2022年11月の運勢です。11月は、11月7日19:45~12月6日になります。
11月7日は、暦の上では「立冬」です。
立冬は、「冬が立つ」というその文字通り、暦の上ではこの日から冬の季節に入ります。
また、この日から立春の前日までが暦上の冬となります。
そして、この11月7日は、今年最後のSpecial開運Dayです。
天赦日・大安・甲子の日・立冬が重なります。新しいことのスタートを考えている方は、この日を有効に使うといいでしょう。
また、恵方参りにも良い日です。
恵方参りは行動を起こすと運気アップに繋がりますので、【11月の日本暦】二十四節気の中に記載しています。
11月7日(月)天赦日|甲子の日|大安 立冬 19:45
それでは、「七赤金星 」の11月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
七赤金星の皆さまにとって、心豊かな11月でありますように。
目次
2022年11月 七赤金星の運勢とポイント
11月7日19:45~12月6日
(月盤:二黒中宮/今月の廻座:北)
- 七赤金星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 11月の運勢のポイント
・11月のポイント
・11月のラッキーカラー
・11月のラッキーフード
・11月のラッキーアクション
・11月の開運メイク
・11月の吉方位
・11月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!11月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【11月の日本暦】二十四節気
- ・二十四節気とは
- ・立冬
- ・小雪
- ・恵方参り
- ・旬の食べ物でパワーアップ!
七赤金星が本命星の生まれ年
▼七赤金星が本命星の生まれ年
1930年(昭和5年)
1939年(昭和14年)
1948年(昭和23年)
1957年 (昭和32年)
1966年(昭和41年)
1975年(昭和50年)
1984年(昭和59年)
1993年(平成5年)
2002年(平成14年)
2011年(平成23年)
2020年(令和2年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「八白土星」をご参照ください。
11月の運勢のポイント
●11月のポイント●
1.どんな状況でも笑顔が吉
2.癒しの時間を確保する
3.無理はしないこと
●11月のラッキーカラー●
ホワイト
●11月のラッキーフード●
お刺身、日本酒
●11月のラッキーアクション●
・吉方位の温泉に行く
・カラオケでストレス発散
・こまめに水分補給をする
●11月の開運メイク●
メイクのベースであるみずみずしい肌が、開運に繋がっていきます。
洗顔後の濡れた肌に、スクワランオイルをつけると、乾燥を防ぎ、また、その後に塗布する化粧水や美容液などの浸透を高めてくれます。
乾燥が気になる季節ですので、お肌に保湿と保護のWケアでみずみずしい肌を目指しましょう。
ネイルに、「ホワイト系」のカラーを取り入れるのも有効です。
特にホワイトフレンチネイルがオススメです。
ネイルは自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●11月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
なし
吉(月盤のみ吉)
・東南東→繁栄運・恋愛、結婚運アップ
※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。
※本命星からみた吉方位となります。
●11月の吉日カレンダー●
11月1日 (火)大安|一粒万倍日
11月4日 (金)一粒万倍日
11月7日 (月)天赦日|大安|甲子の日|立冬 19:45
11月8日 (火)満月(20:02・牡牛座)
11月9日 (水)寅の日
11月12日(土)己巳の日
11月13日(日)大安
11月16日(水)一粒万倍日
11月17日(木)一粒万倍日
11月19日(土)大安
11月21日(月)寅の日|※不成就日
11月24日(木)大安|巳の日 新月(07:57・射手座)
11月28日(月)一粒万倍日|※不成就日
11月29日(火)一粒万倍日
11月30日(水)大安
Special開運Day
11月7日(月)天赦日|甲子の日|大安 立冬 19:45
▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2022年開運暦 吉日 カレンダー
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-11/
◆2022年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-12/
◆2022年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-14/
◆2022年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-15/
◆2022年土用期間の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-16/
◆2022年 陽遁始め隠遁始め 運気の流れにのる過ごし方
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-13/
全体運
「運気の停滞は笑顔でカバーしていく月」
2022年11月の七赤金星の全体運は、先月まで頑張ってきたほど、11月は、ふっと糸が切れたようになりやすい月運です。
なんとなくやる気が出ない、上手くいかない、など、運気の波が停滞しやすい時となります。
日頃の疲れが出やすい時期でもありますので、無理は禁物です。
スケジュールはなるべくゆとりを持たせ、リラックスする時間を確保しておくようにしましょう。
ネガティブに捉えやすくなる節があるので、人間関係、仕事、プライベートなど、人によって表れ方は様々ですが、何らかの不調を感じやすい時です。
