2022年2月の運勢です。2月は、2月4日05:50~3月4日になります。
2月4日は、暦の上では立春です。
「立春(りっしゅん)」とは、二十四節気の「第1節目」で、一年の最初の節気です。
旧暦では、一年の始まりは立春からとされていました。
恵方参りに特に良い日です。
また、2月18日は、壬寅が年月日で重なるパワーのある日です。
これらの解説を併せて記載しましたのでご参考になさってください。
それでは、「 目標に向かって真っすぐ進み成し遂げる力がある・八白土星」の2月の運勢をお届けします。
自分のパワーや運を効率良く蓄えて、チャンスを引き寄せる一カ月をお過ごしください。
ラッキーカラー、ラッキーフード、ラッキーアクション、開運メイク、吉方位などは、できることから楽しんで取り入れてみてくださいね。
八白土星のみなさまにとって気持ち良く過ごせる2月でありますように。
目次
2022年2月 八白土星の運勢とポイント
2月4日05:50~3月4日
(月盤:二黒中宮/今月の廻座:西南→破、暗剣殺)
- 八白土星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 2月の運勢のポイント
・2月のポイント
・2月のラッキーカラー
・2月のラッキーフード
・2月のラッキーアクション
・2月の開運メイク
・2月の吉方位
・2月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!2月の運勢 - 2022年「壬寅」の年はどんな年?&2月の最強開運日
- 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【2月の日本暦】二十四節気
- ・二十四節気とは
- ・立春
・立春大吉
・初午 - ・雨水
- ・恵方参り
- ・おすすめ!旬の食べ物で簡単にパワーアップ
八白土星が本命星の生まれ年
▼八白土星が本命星の生まれ年
1929年(昭和4年)
1938年(昭和13年)
1947年(昭和22年)
1956年(昭和31年)
1965年(昭和40年)
1974年(昭和49年)
1983年(昭和58年)
1992年(平成4年)2001年(平成13年)
2010年(平成22年)
2019年(平成31年/令和元年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「九紫火星」をご参照ください。
2月の運勢のポイント
2月のポイント
1.いつでも動けるよう事前準備を余念なく!
2.お礼は必ず伝えること。
3.寛容な心で周囲に接する。
【2月のラッキーカラー】
ブラウン
【2月のラッキーフード】
混ぜご飯、お煎餅
【2月のラッキーアクション】
お家では陶器の食器を使うか、新調する。
天然素材のファブリックを使う。
「お母さん」「母親的存在」の人を大切にする。
【2月の開運メイク】
今月の八白土星は、ブラウン系メイクと相性が良い月ですので、アイシャドウや眉にブラウンを取り入れていくと、開運に繋がっていきます。
眉は、眉頭から眉山に向けて角度をつけるよりも、カーブを緩やかにした方が2月の運気と合っています。
優しく見える眉を描くといいですね。
ネイルをチョコレートブラウンのカラーにするのも有効です。
【2月の吉方位】
大吉(年・月盤ともに吉)
南→人気運・ビューティー運アップ
【2月の吉日カレンダー】
●2022年2月 吉日|開運日
2月1日 (火)新月(14:46・水瓶座)
2月3日 (木)節分※不成就日
2月4日 (金)立春05:51
2月5日 (土)大安|一粒万倍日
2月6日 (日)壬寅の日
2月9日 (水)巳の日
2月10日(木)一粒万倍日
2月11日(金)大安
2月17日(木)大安|一粒万倍日|満月(01:57・獅子座)
2月18日(金)寅の日
2月21日(月)巳の日
2月22日(火)一粒万倍日
2月23日(水・祝)大安
▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2022年|開運暦 吉日|カレンダー
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-11/
◆2022年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-12/
◆2022年 陽遁始め 陰遁(いんとん)始め 運気の流れにのる過ごし方
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-13/
◆2022年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-14/
◆2022年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-15/
◆2022年土用期間の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-16/
2022年「壬寅」はどんな年?&2月の最強開運日
2022年は、「壬寅」(みずのえとら)の年です。
「壬」の文字は、鋳造する台を表わした象形文字です。
文字の意味は「強い圧や重さに耐える鋳造する台」から「支える」「責任を担う」という意味があります。
