2023年7月の運勢です。7月は、7月7日~8月7日になります。
7月7日は、暦の上では「小暑(しょうしょ)」です。
小暑は、梅雨が明け、暑さが本格的になってくる頃です。せみが鳴き始めてくるのもこの頃ですね。
そして、「七夕」です。
7月9日と10日は、日盤切替で、この日から過ごし方に変化をつけると運気の流れに乗りやすくなります。
また、恵方参りに良い日で、知恵やチャンスが授かります。
そして、7月20日からは夏の土用です。土用期間は、「7月20日~8月8日」です。
やりたいことや、しなければならないことなどがありましたら、土用期間前に済ませておくとベターです。
日盤切替(陽遁隠遁始め)、恵方参り、夏の土用期間の過ごし方はとても大事なので、【7月の日本暦】二十四節気に記載しています。参考になさってください。
それでは、「三碧木星 」の7月の運勢をお届けします。楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
三碧木星の皆さまにとって、心地よい7月でありますように。
目次
2023年7月 三碧木星の運勢とポイント
7月7日~8月7日
(月盤:三碧中宮/今月の廻座:中央)
- 三碧木星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 7月の運勢のポイント
・7月のポイント
・7月のラッキーカラー
・7月のラッキーフード
・7月のラッキーアクション
・7月の開運メイク
・7月の吉方位
・7月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!7月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【7月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
- 小暑
- 大暑
- 陽遁始め隠遁始め 運気の流れにのる過ごし方
- 恵方参り
- 夏の土用
- 旬の食べ物でパワーアップ!
三碧木星が本命星の生まれ年
▼三碧木星が本命星の生まれ年
1934年(昭和9年)
1943年(昭和18年)
1952年(昭和27年)
1961年(昭和36年)
1970年(昭和45年)
1979年(昭和54年)
1988年(昭和63年)
1997年(平成9年)
2006年(平成18年)
2015年(平成27年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「四緑木星」をご参照ください。
7月の運勢のポイント
●7月のポイント●
1.乗りきることで運が開けていく
2.情の厚さや優しさが信頼につながる
3.相手に寄り添う姿勢が必要
●7月のラッキーカラー●
イエロー
●7月のラッキーフード●
生ハム、赤ワイン
●7月のラッキーアクション●
・遺跡を巡る
・部屋の中央を特に綺麗にする
●7月の開運メイク●
肌の再生力を高めることが開運に繋がります。
外側からは角質ケアを、内側からは軽い運動やサウナなどで汗を流して毛穴を開いて新陳代謝を促すことなどが有効です。
アイシャドにイエロー系のカラーをプラスするのも良いでしょう。
ベースにベージュやブラウン系を塗付しておくと、イエローが浮かずにフィットします。
ネイルに、「ベージュ系」のカラーを取り入れるのも有効です。
爪先は自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●7月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
南西→家庭運・持続力運アップ
※本命星からみた吉方位となります。
●7月の吉日カレンダー●
7月3日(月) 満月(20:39・山羊座)
7月4日(火) 陽遁・陰遁切替日
7月5日(水) 甲子の日|陽遁・陰遁切替日
7月7日(金) 寅の日
7月10日(月)己巳の日
7月11日(火)一粒万倍日
7月14日(金)一粒万倍日
7月18日(火)新月(03:32・蟹座)
7月19日(水)寅の日
7月22日(土)巳の日
7月23日(日)一粒万倍日|大安|不成就日
7月26日(水)一粒万倍日
7月31日(月)寅の日|不成就日
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
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▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2023年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kain/
◆2023年陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/
◆2023年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2023年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
◆2023年春分の日 過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-28/
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「強い信念があれば乗りきれる」
中央に位置する7月の三碧木星は、運気の強さに恵まれる月になります。
ただし、三碧の個性が強く出るときで、吉凶が両極端になりやすいのが7月の特徴です。
リーダーシップや統率力に長けますが、我の強さが顔をだすと、周囲とギスギスしたり、周りが遠ざかっていくなんてこともあるかもしれません。
ですから、ソフトな対応を心がけ、周りの人達への配慮を欠かさずに、そして、協調することを意識すれば自ずと運気は上昇していくでしょう。
もし、物事が思うようにならないことがあっても、焦らず、おごらず、誠実に対応していくことを心がけてください。相手に寄り添うことも忘れずに。
また、困難と感じることがあっても、投げ出さずに正面から向き合い、強い信念で一つ一つ乗りきることで運が開けていきます。
逆境にめげず、プレッシャーに負けない気の強さがあれば、全てを乗りきることができるでしょう。
仕事運
目標のために最後まで諦めない、そんな気力が出てくる7月です。
責任感の強さが良い形であらわれてくるでしょう。
困っている人に真っ先に手を差し伸べるような情の厚さや優しさが、周囲の信頼を得ていきます。
負けず嫌いな面やプライドの高さが過度に出てくると、上司や同僚と対立しやすい兆しがあります。
