・1月の開運メイク
・1月の吉方位
・1月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!1月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【1月の日本暦】二十四節気
- ・二十四節気とは
- ・小寒
・七草粥
・鏡開き - ・大寒
・寒仕込み
・寒の水 - ・おすすめ!旬の食べ物で簡単にパワーアップ
- 冬の土用期間の過ごし方
・冬の土用期間はいつ?
・冬の土用に食べると良いもの
・土用期間にしない方がいいこと
・土用期間にすると良いこと
七赤金星が本命星の生まれ年
▼七赤金星が本命星の生まれ年
1930年(昭和5年)
1939年(昭和14年)
1948年(昭和23年)
1957年 (昭和32年)
1966年(昭和41年)
1975年(昭和50年)
1984年(昭和59年)
1993年(平成5年)
2002年(平成14年)
2011年(平成23年)
2020年(令和2年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「八白土星」をご参照ください。
1月の運勢のポイント
1月のポイント
1.健康に過ごせば運気の強さが安定する。
2.身だしなみに気を配ってツキを呼び込む。
3.穏やかな感情を保ちたいとき。
【1月のラッキーカラー】
レッド
【1月のラッキーフード】
鍋物、イチゴ
【1月のラッキーアクション】
キラキラしたものを身につける。
※男性は、イヤホン・タイピン・カフス・など
だてメガネをかける。
美術館などでアートを鑑賞する。
華やかなオシャレをする。
【1月の開運メイク】
1月の七赤金星の人のメイクは、アイメイクが開運に繋がっていきます。
キラキラしたの少量のラメをアイホールに乗せたり、ボルドー系のアイシャドウがツキを呼び込みます。
【1月の吉方位】
大吉(年・月盤ともに吉)
北→人間関係運、結婚・子宝運アップ
【1月の吉日カレンダー】
1月1日 (土・祝) 寅の日|※不成就日
1月3日 (月)新月(03:33・山羊座)
1月4日 (火)巳の日
1月10日(月)陽遁・陰遁切替日
1月11日(火)天赦日|一粒万倍日|甲子の日|陽遁・陰遁切替日
1月13日(木)寅の日
1月14日(金)大安|一粒万倍日
1月16日(日)己巳の日|※不成就日
1月18日(火)満月(08:48・蟹座)
1月20日(木)大安
1月23日(日)一粒万倍日
1月25日(火)寅の日
1月26日(水)大安|一粒万倍日
1月28日(金)巳の日
● Special開運Day
1月11日(火)天赦日|一粒万倍日|甲子の日
▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
●2022年 開運暦 吉日 カレンダー
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-11/
●甲子の日にすると良いこと
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-5/
●己巳の日にすると良いこと
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-6/
全体運
「集中力と直感が冴える運の勢いが強い月」
2022年1月の七赤金星の全体運は、ここぞというときに高い集中力を発揮することができ、望みが叶いやすい月運です。
力を惜しまず、達成したい目標にまっしぐらで進むことができれば、希望が現実に変わりやすい時でもあります。
運の勢いが強い時ですので、1月の時間を有効に使っていくといいでしょう。
また、直感が冴える時ですので、ピンときたことがあったら行動を起こしてみると視野が広がるようなことがありそうです。
気をつけておきたいことは、1月は生活スタイルが不規則だと、せっかくの強い運気の足を引っ張ってしまいそうです。
がんばりが効く時ではありますが、時間を忘れてのめり込み過ぎないようにコントロールしましょう。
また、今月は、「睡眠不足」によるダメージが出やすい月です。
寝不足からイライラして、感情の起伏が激しくなることもありそうです。
しっかり睡眠時間を確保すること、そして、質の良い睡眠を心がけて、1月の強い運気を安定させていきましょう。
「寝る3時間前に入浴をすると寝つきが良くなる。」
「早起きをして朝陽を浴びると体内時計のスイッチが正常化する。」
「遅い時間にご飯を食べない方が胃腸の動きが抑えられて良い睡眠になる。」
「枕カバーは天然素材(コットンやシルクなど)のものを使うと良い。」
などといわれていますよ。
体調管理がしっかりできていれば、1月本来の運気の強さを発揮しやすくなりますので、出来ることから試してみてくださいね。
人間関係においては、「去る者は追わず、来るものは拒まず」のスタンスがいいでしょう。
1月は自分に本当に必要な人やモノは残り、必要でない人やモノは離れていく、もしくは、手放した方がいい時期なのです。
特に、離れていく人には執着をしない方が七赤金星の人の未来にとっていいでしょう。
その他、今月は清潔感のあるオシャレをするほど運気がアップします。
身だしなみに気を配ってツキを呼び込みましょう。
仕事運
2022年1月の七赤金星の仕事運は、実力を発揮しやすい月運です。
また、一生懸命に取り組んできた人は、陰での努力が表面化しやすい時ですので、周囲からの評価が高くなりそうです。
上司からの信頼が厚くなったり、同僚からも一目を置かれたりなど、存在感がキラリと光る七赤金星の人が多くなるでしょう。
プレゼンやコンペなどで、七赤金星の人の強さを発揮できそうです。
そんな注目を集めやすい時ですから、「自分は他の人とは違う」「自分は凄いんだ」などとおごることなく、謙虚な言動でいると一層好感をもたれます。