「壬」は、十干の9番目、生命の循環でいうと終わりの方に近く、次の生命を育む準備の時期を表わしています。
「妊」で「はらむ」という意味もあることから、新しい生命(芽)を育む意味も持ちます。
「壬」の年は、昨年の「辛(しんきん)」の年に突出した様々な問題が累増していきそうです。
そしてそれらの問題を解消・克服するための仕事が増えていきそうです。
また、その仕事にしっかりと向き合い、責任を担う人が出てこなければならない年ともいえます。
「寅」は、十二支の3番目で、生命の循環でいうと初めの位置に近く、「誕生」を表わしています。
陰陽五行説では木性に属し、「発育」「成長」などを表します。
「寅」の象形文字の意味は、「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる」です。
土壌の中で豊穣を助ける 螾 (ミミズ)が土の中で動き出すことから、春の胎動を感じさせ、新しく動き始めるという意味合いを持ちます。
また、甲骨文字では人が矢を両手にもって捧げている形だといわれていて、古代人は矢を両手に挟んで大事な誓いを立てていたことに由来しています。
そのことから、「祈り」や「助ける」という意味合いもあるといわれています。
前回「壬寅」の年だったのは、1962年です。
この年には、
◆ 首都高速1号線が開通
◆ 東京タワーが完成
◆ 戦後初の国産旅客機披露
◆ 東京の人口が1000万人突破(世界初の1000万都市に)
◆ 日本のテレビ受信契約者が1000万突破
◆ ジャニーズ事務所創業
◆ アメリカ人初の有人地球周回飛行
◆ イギリスのバンド「ザ・ビートルズ」がレコードデビュー
などがありました。
首都高が完成したことで、日本経済の発展を担うようになったといえるでしょう。
また、ジャニーズ事務所の創業で、それまでの日本の芸能界にエンターテイメント性が生まれ、その後の芸能界に多大な影響を与えることになったのはいうまでもありません。
そして、「ザ・ビートルズ」は世界中に大きな影響を与え、世代ではない世代にもファンが生まれ、現在に受け継がれています。
様々な業界に大きな変化を与えた壬寅の年ということが分かりますね。
2022年2月は、壬寅が年と月が重なりますので、より一層「壬寅」の意味合いが強まる月です。
2022年を飛躍の年にするために、そして、この2月に良い変化を起こせるように、目標を明確に立て、それに向けてしっかりと準備をしておくといいですよ。
特に、2022年2月18日(金)は、年月日が、「壬寅年」「壬寅月」「壬寅の日」とトリプルで重なる力強い日です。
苦境に果敢に立ち向かい解決する強さが湧き、不思議と助けが入りやすく、良い変化になるように自分でしっかりと舵取りをすれば、強運が味方をしてくれるでしょう。
全体運
「次の一手へ進む準備の月」
2022年2月の八白土星の全体運は、堅実に準備を整えていく月運です。
先月は、思い悩んだり、スムーズにいかなかったりした八白土星の方も多くいらっしゃったかもしれません。
まだ油断はできませんが、今月から、光が少しずつ差してきます。
地道に、落ち着いて力を蓄えてきた八白土星の方は、現在のポジション・立場を見定め、次の一手へ進む準備を着々としていくといいでしょう。
いつ動き出してもいいように事前にしっかりと準備をしておくと、来月、いいスタートがきれるようになります。
季節の移ろいで例えると、冬が終わって急に春になるのではなく、次第に暖かくなっていくように、この2月の運気は、ちょうど移り変わりの時期で、ここでしっかり自己体制を整えておくことが大事です。
運気の足元を固めるように、そして、来月以降躍進できるよう、黙々とやるべきことを積み重ねていきましょう。
気をつけておきたいことは、2月は、暗剣殺と歳破の影響から、相手を傷つけやすい言葉を言ってしまったり、思うようにいかないことがあったりした時など、不平不満を言ってしまいそうなことです。
今月は、「寛容な心で周囲に接すること」そして、「相手を責める前に自分自身を見つめ直すこと」を意識して過ごすようにしていきましょう。
家族や友人、会社の仲間など、周りにいる人に感謝の気持ちを忘れずに、ハートフルに接していくと、人間関係が良くなっていく月になりますよ。
その他、足元を大事にしたい2月は、靴のお手入れをするといい時です。
帰宅したら、ホコリを払い、靴の底を綺麗に拭きます。
そして、ツヤが足りなければクリームをつけて、ブラッシングしたり、布で磨いたりなどしましょう。
その後、消臭スプレーをして乾燥させてから下駄箱に戻すといいですよ。
ピカピカに磨かれた靴は、「人間関係運」「仕事運」「金運」などの底上げになります。
また、お世話になった人、自分のために時間を使ってくれた人などへのお礼は必ず伝えるようにしましょう。
最後に、「赤信号」と「一時停止」に気をつけてくださいね。
仕事運
2月の仕事運は、控えめながらも粛々と取り組む姿勢でいるといいでしょう。
高い評価を期待するのではなく、たとえ誰に見られていなくても、目の前の仕事を注意深く、そして、堅実にやり遂げていくと、上司からの評価が上がっていきそうです。
へたにアピールをしない方がいい時です。
今月は、リーダーシップを発揮するよりも、縁の下の力持ちの姿勢でいるといいでしょう。
