2024年1月の運勢です。1月は、1月6日~2月3日になります。
1月6日は、暦の上では「小寒」です。
小寒(しょうかん)は、「寒の入り」といわれ、寒風と降雪で冬本番、寒さが一層厳しくなる頃です。
「恵方参り」に良い日で、行動を起こすと運気アップに繋がります。
そして、1月18日から、冬の土用期間に入ります。
その他、12月31日と1月1日は、陽遁・陰遁切替日で、氣が大きく動くときです。
1月1日は、天赦日・一粒万倍日・甲子の日が重なる、最強Special開運Dayです。
有効にお過ごしください。
「恵方参り」「冬の土用期間の過ごし方」「陽遁・陰遁切替日」は運気に関わりますので、【1月の日本暦】二十四節気の中に記載しています。
それでは、「六白金星 」の1月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
六白金星の皆さまにとって、心穏やかな1月でありますように。
目次
2024年1月 六白金星の運勢とポイント
1月6日~2月3日
(月盤:六白中宮/今月の廻座:中央)
- 六白金星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 1月の運勢のポイント
・1月のポイント
・1月のラッキーカラー
・1月のラッキーフード
・1月のラッキーアクション
・1月の開運メイク
・1月の吉方位
・1月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!1月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【1月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
- ・小寒・七草粥・鏡開き
- ・大寒・寒仕込み・寒の水
- ・陽遁・陰遁切替日
- 恵方参り
- ・冬の土用
- 旬の食べ物でパワーアップ!
六白金星が本命星の生まれ年
▼六白金星が本命星の生まれ年
1931年(昭和6年)
1940年(昭和15年)
1949年(昭和24年)
1958年(昭和33年)
1967年(昭和42年)
1976年(昭和51年)
1985年(昭和60年)
1994年(平成6年)
2003年(平成15年)
2012年(平成24年)
2021年(令和3年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「七赤金星」をご参考になさってください。
1月の運勢のポイント
●1月のポイント●
1.変化よりも安定を心がけるとき
2.客観視するクセをつけると良い
3.自分のメリットを優先しない方がいい
●1月のラッキーカラー●
イエロー
●1月のラッキーフード●
納豆、チーズ
●1月のラッキーアクション●
・歴史を感じる場所に出かける
・部屋の中央を特に綺麗にする
●1月の開運メイク●
クリアな肌の上にメイクをすることが開運につながります。
新陳代謝が正常に整っている肌を目指しましょう。
肌のざらつきや小鼻の黒ずみなど、古い角質はケアをして落とすように心がけてください。
ネイルに、「ベージュ系」のカラーを取り入れるのも有効です。
爪先は自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●1月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
南→人気運・ビューティー運アップ
※本命星からみた吉方位となります。
●1月の吉日カレンダー●
1月1日(月)天赦日|一粒万倍日|甲子の日
1月3日(水)寅の日
1月5日(金)辰の日
1月6日(土)己巳の日|大安|小寒
1月11日(木)新月(20:57・山羊座)
1月13日(土)一粒万倍日
1月15日(月)寅の日
1月16日(火)一粒万倍日|大安 ※不成就日
1月17日(水)辰の日
1月18日(木)巳の日
1月25日(木)一粒万倍日
1月26日(金)満月(02:54・獅子座)
1月27日(土)寅の日
1月28日(日)一粒万倍日|大安
1月29日(月)辰の日
1月30日(火)巳の日
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
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超最強開運暦
★Special開運Day
1月1日(月)天赦日|一粒万倍日|甲子の日
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▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2024年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-29/
◆陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku4.com/kaiun/kaiun-22/
◆甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
◆己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