気をつけておきたいことは、1月は、「自分が正しい」と思い込みやすいところです。
「あの人が言っていることより、自分が言っていることの方が絶対正しい、そうあるべきだ」などと思い込みが激しくなってしまうと、職場の中でギスギスとした人間関係になってしまうでしょう。
自己の確立などには執着をしないのが吉です。
今月の勝負飯は、海老ドリアです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時など海老ドリアを食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
2022年1月の七赤金星の出会い運は、良好です。
華やかなファッションで出かければ、注目が集まりやすい時です。
オシャレをして出会いの場に行けば、いつも以上に存在感がでるでしょう。
どこかにキラキラしたものを身につけるとツキを呼び込みやすくなります。
【パートナーがいる人】
いったんケンカが始まるとヒートアップしそうです。
その勢いで別れ話に発展してしまいかねません。
1月は、喧嘩をしないように前もって心に留めておきましょう。
お家で一緒に焼肉をすると気が整います。
【ビジネス】
1月は、縁が切れるクライアントがいるかもしれませんが、深追いはしない方がいいでしょう。
切れれば、今度は、別の方向からクライアントがたり現れたり、紹介などが舞い込みそうですよ。
金運
2022年1月の七赤金星の金運は、「無駄使い」に注意の月運です。
必要なことにはお金をかけて、それ以外は締めていくように心がけておくといいでしょう。
寝不足やイライラが高じると、物欲が湧いてきて、衝動買いをしそうです。
感情をコントロールできている人は、そのようなことは起こりにくいので、そういう現象が出てきた方は、しっかり睡眠をとって体調管理を万全にしていきましょう。
健康運
2022年1月の七赤金星の健康運は、目の疲れに注意です。
パソコンやスマホを長時間使用する際は、意識的に遠くを見たり、瞬きの回数を増やしたり、目薬をさしたり、目を休めながら行いましょう。
眼精疲労が高じると、頭痛になっていく傾向がありますので気をつけてくださいね。
1月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
もともと古代中国で作られた暦で日本では平安時代頃から使われています。
春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)に生まれたといわれています。
古代中国では暦として月の満ち欠けに基づいた「太陰暦」が使われていましたが、季節の間にズレが生じてしまうため、太陽の位置を元に1年を24等分した「二十四節気」や、それをさらに約5日ごとに分けた「七十二侯」が作られ、季節の変化をさらにきめ細かくとらえて農業などに活用していきました。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
小寒1月7日
一年の始めの二十四節気「小寒(しょうかん)」です。
本格的な冬の寒さが訪れる時期です。
小寒から節分までを「寒(かん)」といい、小寒に入る日を「寒の入り」ともいいます。暦のうえでは冬の寒さが一番厳しい時期で、寒中水泳や寒稽古が行われるのはこの「寒」の時期です。
新年の挨拶状は、この日を過ぎたら「寒中お見舞い」になります。
小寒から節分までの30日間のことを「寒の内」といいます。
寒が明けるといよいよ「立春」になります。
ちなみに、1月のことをいう「睦月(むつき)」とは、「親類や知人が仲睦まじく集う月」であることから、そういわれるようになったという説があります。
七草粥
1月7日は「七草粥」の日です。
昔から、邪気から身体を守るための行事食として親しまれてきました。
この日(できれば朝食)は、七草を入れたお粥をいただきます。
「春の七草」と呼ばれる野草は、
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七種です。
七草の若芽から生命力を得て、無病息災と長寿を願います。
鏡開き
1月11日は「鏡開き」の日です。
お正月に丸いお餅を重ねたお飾りのお餅(年神さまが滞在していた依り代=居場所の鏡餅)をいただく日。
お供えしていた鏡餅をおろし、お雑煮やお汁粉にして食べることで、霊力をお分かちいただき、一家の円満と繁栄を願う行事です。
鏡開きは、「切る」という忌み言葉を避けて、末広がりの意味を持つ「開く」という縁起の良い言葉に置き換えています。
また、「鏡餅」の「鏡」とは、昔、神事などに使われた丸い鏡の形に似ていたことから、その名がついたといういわれがあります。
また、頂く際は、包丁などの刀で餅を切るのは縁起がよくないとされていて、木槌で叩くなどして割って頂くようにします。
《小寒前後の二十四節気の移り変わり》
冬至→ 小寒→ 大寒
大寒 1月20日
大寒は、冬の季節の最後の節気です。
一年で最も寒さが厳しくなる頃です。
小寒から数えて15日目頃(2022年は、1月20日)で、立春までの期間です。
大寒の最後の日が節分で、翌日2月4日が立春です。
これからは、日が次第に長くなり、少しずつ暖かくなっていきます。
「三寒四温」という言葉がありますが、厳しい寒い日が3日続くと、その後の4日は暖かくなり、寒さが厳しい中にも少しだけ春の気配を感じられてきます。
寒仕込み
昔から日本では、この寒気を利用して様々な食べ物の仕込みをしてきました。
それは、「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐や寒天などの乾物、醤油や酒や味噌などの発酵食品)を仕込むのに最もよい時期とされています。
特に、この寒の時期に汲んだ水は「寒の水」と呼ばれ、寒さと乾燥のため雑菌が少なく腐りにくいとされ、味噌や醤油を仕込むのに用いられてきました。
寒の水
寒の内( 小寒から節分までの30日間 )の間に汲んだ水のこと。
