2022年6月の運勢です。6月は、6月6日1:26~7月6日になります。
6月6日は、暦の上では「芒種(ぼうしゅ)」です。
芒種は、爽やかな5月が終わり、次第に梅雨めいてくる頃です。
そして、6月21日は「夏至」です。
夏至の日は、昼が最も長く、夜が最も短い日です。
恵方参りにいくと、知恵やチャンスが授かりますよ。
6月は、開運Dayが3日ほどあります。
下記、吉日カレンダーよりご確認いただけます。
事始めに善き日を選ぶのもいいですね。
それでは、「 穏やかでバランス感覚が抜群の持ち主・四緑木星 」の6月の運勢をお届けします。自分のパワーや運を効率良く蓄えて、チャンスを引き寄せる一カ月をお過ごしください。
ラッキーカラー、ラッキーフード、ラッキーアクション、開運メイク、吉方位などは、できることから楽しんで取り入れてみてくださいね。
四緑木星のみなさまにとって気持ち良く過ごせる6月でありますように。
目次
2022年6月 四緑木星の運勢とポイント
6月6日1:26~7月6日
(月盤:七赤中宮/今月の廻座:西南)
- 四緑木星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 6月の運勢のポイント
・6月のポイント
・6月のラッキーカラー
・6月のラッキーフード
・6月のラッキーアクション
・6月の開運メイク
・6月の吉方位
・6月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!6月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【6月の日本暦】二十四節気
- ・二十四節気とは
- ・芒種
- ・夏至
- ・恵方参り
- ・旬の食べ物でパワーアップ!
四緑木星が本命星の生まれ年
▼四緑木星が本命星の生まれ年
1933年(昭和8年)
1942年(昭和17年)
1951年(昭和26年)
1960年(昭和35年)
1969年(昭和44年)
1978年(昭和53年)
1987年(昭和62年)
1996年(平成8年)
2005年(平成17年)
2014年(平成26年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「五黄土星」をご参 照ください。
6月の運勢のポイント
●6月のポイント●
1. 諦めずに続けると運気アップ。
2.スピードよりも丁寧&慎重さが大切。
3.縁の下の力持ちの役回りが光るとき。
●6月のラッキーカラー●
ブラウン
●6月のラッキーフード●
雑穀米、おせんべい
●6月のラッキーアクション●
・コットン素材を身につける。
・ガーデニングをする。
・陶器のカップを使う。
●6月の開運メイク●
ブラウン系メイクが、開運に繋がります。
マスカラ、アイライナー、アイシャドウなど、ブラック系よりも、6月はブラウン系で統一すると氣の流れに合っています。
ネイルに、「ベージュ系」のカラーを取り入れるのも有効です。
ネイルは自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●6月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
なし
吉(月盤のみ吉)
なし
▼吉方位がないとき
断捨離や部屋の整理整頓が有効です。
●6月の吉日カレンダー●
2022年6月 吉日|開運日
6月5日 (日)大安
6月6日 (月)寅の日
6月9日 (木)一粒万倍日|巳の日
6月10日(金)天赦日|一粒万倍日
6月11日(土)大安
6月14日(火)満月(20:52・射手座)
6月17日(金)大安
6月18日(土) 寅の日
6月21日(火)一粒万倍日|巳の日|夏至 18:14
6月22日(水) 一粒万倍日
6月23日(木)大安
6月29日(水)新月(11:52・蟹座)
6月30日(木)寅の日
Special開運Day
6月10日(金)天赦日|一粒万倍日
開運Day
6月9日(木)一粒万倍日|巳の日
6月21日(火)一粒万倍日|巳の日|夏至 18:14
▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2022年開運暦 吉日 カレンダー
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-11/
◆2022年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-12/
◆2022年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-14/
◆2022年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-15/
◆2022年土用期間の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-16/
全体運
「運勢の昇り坂をゆっくりと上がる月」
6月の四緑木星の全体運は、ゆっくりと上昇していく月運です。
先月は、少し影を感じたり、気持ちが落ち込んだりした四緑木星の方もいるでしょう。
今月は、そこから抜けて、少しずつ明るい兆しが見えてきます。
運勢の昇り坂の手前にいるわけですから、急発進してはいけません。
何事も、ゆっくりと時間をかけて慎重に手掛けましょう。
6月は、粘り強く続けていくことが大切な月運です。
現在、「思うようにならなくて伸び悩んでいる」「現状やってきていることになかなか結果が伴わない」「一生懸命やっているつもりなのに、先の見通しが立ってこない」方もいるでしょう。
しかし、ここで諦めずに、継続は力なりと心得えて続けていくと、運勢の昇り坂にのぼって行けますよ。
その他、誰かのサポートに徹すると吉です。
仕事運
ルーティーンワークを着実にこなしていくことが大切な月運です。
積極的に新しいことにチャレンジするよりも、今やっていることを確実に行うことで、周囲から信頼を得られるでしょう。
「〇〇さんに頼むと安心」と言われるような存在になることが、今月の開運に繋がります。
6月は、主役よりもサポート役に徹することで運気がアップします。
困っている方がいたら、積極的に手伝いましょう。
「信頼」という貯金が、あなたの評価を高めます。
今月の開運ご飯は、おむすびです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時など「おむすび」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