突き詰め過ぎず、「今月は運気が停滞しているからしょうがない」と理解しておく方が過ごしやすくなるでしょう。
このような停滞期は、誰にでも回ってきます。
今月はたまたま七赤金星の順番ということです。
ですから、必要以上に落ち込んだり心配したりすることはありません。
七赤金星の明るい笑顔は、運気の停滞に歯止めをかけます。
「周りの人に笑顔で接する」「睡眠時間をいつもより多くとる」「周りに感謝をする」これらができれば、運気が味方をして、思いのほか落ち込まないでしょう。
空回りしやすい時期ですので、1人でゆっくり過ごす時間を多めにとり、旬の食べ物をいただいたり、心身を温めたりなど、英気を養う過ごし方がベストです。
仕事運
いつも明るく楽しい七赤金星ですが、11月は、自己肯定感が下がってきそうです。
周囲と比較したり、自分にはできないと先に決めつけたりなど、 自分なんてどうせ無理というネガティブな発想になりそうです。
自分で自分の気持ちを上げていき、このモードを切り替えることが出来れば、仕事運は安定していきます。
好きな音楽や映像を見聞きしてスイッチを切り替えたり、いつもよりちょっと美味しいおやつを休憩時間に食べたりなど、自分がほっこりするようなことを取り入れるといいでしょう。
何か問題が起きたときは、1人で抱え込まずに、周囲の信頼できる方に相談しましょう。
困難な状況から逃げ出さず、周囲に協力を求めながらも突破していけば、来月以降運気が上昇していきます。
今月の開運ご飯は、魚料理です。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時など「魚料理」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
ご縁に期待しにくい月運です。
いっけんそうは見えなくても、不穏な空気が漂う方と出会いやすい時です。
実は結婚していた、彼女がいた、借金があった、など訳アリの方と出会いやすいので気をつけましょう。
【パートナーがいる人】
気持ちが沈みがちな11月は、パートナーに愚痴やマイナスな言葉を多く言ってしまいそうです。
たまには、いいですが、気持ちを切り替える努力をした方が二人の間に笑顔が生まれ、楽しい時間があなたのモヤモヤを吹き飛ばすでしょう。
七赤金星の象意である、カラオケで発散すると二人の絆が深まります。
【ビジネス】
現状維持が出来れば良し、のスタンスでいましょう。
多くを望まず、今目の前にあることを確実にこなし、信頼・協力関係が維持できるよう、意識しておくといい時です。
金運
自覚のないまま、いつの間にか出費をしてお金が足りない、という状況になりやすい金運です。
そういうバイオリズムだということを意識しておいて、ここぞという時に不足がないようにしておきましょう。
月初から、なるべく支出を控えるよう、心がけておくと安心です。
学びに関しては、良いタイミングです。
知識が身に付くようなスキルアップに関しては、スタートすると長続きしやすいでしょう。
健康運
冷えは万病の元といいますが、11月は冷えから不調を起こしやすい時です。
「湯船でゆっくりと温まり全身をリラックスさせる、」「肌着を暖かいものにする、3首(首、手首、足首)を温める」「冷たい飲み物ではなくホットを選ぶ」など身体を温めることを意識して過ごすといいでしょう。
11月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
もともと古代中国で作られた暦で日本では平安時代頃から使われています。
春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)に生まれたといわれています。
古代中国では暦として月の満ち欠けに基づいた「太陰暦」が使われていましたが、季節の間にズレが生じてしまうため、太陽の位置を元に1年を24等分した「二十四節気」や、それをさらに約5日ごとに分けた「七十二侯」が作られ、季節の変化をさらにきめ細かくとらえて農業などに活用していきました。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
立冬11月7日
19番目の二十四節気です。
11月7日から次の二十四節気の次の小雪の11月22日までの15日間ぐらいを指します。
二十四節気は日付固定ではないので、日付は変動します。
立冬とは、冬の始まりのことです。
「冬が立つ」というその文字通り、暦の上ではこの日から冬の季節に入ります。
また、この日から立春の前日までが暦上の冬となります。
「立」には新しい季節になるという意味があり、「立春・立夏・立秋」と併せて季節の大きな節目の日です。
この4つの日を四立(しりゅう)といいます。
その四立の前日が季節を分けるという意味の「節分」です。
※節分は、本来は1年に4回あります。
立冬になると、「※木枯らし」が吹き、また、太陽の光が弱くなってきます。
日も短くなって木々の葉が落ちてくるなど冬の訪れを感じる頃です。
真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「※こたつ開き」の時期でもあります。
※木枯らし
秋の暮れから冬の始めに吹く冷たい北風のこと。木の葉が風に吹き落とされ、枯れたようになることから木枯らしといいます。
※こたつ開き
西日本では、亥の子の日(11月の第一亥の日)に、子をたくさん産むイノシシにあやかって、亥の子餅を食べて子孫繁栄や無病息災や祈願し、田の神さまに供えて収穫を祝う習わしがあります。
また、亥の子の日に炉開きをすると火事にならないといわれ、囲炉裏に火入れをしたり、こたつなどの暖房器具を出したりなどして冬の準備を始めます。
本格的な厳しい冬の寒さが訪れるのは、一般的には11月の下旬頃で、例年、上旬は暖かい日も時折あります。
そのような日を「小春日和」といいます。
春に使う言葉だと思われている方も多いのですが、実は「小春」は冬の季語なんです。
そして、立冬の日は「ココアの日」なんです。
立冬は日付が固定していないので、「立冬の日=ココアの日」と設定されています。
ココアは、身体を温める作用や、食物繊維がゴボウより多いくて腸内環境を整えたり、カカオポリフェノールなどのアンチエイジング効果などの嬉しい効果がたくさんあります。
また、デオプロミンが幸せホルモンのセロトニンに作用してリラックス効果も得られるので開運にもとても良いですね。