この時期の水は、雑菌が少なく体にも良いとされています。
「寒の水」で作られた、長期保存する酒や味噌や醤油は腐りにくいとされています。
特に、寒の入りから9日目に汲んだ「寒九の水」は薬にもなるといわれるほどです。
これを利用して酒や醤油を作ると最高品質になるそうです。
家庭で手作り味噌を作る方は、この時期に仕込むと良いですよ。
《小寒前後の二十四節気の移り変わり》
小寒→ 大寒→ 立春
おすすめ!旬の食べ物で簡単にパワーアップ
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されてみるみる英気が養えます。
そして、英気を養った身体は良い気で満たされていき、良い気で満たされるとパワーアップし、運気を活かしやすくなることに繋がるのです。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆1月の旬の魚は、
● 鯖、ぶり、真鯛 等●です。
◆ 1月の旬の野菜は、
●芽キャペツ、大根、春菊 等●です。
◆ 1月の旬の果物は、
● イチゴ、りんご、キンカン等●です。
旬の食材には、その時期の体が必要とする成分や、嬉しい効果を持っているものがたくさんあり、旨みが濃くて栄養成分が豊富です。
また、季節ごとの体調変化に応じ、体のバランスを整える作用を持っています。
「初物七十五日」ということばがありますが、これは、“初物を食べれば75日長生きできる” という意味です
初物とは、実りの時期に初めて収穫された農作物や、シーズンを迎え初めて獲れた魚介類などのことをいいます。
初物には、生気がみなぎっていて食べると新たな生命力を得られると考えられていました。
その昔は、初物を最初に口にできるのは朝廷や有力な武家のみだったそうです。
日本は海に囲まれていて自然が豊かなうえに、春夏秋冬の四季があるので、収穫される食材も豊富にあります。
旬の食べ物を意識して、上手に運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
冬の土用期間の過ごし方
「土用」というと、土用の丑の日に鰻を食べるイメージを持たれる方が多いですが、それだけではなく、土用期間の過ごし方でその後の運勢に大きな変化をもたらすといわれています。
この期間は、いろんな所へ行ったり、新しいことを始めるよりも、養生することで運勢の土台が安定するのです。
実は、「土用を制するものは運を制する」といわれるのが土用期間です。
どんなことをしたら良いか、しない方がいいことはあるのか、など、これらを知っておくと運勢に役立ちます。
みんなが動いているから大丈夫、ではなく、土用期間に養生し、運勢の土台をしっかりと固めましょう。
◆冬の土用期間はいつ?
2022年の冬の土用期間は、1月17日~2月4日丑の方です。
◆冬の土用に食べると良いもの
五行の教えから、冬には夏土用の未の日から「ヒ」のつく食べ物と、冬には夏の色である「赤」の食べ物と、を摂取するとバランスが良くなり、パワーアップできるといわれています。
具体的には、
「ヒのつく食べもの」
→ひじき・ひよこ豆・ひえ・ヒラメ・ヒラマサ・ひなあられなどです。
「赤い食べもの」
→イチゴ、リンゴ・トマト、エビ・カニ・鮭・鯛・たらこ・赤カブ・小豆・赤とうがらしなどです。
◆土用期間にしない方がいいこと
●土に関することはしない。
土いじり、畑やガーデニング、また、穴・井戸を掘らない。
●家屋のリフォーム、増改築をしない。
柱を立てたり、橋をかけたりしないことも含まれます。
●大きな契約ごとは避ける。
開業、結婚、結納、転職など。
●引っ越しをしない。
引っ越しの他、新居の購入は土用期間を避けた方がよいでしょう。
●なるべく旅行に行かない。
自分の持っている気を安定させるためには、この期間は遠方や知らない土地に行かない方がいいとされています。
特に、その季節の土用殺は皆さん共通で凶方位となるのでできる限り避けましょう。
●なるべく電化製品を購入しない。
土用期間で購入した電化製品は、壊れやすいといわれています。
◆土用期間にすると良いこと
●大掃除をして家を綺麗にする。
●断捨離をする。
●整理整頓をして部屋を綺麗に保つ。
●普段使っている乗り物の定期点検をする。
●季節に応じたお部屋の模様替えや衣替えをする。
などです。
▼その他 間日や方角(土用殺)など 詳しくは、こちら
https://pluskigaku.com/kaiun/doyou/
●その他九星の1月の運勢
◆1月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-69/
◆1月の運勢 二黒土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-70/
◆1月の運勢 三碧木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-71/
◆1月の運勢 四緑木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-72/
◆1月の運勢 五黄土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-73/
◆1月の運勢 六白金星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-74/
◆1月の運勢 八白土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-76/
◆1月の運勢 九紫火星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-77/
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