◆春分の日 過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-28/
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「一歩引くことで二歩進む」
中央に位置する1月の六白金星は、一度立ち止まり、あなたの立ち位置を俯瞰するときです。
そして、一歩引いて客観的に全体を見渡し、自分の役割を改めて認識しましょう。
今月は、変化よりも安定を心がける方が上手くいきやすいときです。
家族や仲間などに普段以上に寄り添うことを意識して、周囲の人たちに今あなたが何が還元できるか、そして、どんか責任を果たすことが最善か、それらのことを意識して行動していくといいでしょう。
強引さや、自分のメリットを優先するような振る舞いは、あらゆる不和の元になりますから控えてください。
感謝と思いやりを忘れないことが大切です。
一歩引いて相手を立てることでその場が円滑に進み、その後良い方へ転じて進展が見込めるでしょう。
今月は、油断をすると自分中心に物事を見がちですから、状況に対して客観視するクセをつける努力が必要かもしれません。
そんな姿勢を続けることが時の流れと共にあなたにとびっきりの幸運を運んでくるでしょう。
仕事運
吉凶混じる仕事運です。
まずは現状維持に努めるといいでしょう。
個人よりもチームワークを優先させると良いときです。
謙虚な姿勢で目の前の仕事にコツコツと取り組んでください。
リーダー役に回ると自我が強くでそうな月運ですから、サポート役に回った方が上手くいでしょう。
すぐに結果を出したくなるときですが、短期的な成果を求めるより長期的な視野で取り組む方がいい時です。
その他、役割分担の見直しをすることで、改善点が見つかりそうです。
今月の開運フードは、ヨーグルトです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時などに「ヨーグルト」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
注目を集めるときです。
誤解を生まないように思わせぶりな態度は控えましょう。
復縁の兆しがありますが、見極めが必要です。
【パートナーがいる人】
自分本位にならないように、調和を意識して過ごすといいでしょう。
昔の喧嘩やいざこざを蒸し返さすと厄介なことになりますから、気をつけてください。
デトックスをを意識した生活が、二人の絆を深めます。
【ビジネス】
過去の清算が求められるかもしれません。
金運
倹約に努めて吉です。
出費がかさみそうですから、優先順位を決めておきましょう。
一獲千金を狙っての出費は金運がダウンします。
また、気が大きくなって金銭の貸し借りをするとトラブルが生じそうです。
その他、落とし物、失くし物に気をつけてください。
健康運
持病が再発しやすいときです。
前もってケアをしておくと安心です。
自分なりのストレス解消法を実施して、心身のデトックスを行いましょう。
1月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
小寒1月6日
一年の始めの二十四節気「小寒(しょうかん)」です。
本格的な冬の寒さが訪れる時期です。
小寒から節分までを「寒(かん)」といい、小寒に入る日を「寒の入り」ともいいます。
暦のうえでは冬の寒さが一番厳しい時期で、寒中水泳や寒稽古が行われるのはこの「寒」の時期です。
新年の挨拶状は、この日を過ぎたら「寒中お見舞い」になります。
小寒から節分までの30日間のことを「寒の内」といいます。
寒が明けるといよいよ「立春」になります。
ちなみに、1月のことをいう「睦月(むつき)」とは、「親類や知人が仲睦まじく集う月」であることから、そういわれるようになったという説があります。
七草粥
1月7日は「七草粥」の日です。
昔から、邪気から身体を守るための行事食として親しまれてきました。
この日(できれば朝食)は、七草を入れたお粥をいただきます。
「春の七草」と呼ばれる野草は、
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七種です。
七草の若芽から生命力を得て、無病息災と長寿を願います。
鏡開き
1月11日は「鏡開き」の日です。
お正月に丸いお餅を重ねたお飾りのお餅(年神さまが滞在していた依り代=居場所の鏡餅)をいただく日です。
お供えしていた鏡餅をおろし、お雑煮やお汁粉にして食べることで、霊力をお分かちいただき、一家の円満と繁栄を願う行事です。
鏡開きは、「切る」という忌み言葉を避けて、末広がりの意味を持つ「開く」という縁起の良い言葉に置き換えています。
また、「鏡餅」の「鏡」とは、昔、神事などに使われた丸い鏡の形に似ていたことから、その名がついたといういわれがあります。
そして、頂く際は、包丁などの刀で餅を切るのは縁起がよくないとされていて、木槌で叩くなどして割って頂くようにします。
《小寒前後の二十四節気の移り変わり》
冬至→ 小寒→ 大寒
大寒 1月20日
大寒は、冬の季節の最後の節気です。
一年で最も寒さが厳しくなる頃です。
小寒から数えて15日目頃(2022年は、1月20日)で、立春までの期間です。
大寒の最後の日が節分で、翌日2月4日が立春です。
これからは、日が次第に長くなり、少しずつ暖かくなっていきます。
「三寒四温」という言葉がありますが、厳しい寒い日が3日続くと、その後の4日は暖かくなり、寒さが厳しい中にも少しだけ春の気配を感じられてきます。