引き立て役に徹したり、同僚や仲間を陰から支えたりすると、人望が厚くなり、信頼関係が深まっていきそうです。
そして、同僚や仲間の「手柄」は素直に認めて、褒めるといいでしょう。
気をつけておきたいことは、暗剣殺と歳破の影響から、得手勝手な働き方をしないようにしましょう。
また、相手を思い通りに動かそうと姑息な手段を選択したりしてはいけません。
2月は、「誠実さ」と「思いやり」が伴った働き方がマストです。
今月の開運ご飯は、おむすびです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時など「おむすび」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
昔からの知り合いや親しい友人からの紹介などの出会いなどがあるかもしれません。
気さくな人や、自分が自然体でいられる相手がいいですね。
相手を翻弄するような態度は控え、親しみやすい雰囲気を大切にした方がいいでしょう。
【パートナーがいる人】
都会的な華やかな場所より、気楽に入れる場所や、庶民的なスポットの方が落ち着いて過ごせる時です。
下町巡りやアウトレットモールなども楽しめそうです。
今月は、「正直な態度を心がけること」「相手の話をよく聞き心に寄り添うこと」で絆が固く結ばれるでしょう。
【ビジネス】
つい硬くなりがちなビジネストークですが、2月は、礼儀をわきまえたうえで、打ち解けやすい雰囲気が大切です。
少し、自分の人間くさい部分を話すと、興味をもたれやすいはずです。
クライアントとの打ち合わせや電話の後には、御礼のメールを送るといいでしょう。
金運
貯蓄計画をたてるのにいい時です。
貯蓄を増やすために、収入と支出を計算しながら計画的に暮らすといいでしょう。
目先の節約に気を取られるのではなく、目的を明確にしたうえでマネープランニングをするのが大切です。
固定費を見直したり、お子さんのいる方は、教育費準備に向けた貯金についてきちんと話し合ったりして計画を立てるといいですね。
2月は、高級な物を購入するのには向いていません。
リーズナブルなもので良いモノに出会いやすい月です。
しかし、安物買いの銭失いにならないように、よく見極めが大切です。
健康運
消化器系のトラブルに気をつけたい月です。
脂っこい食事や、遅い時間の食事は控えるようにしましょう。
2月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
もともと古代中国で作られた暦で日本では平安時代頃から使われています。
春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)に生まれたといわれています。
古代中国では暦として月の満ち欠けに基づいた「太陰暦」が使われていましたが、季節の間にズレが生じてしまうため、太陽の位置を元に1年を24等分した「二十四節気」や、それをさらに約5日ごとに分けた「七十二侯」が作られ、季節の変化をさらにきめ細かくとらえて農業などに活用していきました。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
立春2月4日
立春は二十四節気の「第1節目」で、一年の最初の節気です。
旧暦では、一年の始まりは立春からとされていました。
そのため、季節の節目などの行事の、「節分」や「八十八夜」などは立春を起点としています。
立春は、冬至と春分のちょうど真ん中で、この日以降が春となります。
実際は、まだ寒さが残りますが、暦の上では冬と春の境目で、春らしさを感じる最初の日にあたります。
梅の花が咲き始め、だんんと暖かくなっていき、春の兆しが少しずつ見られてくる頃です。
寒中見舞いは立春の前日までです。
それ以降は「余寒見舞い」(2月下旬頃まで)になります。
立春大吉
立春の日の早朝、禅寺では、1年の厄除けの願いを込めて「立春大吉」と書いた紙の御札を門前に貼る習慣があります。
「立春大吉」の文字が左右対称で縁起が良く、一年間災難にあわないといわれています。
「立春大吉」の文字は、縦に書くと、紙の裏から見ても同じように「立春大吉」と読めます。
門や玄関に「立春大吉」と書かれた御札を貼っておくと、家の外から見ても中から見ても「立春大吉」と読めます。
万が一、鬼が家の中に入ってきても、外から見ていた立春大吉と同じ字に見えて、「まだ家の外か」と勘違いをして外に出て行ってしまうという言い伝えから、「立春大吉」の文字が厄除けとして使われるようになったとされています。
「立春大吉」の御札は、自分で作ることもできます。
真っ白な紙と筆ペンを用意して、縦書きで「立春大吉」と丁寧に書きます。
玄関や大切な部屋の入口などの目線より上に貼ります。
開運厄除けに一役かってくれるでしょう。
▼出雲大社相模分詞では御札を郵送でもご頒布いただけます。
https://www.izumosan.com/fortune.html#oshirase
初午(はつうま)
初午は、立春を迎えて初めに訪れる午の日(2022年は2月10日)。
農作業が始まる旧暦の2月に行われていました。
初午は、豊作祈願と稲荷信仰が結びついたものといわれています。
711年(和銅4年・奈良時代)の立春の午の日に、稲荷社の本社である京都の伏見稲荷大社に稲荷大神が鎮座されたといわれており、伏見稲荷大社、愛知の豊川稲荷など、全国の稲荷神社で初午大祭といわれる盛大なお祭りが行われます。