周囲との調和を大切に、自己主張は控えめにする方が人間関係は摩擦レスになります。
周りの人達への配慮や冷静な判断があれば、仕事運は上昇していくでしょう。
今月の開運フードは、ヨーグルトです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時などに「ヨーグルト」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
思い込みが激しくなりそうな予感があります。
相手の気持ちを勝手に決めつけたり、突っ走ったりしないようにしましょう。
【パートナーがいる人】
相手に対してワンマンな面が出てきそうです。
自分が主導権を握りたくなりそうですが、相手を思いやり歩調を合わせることを心がけるといいでしょう。
【ビジネス】
積極的なのはいいですが、クライアントにぐいぐい行き過ぎないことです。
相手の反応をよく見極めながら進めましょう。
金運
金運の強さに恵まれる月です。
強い金運のため、お金に対する執着心が強い人、弱い人にわかれるでしょう。
また、太っ腹に使う人、倹約する人など、真逆に分かれる傾向があります。
ギャンブルなどに手を出してしまうと、負けず嫌いな面がでてきてハマってしまう可能性がありますので気をつけてください。
資産運用、特に不動産関連は吉です。
調べたりアドバイスをしっかりと受けたうえで検討してみるのもいいでしょう。
健康運
強靱な健康運です。
ただし、自分の体力を過信しないように気をつけましょう。
リラックスできる環境に身を置く時間をあえてつくること、時間が安定した生活やヘルシーな食生活であれば、さらに健康をキープできます。
7月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
小暑7月7日
小暑(しょうしょ)は、梅雨が明けてきて、いよいよ暑さが本格的になってくる頃です。
せみが鳴き始め、また、暑中御見舞いを出す時期です。
暑さを乗りきるために、きちんと食べて、体力をつけておきましょう。
《小暑前後の二十四節気の移り変わり》
芒種→ 小暑→ 大暑
大暑 7月23日
大暑(たいしょ)は、本格的な夏の始まりです。1年で最も暑さが厳しくなる頃です。
栄養満点の鰻を食べて暑い夏を乗りきろう!という「土用の丑」や、各地の夏祭りや花火大会が開催されるのもこの頃です。
夏の風物詩をたくさん楽しめるときとなります。
《大暑前後の二十四節気の移り変わり》
小暑→ 大暑→ 立秋
陽遁始め隠遁始め 運気の流れにのる過ごし方(日盤切替)
7月4日・5日で日盤が切り替わり、隠遁始めとなります。
日の九星の回り方が変わり、「気」が大きく変化する日です。
自分自身の気持ちの切り替え、そして、これからの在り方を考えて行動に変化をつけていくと良い日になります。
ターニングポイントとなるこの日を知って気の流れをキャッチし、運気を味方につけてみてはいかがでしょうか。
▼詳しくはこちら
陽遁始め隠遁始め 過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/
恵方参り
夏至の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいまでに恵方参りをするのがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
運とチャンスを掴みたい!そんな方におススメです。
▼詳しくはこちら
2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
夏の土用期間
「土用」というと、土用の丑の日に鰻を食べるイメージを持たれる方が多いですが、それだけではなく、土用期間の過ごし方でその後の運勢に大きな変化をもたらすといわれています。
この期間は、いろんな所へ行ったり、新しいことを始めるよりも、養生することで運勢の土台が安定するのです。
「土用を制するものは運を制する」といわれるのが土用期間です。
どんなことをしたら良いか、しない方がいいことはあるのか、など、これらを知っておくと運勢に役立ちます。
「みんなが動いているから大丈夫」ではなく、土用期間に養生し運勢の土台をしっかりと固めると運気が上昇するでしょう。
◆夏の土用期間はいつ?
2023年の夏の土用期間は、7月20日~8月8日です。
◆夏の土用に食べると良いもの
五行の教えから、夏には冬土用の丑の日から「ウ」のつく食べ物と、夏には冬の色である「黒」の食べ物と、を摂取するとバランスが良くなり、パワーアップできるといわれています。
具体的には、
「ウのつくもの」
→ 梅干し・うどん・ウリ・うずら豆・ういろう・ウルメイワシ・うぐいす餅などです。
「黒いもの」
→ しじみ・黒豆・ひじき・海藻・ゴボウ・こんにゃく・ごま・あんこ・黒砂糖・醤油などです。
※「土用期間にした方がいいこと・しない方がいいこと」「間日」や「方角(土用殺)」など
▼詳しくはこちら
2023年土用期間の過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がります。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆7月の旬の魚は、●穴子、キス、カジキマグロ等●です。
◆ 7月の旬の野菜は、●とうもろこし、枝豆、トマト等●です。
◆ 7月の旬の果物は、● メロン、スイカ、あんず 等●です。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
◆Profile
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◆SNS
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◆鑑定依頼について
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◆九星気学Plus⁺講座
https://pluskigaku.com/contact-2/
●その他の九星 7月の運勢●
◆7月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-230/
◆7月の運勢 二黒土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-231/
◆7月の運勢 三碧木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-232/
◆7月の運勢 四緑木星
◆7月の運勢 五黄土星
◆7月の運勢 六白金星
◆7月の運勢 七赤金星
◆7月の運勢 八白土星
◆7月の運勢 九紫火星