2023年5月の運勢です。5月は、5月6日~6月5日になります。
5月6日は、暦の上では「立夏(りっか)」です。
「立夏」とは、春分と夏至のちょうど中間の頃で、夏の気配が立ってくることから立夏といいます。爽やかな日が多く、過ごしやすい季節ですね。
そして、5月5日(暦では4月の最終日ですが)は端午の節句、14日は「母の日」です。
後部【5月の日本暦】二十四節気に併せて記載しています。
それでは、「二黒土星 」の5月の運勢をお届けします。楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
二黒土星の皆さまにとって、心あかるい5月でありますように。
目次
2023年5月 二黒土星の運勢とポイント
5月6日~6月5日
(月盤:五黄中宮/今月の廻座:南西)
- 二黒土星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 5月の運勢のポイント
・5月のポイント
・5月のラッキーカラー
・5月のラッキーフード
・5月のラッキーアクション
・5月の開運メイク
・5月の吉方位
・5月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!5月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【5月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
- ・立夏
- ・小満
- ・5月5日 端午の節句と鯉のぼり
- ・5月14日 母の日
- 旬の食べ物でパワーアップ!
二黒土星が本命星の生まれ年
▼二黒土星が本命星の生まれ年
1935年(昭和10年)
1944年(昭和19年)
1953年(昭和28年)
1962年(昭和37年)
1971年(昭和46年)
1980年(昭和55年)
1989年(昭和64年/平成元年)
1998年(平成10年)
2007年(平成19年)
2016年(平成28年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「三碧木星」をご参考になさってください。
5月の運勢のポイント
●5月のポイント●
1.目の前にあることを丁寧に
2.サポートすることで真価を発揮
3.決断力に欠けそうだ
●5月のラッキーカラー●
ブラウン
●5月のラッキーフード●
全粒粉パン、お餅
●5月のラッキーアクション●
・家庭菜園にチャレンジする
・のどかな場所で過ごす
●5月の開運メイク●
ベースメイクを綺麗に仕上がるのが開運に繋がります。
5月に入り、少し汗ばむ陽気になってきます。
メイクの土台であるベースが崩れにくく、さらっとした状態をキープするように心がけるといいでしょう。
朝のメイク後に、手のひら、または、ティッシュで軽く押さえるだけでも崩れにくさが変わってきます。
出先で汗をかいたら、ハンカチやティッシュでこすらずに軽く抑えるようにします。
そして、パウダリーファンデーションで上からトントンと叩くようにすると綺麗にお直しができます。
ネイルに、「イエロー系」のカラーを取り入れるのも有効です。
爪先は自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●5月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
南→人気運・ビューティー運・カリスマ運アップ
※本命星からみた吉方位となります。
●5月の吉日カレンダー●
5月6日(土) 立夏 03:19|甲子の日|不成就日|満月(02:34・蠍座)
5月8日(月) 寅の日
5月9日(火) 一粒万倍日
5月10日(水)一粒万倍日|大安
5月11日(木)己巳の日
5月20日(土)寅の日|新月(00:53・牡牛座)
5月21日(日)一粒万倍日|大安
5月22日(月)一粒万倍日
5月23日(火)巳の日|不成就日
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2023年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kain/
◆2023年陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/
◆2023年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2023年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
◆2023年春分の日 過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-28/
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「手を広げ過ぎるより安定志向で」
5月に入り、徐々に運気は回復傾向になっていきます。
とはいえ、まだまだ不安定な月ですから、新しいスタートは控え、今目の前にあることを確実にすることを心がけて、丁寧に過ごすといいでしょう。
あれこれと手を広げ過ぎるとまとまらなくなります。
ですから、あなたがコレをやると決めたことに対して、持てる力を存分に、そして、コツコツと努力を重ねていくといいでしょう。
もともと人をサポートすることが得意な二黒土星ですから、面倒見の良さやあなたの優しさに周囲に人が集まってきそうです。
困っている人がいたら、自ら手を差し伸べましょう。
周りの人を支えることであなたの真価を発揮し、真面目で誠実な人柄が、周囲から信頼を集めます。
気をつけておきたいことは、慎重さゆえに優柔不断になり、いざという時に決断力に乏しくなりそうなことです。
日頃から意識して過ごしましょう。
その他、家の中の南西の掃除がツキを呼び込みます。
仕事運
一つの仕事を丁寧に仕上げていくことに向いている月運です。
また、同僚や部下のサポートを心がけることで、チーム全体に貢献できるでしょう。
そんな真面目に働く誠実な人柄を、上司がさりげなく見ているようです。
「専門知識」や「技術の習得」にも向いているときです。
今月の開運ご飯は、雑穀米ご飯です。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時など「雑穀米ご飯」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
一緒に【出会い】
旧友など、以前からよく知っている相手とのご縁が、恋に発展しやすい月運です。
紹介やお見合いなどにも良縁がひそんでいます。
ゆっくりと、時間をかけて人柄を理解してもらうと良いでしょう。