そして、稲荷大神のお使いとされているのが「きつね」です。
初午の日には、好物とされる油揚げやお団子などをお供えする慣習があります。
また、立春を迎えた2月の最初の午の日は、一年のうちで最も運気が高まる日ともいわれています。
※「午(うま)」は南の方位に位置して、時間は正午を表わしています。
正午は太陽が最も高く上がり、一日のうちで太陽の力が最も強まる時です。
《立春前後の二十四節気の移り変わり》
大寒→ 立春→ 雨水
雨水 2月19日
雨水(うすい)とは、本格的な雪解けの季節です。
厳しい寒さが和らぎ、降っていた雪が雨へと変わる頃です。
山の積雪も徐々にとけだし、その雪解け水が田畑や大地を潤し、川や湖に張っていた氷が溶けて水に戻り始めます。
そうやって土や水が動き始め、雨水は古来から農耕を始める時期の目安とされてきました。
地方によっても異なるようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。
三寒四温を繰り返しながら、本格的な春へと向かいます。
※三寒四温
寒い日が3日ほど続くと、その後比較的暖かい日が4日間位続く寒暖の周期。
元々は、中国北部や朝鮮半島の冬の気候を表す言葉で、後に日本に伝わってきました。
《雨水前後の二十四節気の移り変わり》
立春 → 雨水 → 啓蟄
恵方参り
立春の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」
をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
運とチャンスを掴みたい!
そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
2022年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-12/
おすすめ!旬の食べ物で簡単にパワーアップ
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されてみるみる英気が養えます。
そして、英気を養った身体は良い気で満たされていき、良い気で満たされるとパワーアップし、運気を活かしやすくなることに繋がるのです。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆2月の旬の魚は、●鰤ぶり、牡蠣かき、蛤はまぐり 等●です。
※蛤はまぐり
縁起の良い貝で、桃の節句や結婚式には欠かせない蛤です。
蛤の貝殻は、対になっている貝殻でなければぴったりと合いません。
このことから、「夫婦円満」「夫婦和合」の象徴とされ、お祝い事に用いられる食材となりました。
◆ 2月の旬の野菜は、 ●春菊、 蕗の薹ふきのとう、春キャベツ 等●です。
◆ 2月の旬の果物は、●イチゴ、キウイ、リンゴ 等●です。
旬の食材には、その時期の体が必要とする成分や、嬉しい効果を持っているものがたくさんあり、旨みが濃くて栄養成分が豊富です。
また、季節ごとの体調変化に応じ、体のバランスを整える作用を持っています。
「初物七十五日」ということばがありますが、これは、“初物を食べれば75日長生きできる” という意味です
初物とは、実りの時期に初めて収穫された農作物や、シーズンを迎え初めて獲れた魚介類などのことをいいます。
初物には、生気がみなぎっていて食べると新たな生命力を得られると考えられていました。
その昔は、初物を最初に口にできるのは朝廷や有力な武家のみだったそうです。
日本は海に囲まれていて自然が豊かなうえに、春夏秋冬の四季があるので、収穫される食材も豊富にあります。
旬の食べ物を意識して、上手に運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
●その他の九星 2月の運勢
◆2月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-78/
◆2月の運勢 二黒土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-79/
◆2月の運勢 三碧木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-80/
◆2月の運勢 四緑木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-81/
◆2月の運勢 五黄土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-82/
◆2月の運勢 六白金星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-83/
◆2月の運勢 七赤金星
◆2月の運勢 八白土星
◆2月の運勢 九紫火星
◆Profile
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◆SNS
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◆鑑定依頼について
https://pluskigaku.com/kantei/