寒仕込み
昔から日本では、この寒気を利用して様々な食べ物の仕込みをしてきました。
それは、「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐や寒天などの乾物、醤油や酒や味噌などの発酵食品)を仕込むのに最もよい時期とされています。
特に、この寒の時期に汲んだ水は「寒の水」と呼ばれ、寒さと乾燥のため雑菌が少なく腐りにくいとされ、味噌や醤油を仕込むのに用いられてきました。
寒の水
寒の内( 小寒から節分までの30日間 )の間に汲んだ水のこと。
この時期の水は、雑菌が少なく体にも良いとされています。
「寒の水」で作られた、長期保存する酒や味噌や醤油は腐りにくいとされています。
特に、寒の入りから9日目に汲んだ「寒九の水」は薬にもなるといわれるほどです。
これを利用して酒や醤油を作ると最高品質になるそうです。
家庭で手作り味噌を作る方は、この時期に仕込むと良いですよ。
《小寒前後の二十四節気の移り変わり》
小寒→ 大寒→ 立春
陽遁・陰遁切替日
九星の回り方が、12月31日/1月1日を境に、毎日の九星が一白水星→二黒土星→三碧木星~というよう昇順していきます。
これは、自然界に陽の気が満ちていくことを表しています。
これを「陽遁(ようとん)」と呼び、この陽遁が昇順に切り替わる日を陽遁始めの日といいます。
陽遁始めにはおすすめの過ごし方があります。
▼詳しくはこちらをご参考に
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/
恵方参り
節入りの日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
「運とチャンスを掴みたい!」そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/
冬の土用
「土用」というと、土用の丑の日に鰻を食べるイメージを持たれる方が多いですが、それだけではなく、土用期間の過ごし方でその後の運勢に大きな変化をもたらすといわれています。
この期間は、いろんな所へ行ったり、新しいことを始めるよりも、養生することで運勢の土台が安定するのです。
実は、「土用を制するものは運を制する」といわれるのが土用期間です。
どんなことをしたら良いか、しない方がいいことはあるのか、など、これらを知っておくと運勢に役立ちます。
みんなが動いているから大丈夫、ではなく、土用期間に養生して運勢の土台をしっかりと固めましょう。
◆冬の土用期間はいつ?
2024年の冬の土用期間は、1月18日~2月4日丑の方です。
◆冬の土用に食べると良いもの
五行の教えから、冬には夏土用の未の日から「ヒ」のつく食べ物と、冬には夏の色である「赤」の食べ物と、を摂取するとバランスが良くなり、パワーアップできるといわれています。
具体的には、
「ヒのつく食べもの」
→ひじき・ひよこ豆・ひえ・ヒラメ・ヒラマサ・ひなあられ など
「赤い食べもの」
→イチゴ、リンゴ・トマト、エビ・カニ・鮭・鯛・たらこ・赤カブ・小豆・赤とうがらし など
▼詳しくはこちら「 土用期間にすると良いこと」「しない方がいいこと」「起こりやすい現象」「間日」「方角(土用殺)」他
土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がります。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆1月の旬の魚は、●鯖、ぶり、真鯛等●です。
◆ 1月の旬の野菜は、●芽キャペツ、大根、春菊等●です。
◆ 1月の旬の果物は、●イチゴ、りんご、キンカン等●です。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
◆Profile
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◆SNS
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◆鑑定依頼について
https://pluskigaku.com/kantei/
◆九星気学Plus⁺講座
https://pluskigaku.com/contact-2/
●その他の九星 1月の運勢●
◆1月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-284/
◆1月の運勢 二黒土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-285/
◆1月の運勢 三碧木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-286/
◆1月の運勢 四緑木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-287/
◆1月の運勢 五黄土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-288/
◆1月の運勢 六白金星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-289/
◆1月の運勢 七赤金星
◆1月の運勢 八白土星
◆1月の運勢 九紫火星