【パートナーがいる人】
相手の話をよく聞き、広い心で接することで良い関係が保たれます。
気になることがあっても執拗に問い詰めるのはNGです。
一緒にキッチンに立ったり、ピザ作りを一緒にチャレンジすると二人の絆が深まります。
【ビジネス】
長い付き合いのクライアントを大事にしましょう。
金運
手堅くコツコツ蓄財する月運です。
適度な節約と蓄財を心がけて、投資は避けて現状維持がいいでしょう。
安全第一で過ごせば、安定した金運になります。
健康運
暴飲暴食に注意、消化器官の疾患に気をつけましょう。
適度な運動と休養で、心穏やかに過ごしていれば大丈夫です。
5月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
立夏5月5日
立夏(りっか)とは夏の始まりの時期になります。
夏の気配が立ち上がってきたような季節という意味で「立夏」といいます。
二十四節気の第7節目で、立夏は春分と夏至のちょうど中間になります。
爽やかな日が多くて過ごしやすく、レジャーやお出かけに最適で、一年のうちで、最も過ごしやすいときです。
暦の上では立夏から夏に入るため、「立夏を迎え、暦の上では夏となりました」といった言葉をよく聞くでしょう。
なお、紫外線がとても強い時期なので、紫外線対策を忘れずに行いましょう。
《立夏前後の二十四節気の移り変わり》
穀雨 → 立夏→ 小満
小満(しょうまん) 5月21日
小満とは、「陽気がよくなり、万物の成長する気が次第に強くなっていき、天地に満ち始める頃」です。
この頃になると、秋に蒔いた麦などの穂が順次育ってきます。農家がホッと一安心できることから、「小満」と呼ぶようになったといわれているそうです。
《小満前後の二十四節気の移り変わり》
立夏→ 小満→ 芒種
5月5日 端午の節句と鯉のぼり
●端午の節句
「端午」とは、「午の月(うまのつき、現在の5月)の最初(=端)」を表し、それを祝うのが奈良時代から多くみられる風習でした。
この時期は、春から夏へ季節が変わる頃で体調を崩す人たちが多かったようです。
当時、「病気は邪気によるもの」と考えられていました。
そのため、端午の節句には邪気祓いとして菖蒲(しょうぶ)を飾ったり、菖蒲を入れたお風呂に入ったり、菖蒲のお酒を飲んだりなどして無病息災を願ったとされています。
その後、時代が進むとともに、端午の節句は武家において重要な存在になっていくのです。
それは、言霊の国・日本ならではの発想ですが、「菖蒲」が「勝負」や「尚武(しょうぶ:武を重んじること)」を連想させたからです。
そして、次第に端午の節句は邪気祓いだけでなく、「男の子の元気な成長や立身出世を願うための行事」となっていったのです。
そういうことから、男の子の身を守るために「鎧」「兜」「弓」「太刀」などを飾るようになったんですね。
当初は、端午の節句は「5月の午の日」であり、特に5月5日を指したものではありませんでした。
5月5日に定まったのは江戸時代になってからです。
「午」を「ご」というのが「5」を連想させることから、江戸幕府の「五節句(人日じんじつ)・(上巳じょうし)・(端午たんご)・(七夕しちせき)・(重陽ちょうよう)」の1つとして「5月5日」にお祝いするようになったのが今日に続いているとされています。
●鯉のぼり
端午の節句は、江戸幕府の五節句の1つとなったことで、豪華な行事になっていきました。
将軍家に子どもが生まれると、端午の節句には「幟(のぼり)」をあげるようになり、この風習が武家では「吹き流し」に変化したそうです。
現代では、鯉のぼりの一番上に「五色(ごしき)の吹き流し」という、5枚の細長い尾をもった筒状の「幟(のぼり)」をあげますが、
この吹き流しには
・跡取りの誕生を、神さまへ伝える
・跡取りの誕生を、周囲へ伝える
・五行説・神道・仏教が融合したもの
などの意味があり、
吹き流しの上に取りつける風車は、
・風車が動いた音で、邪気を祓う
・風車が動くことで、より神さまの目にとまりやすくなる
・円運動に、「魔除けの力」があると信じられていた
ことが始まりとされています。
5月8日 母の日
母の日は、5月の第2日曜日です。
2023年の母の日は、5月14日です。
母の日には日頃の感謝の気持ちを伝え、カーネーションを贈る習慣が定着していますね。
日本で初めて母の日のイベントが開かれたのは明治末期頃で、当時教会でのイベントによって、人々の間に広まったそうですよ。
以前は、カーネーションは赤が定番でしたが、最近は、フラワーショップで色とりどりのものを見かけます。
そのカラーによって花言葉の意味が変わってくるのをご存じでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
カーネーションの花ことば
赤
母への愛、純粋な愛、真実の愛 など
ピンク
感謝、気品、温かい心
オレンジ
熱烈な愛、純粋な愛
白 亡くなった母親をしのんで贈る定番のカラー
尊敬、私の愛情はいきている
※贈るのに注意が必要なカラー
黄色
嫉妬、軽蔑
深い赤
私の心に哀しみを
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がります。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆5月の旬の魚は、●鰆(さわら)、鯵(あじ)、きびなご 等●です。
◆ 5月の旬の野菜は、●レタス、ジャガイモ、アスパラガス 等●です。
◆ 5月の旬の果物は、● グレープフルーツ、メロン、夏ミカン 等●です。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
◆Profile
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◆鑑定依頼について
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◆九星気学Plus⁺講座
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●その他の九星 5月の運勢●
◆5月の運勢 一白水星
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◆5月の運勢 二黒土星
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◆5月の運勢 三碧木星
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◆5月の運勢 九紫火星
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