《立冬前後の二十四節気の移り変わり》
霜降→ 立冬→ 小雪
小雪11月22日
立冬から数えて15日目頃になります。
小雪(しょうせつ)とは、雪が舞い始める頃をいいます。
山には初雪が降り始め時期になりますが、積もるほどは降らないことから、小雪といわれたようです。
本格的な冬の訪れはまだ先で、冬の入口ですね。
陽射しが弱くなってきて、木々の葉が散り始めてきます。
徐々に冷え込みが厳しくなってきますので、冬支度を整えておきましょう。
お世話になった方へ、お歳暮の準備をする目安にもいいでしょう。
《小雪前後の二十四節気の移り変わり》
立冬 → 小雪 → 大雪
恵方参り
立冬の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいまでに恵方参りをするのがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
運とチャンスを掴みたい!そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
2022年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-12/
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、みるみる英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
良い気(エネルギー)で満たされ、
心身がパワーアップし、
運気を活かしやすくなることに繋がるのです。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆11月の旬の魚は、● 牡蠣、鯖、ししゃも等●です。
乳白色の色合いから「海のミルク」と呼ばれている牡蠣は、ミネラルなど様々な栄養が高い優秀な食べ物の1つです。
「亜鉛」は、免疫力を向上させ、新陳代謝の促進をし、味覚を正常に保つなど、私たちの身体に重要な働きをします。
また、ビタミンAの吸収を高め、アンチエイジング・生活習慣病予防にも効果が期待できます。
ビタミンCやクエン酸は、亜鉛の吸収をサポートしてくれます。
牡蠣をポン酢につけたり、レモンを絞って食べたりするのは、理にかなっています。
◆11月の旬の野菜は、●長芋・自然薯、きのこ類、ごぼう 等●です。
栄養が豊富な実力派の野菜である長芋・自然薯は、古来より滋養強壮に効くことで知られ、「山薬(さんやく)」という名称で漢方に配合されることがあるほどです。
栄養価が高く、別名「山うなぎ」と呼ばれています。
食後の急激な血糖値の上昇を防ぎ、糖尿病や動脈硬化の予防にもつながります。
長芋のぬめり成分は、胃腸の粘膜を修復する働きや、胃腸の働きを活発にする効果もあります。
その他、貧血や慢性疲労を防いでくれます。
《保存方法》
=1本まるごと保存する場合=
全体を新聞紙で包み、風通しのいい冷暗所で保存。
保存場所の温度が20~25℃以上になる時期は、冷蔵庫の野菜室に入れる。
=使いかけの長芋を保存する場合=
切り口をキッチンペーパーで覆い、その上からラップをして野菜室で保存。
切り口が空気に触れると、乾燥と酸化が進んで傷みやすくなるため。
=冷凍保存する場合=
冷凍前に、カットしたり、すりおろしたりしておくとよい。
調理時そのまま使うことができる。
◆ 11月の旬の果物は●りんご、柿、ぶどう 等●です。
りんごには体に良い成分がぎゅっと詰まっています。
カリウム、ビタミンC、食物繊維、りんごポリフェノールなどが豊富です。
古来より「りんごが赤くなると医者が青くなる」「りんごがあれば医者いらず」といわれるほど優秀な果物です。
エピカテキン等のりんごポリフェノール が、美白効果、アレルギー抑制効果、口臭予防などの他、抗酸化作用で身体が酸化するのを防ぎます。
また、水溶性食物繊維のペクチンが腸内環境を整えたり、善玉HDLコレステロールの値を増やしてくれます。
旬の食材には、その時期の体が必要とする成分など、嬉しい効果を持っていて、旨みが濃く、栄養成分が豊富なのが特徴です。
また、季節ごとの体調変化に応じ、体のバランスを整える作用を持っています。
「初物七十五日」ということばがありますが、これは、“初物を食べれば75日長生きできる” という意味です。
初物とは、実りの時期に初めて収穫された農作物や、シーズンを迎え初めて獲れた魚介類などのことをいいます。
初物には生気がみなぎっていて、食べると「新たな生命力を得られる」と考えられていました。
その昔は、初物を最初に口にできるのは朝廷や有力な武家のみだったそうです。
日本は海に囲まれていて自然が豊かなうえに、春夏秋冬の四季があるので、収穫される食材も豊富にあります。
旬の食べ物を意識して、上手に運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
●その他の九星 2022年11月の運勢●
◆11月の運勢 一白水星
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◆11月の運勢 二黒土星
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◆11月の運勢 三碧木星
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◆11月の運勢 四緑木星
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◆11月の運勢 五黄土星
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◆11月の運勢 六白金星
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◆11月の運勢 七赤金星
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◆11月の運勢 八白土星
◆11月の運勢 九紫火星
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