昔からの知り合いや、上司の紹介などでご縁がありそうです。
また、幼馴染や旧知の友人が恋に発展することがあるかもしれません。
【パートナーがいる人】
相手の話をよく聞いてあげるようにすると喜ばれます。
少々のことは大目にみて、広い気持ちで接することで、絆が深まります。
【ビジネス】
既存客を大切にすると、そこから、紹介などでビジネスが展開しやすい月運です。
新規獲得よりも、リピーターを増やすことを意識するといいでしょう。
金運
貯蓄の月運です。
大きな買い物は控えて吉です。
アウトレットモールや、ディスカウントストアに行くと、日常使いの生活用品などで、お得な物が見つかりそうです。
健康運
生活のリズムを整えて、胃腸を労わる食事を心がけると元気に過ごせるでしょう。
6月の暴飲暴食は、胃腸への負担がいつもより大きくなりやすいので、気をつけてくださいね。
6月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
もともと古代中国で作られた暦で日本では平安時代頃から使われています。
春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)に生まれたといわれています。
古代中国では暦として月の満ち欠けに基づいた「太陰暦」が使われていましたが、季節の間にズレが生じてしまうため、太陽の位置を元に1年を24等分した「二十四節気」や、それをさらに約5日ごとに分けた「七十二侯」が作られ、季節の変化をさらにきめ細かくとらえて農業などに活用していきました。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
芒種6月6日
「芒」とは、稲や麦などの穂先にある針状の突起のことです。
芒種(ぼうしゅ)とは、それらの植物の種を蒔く季節のことをいいます。
実際の種まきは、これよりも早い時季に行われますが、昔から「芒種」の時季は、この “芒” のある植物の種を蒔いたり、麦の刈入れや田植えを行う目安とされてきました。
爽やかな5月が終わり、次第に梅雨めいてくる頃です。
湿気対策やレイングッズの準備をするといいでしょう。
《芒種前後の二十四節気の移り変わり》
小満 → 芒種→ 夏至
夏至 6月21日
二十四節気の10番目の節気です。
立夏と立秋のちょうど中央で、暦の上では夏の真ん中となります。
「夏に至る」と書くように、この頃から夏の盛りに向かっていきます。
夏至の日は、昼が最も長く、夜が最も短い日です。
夏の短い夜は「短夜(みじかよ)」といわれ、夏の季語になっています。
三重県伊勢市にある二見興玉神社の夏至祭が有名です。
雨が多い季節ですが、もし晴れたら、太陽の光を浴びてパワーをいただきましょう。
《夏至前後の二十四節気の移り変わり》
芒種→ 夏至→ 小暑
恵方参り
夏至の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいまでに恵方参りをするのがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
運とチャンスを掴みたい!そんな方におススメです。
▼詳しくはこちらをご参考に
2022年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-12/
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、みるみる英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
良い気(エネルギー)で満たされ、
心身がパワーアップし、
運気を活かしやすくなることに繋がるのです。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆6月の旬の魚は、● あじ、あゆ、穴子 等●です。
◆ 6月の旬の野菜は、 ● ピーマン、おくら、らっきょう 等●です。
◆ 6月の旬の果物は、● びわ、マンゴー、あんず 等●です。
旬の食材には、その時期の体が必要とする成分など、嬉しい効果を持っていて、旨みが濃く、栄養成分が豊富なのが特徴です。
また、季節ごとの体調変化に応じ、体のバランスを整える作用を持っています。
「初物七十五日」ということばがありますが、これは、“初物を食べれば75日長生きできる” という意味です。
初物とは、実りの時期に初めて収穫された農作物や、シーズンを迎え初めて獲れた魚介類などのことをいいます。
初物には生気がみなぎっていて、食べると「新たな生命力を得られる」と考えられていました。
その昔は、初物を最初に口にできるのは朝廷や有力な武家のみだったそうです。
日本は海に囲まれていて自然が豊かなうえに、春夏秋冬の四季があるので、収穫される食材も豊富にあります。
旬の食べ物を意識して、上手に運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
●その他の九星 6月の運勢
◆6月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-114/
◆6月の運勢 二黒土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-115/
◆6月の運勢 三碧木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-116/
◆6月の運勢 四緑木星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-117/
◆6月の運勢 五黄土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-118/
◆6月の運勢 六白金星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-119/
◆6月の運勢 七赤金星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-120/
◆6月の運勢 八白土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-121/
◆6月の運勢 九紫火星
https://pluskigaku.comunsei/unsei-122/
◆Profile
https://pluskigaku.com/profile/
◆SNS
https://instabio.cc/2111506HR1m
◆鑑定依頼について
https://pluskigaku.com/kantei/