運勢 1月の三碧木星

運勢 三碧木星

2023年1月の運勢です。1月は、1月6日00:05~2月3日になります。

1月6日は、暦の上では「小寒」です。
小寒(しょうかん)は、「寒の入り」といわれ、寒風と降雪で冬本番、寒さが一層厳しくなる頃です。 

また、1月5日と1月6日は、陽遁・陰遁切替日で、氣が大きく動くときです。
恵方参りなど行動を起こすと運気アップに繋がります。
Special開運Day
1月6日(金)天赦日|一粒万倍日|甲子の日|陽遁・陰遁切替日

また、今月は、冬の土用があります。
土用期間は、1月17日~2月4日です。
やりたい事や、しなければならない事などがありましたら、土用期間前に済ませておくとベターです。
陽遁・陰遁切替日」「恵方参り」「冬の土用」は、後部【1月の日本暦】二十四節気に併せて記載しています。
11月7日(月)天赦日|甲子の日|大安 立冬 19:45
それでは、「三碧木星 」の1月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。

三碧木星の皆さまにとって、心豊かな1月でありますように。

2023 うさぎ

目次

2023年1月 三碧木星の運勢とポイント
 1月6日00:05~2月3日
(月盤:九紫中宮/今月の廻座:北東) 

三碧木星が本命星の生まれ年


▼三碧木星が本命星の生まれ年

1934年(昭和9年)
1943年(昭和18年)
1952年(昭和27年)
1961年(昭和36年)
1970年(昭和45年)
1979年(昭和54年)
1988年(昭和63年)
1997年(平成9年)
2006年(平成18年)
2015年(平成27年)

※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「四緑木星」をご参照ください。
うさぎ 正月

1月の運勢のポイント

●1月のポイント●
1.柔軟な対応が運気を安定に導く
2.物事を俯瞰して見る
3.乗り越えてこそより良くなる

●1月のラッキーカラー●
アイボリー

●1月のラッキーフード●
いくら、ビーフシチュー

●1月のラッキーアクション●
・新年を機にイメージチェンジをする
・山の写真をPCやスマホの待ち受けにする

パソコン


●1月の開運メイク●
ノーズシャドウを入れたメイクが、開運に繋がります。

鼻のすぐ横に入れると、いかにも入れているという感じがしがちですから、眉頭から斜めに鼻筋につなげるように入れるといいでしょう。

立体感を意識したメイクが、1月の運気に合っています。

ネイルに、「ブラウン系」のカラーを取り入れるのも有効です。

ネイルは自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。

メイク アイシャドウ

1月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)

ありません。

吉(月盤のみ吉)
西北→事業運・リッチ運・引き立て運アップ

※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。

※本命星からみた吉方位となります。
地球 地図 マップ


●1月の吉日カレンダー●


1月5日(木)一粒万倍日|※不成就日|陽遁・陰遁切替日
1月6日(金)天赦日一粒万倍日甲子の日|陽遁・陰遁切替日
1月7日(土)満月(08:08・蟹座)
1月8日(日)寅の日
1月9日(月)一粒万倍|大安|
1月11日(水)己巳の日
1月18日(水)一粒万倍日
1月20日(金)寅の日
1月21日(土)一粒万倍日|大安|※不成就日
1月22日(日)新月(05:53・水瓶座)
1月23日(月)巳の日
1月30日(月)一粒万倍日

※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。

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Special開運Day
1月6日(金)天赦日|一粒万倍日|甲子の日|陽遁・陰遁切替日
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各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2023年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kain/
◆2023年陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/
◆甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
◆己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/

ノート メモ ペン

これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢、最大吉方位や効果的な活かし方、開運アクション他をお伝えいたします。
講座 レッスン パソコン

全体運

変化への対応力を高めたい月

新しい年に切り替わり、環境や状況の変化がありそうです。

人間関係や職場での環境、人によって表れ方はさまざまですが、変化に対して、スピーディー、かつ、柔軟に対応ができる方ほど、運気のバイオリズムが安定して過ごしやすくなります。

いつもと違う環境や状況が起きるのは、ネガティブな気持ちとして受け止めやすいことですが、1月は、それらを俯瞰して見るよう癖づけていきましょう。

起きたことだけにフォーカスせず、中長期的な視点で物事を見れるようになれば、ポジティブな気持ちに切り替えやすくなります。

また、固定観念や先入観を取り払い、時には、さらりと受け流すことも必要です。
多角的な視野で過ごすように意識すると、運気がステップアップしていくでしょう。

その他、神社仏閣への参拝や、ご先祖さまのお墓参りに行くと、1月の運気アップに繋がります。

神社 鳥居

仕事運

物事の変化を素早く察知して、柔軟に対応することが大切です。

イレギュラーなことや、不測の事態が起こりやすい月運ですから、慎重に取り組んでください。

今までの経験や融通が効かないような場合でも、状況に応じた対応やコミュニケーションが出来るように心づもりをしておきましょう。

試行錯誤を繰り返すようなことがあるかもしれませんが、それを乗り越えることで、より良い結果が生まれてくる可能性が高い時です。

変化対応力を身につけることで、不測の事態に柔軟に対応できるようになります。

今月の開運ご飯は、すき焼きです。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時など「すき焼き」を食べてパワーチャージをしましょう。

パソコン メガネ

対人運

出会い
出会いの数は多くはありませんが、身内からの紹介にご縁がひそんでいます。

声がかかったらお会いしてみましょう。

ハート

パートナーがいる人
「結婚」または「別れ」と結論が出やすい月運です。
また、ずるずると長く付き合っている場合は、白黒はっきりさせやすい時です。

ご夫婦の場合は、両家の家族を大切にすることで、二人の絆が深まります。

ビジネス
新規のアクションは控えた方が無難です。

今までの事案を見直し、改良・改革するのはいいでしょう。

パソコン ノート ペン メモ

金運

貯蓄と相性が良い月運です。

出費よりも、貯めることを意識するといいでしょう。
コツコツとした貯蓄に向いている月ですから、一獲千金を狙うようなことは控えておいた方が安心です。

家の中にあるあらゆるストックを見直して、買い溜めを控えることも必要です。

その他、不動産・相続と縁があります。

お金 コイン マネー 時計

健康運

肩こり・腰痛に気をつけましょう。

ラジオ体操や、隙間時間に簡単にできるストレッチを取り入れるといいですね。

身体をほぐすマッサージに行くのもいいでしょう。

健康 病院

1月の日本暦 二十四節気

二十四節気とは

二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
 ※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒 

最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。

もともと古代中国で作られた暦で日本では平安時代頃から使われています。
春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年)に生まれたといわれています。

古代中国では暦として月の満ち欠けに基づいた「太陰暦」が使われていましたが、季節の間にズレが生じてしまうため、太陽の位置を元に1年を24等分した「二十四節気」や、それをさらに約5日ごとに分けた「七十二侯」が作られ、季節の変化をさらにきめ細かくとらえて農業などに活用していきました。

※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。

二十四節気 季節

小寒1月7日 

一年の始めの二十四節気「小寒(しょうかん)」です。
本格的な冬の寒さが訪れる時期です。

小寒から節分までを「寒(かん)」といい、小寒に入る日を「寒の入り」ともいいます。
暦のうえでは冬の寒さが一番厳しい時期で、寒中水泳や寒稽古が行われるのはこの「寒」の時期です。
新年の挨拶状は、この日を過ぎたら「寒中お見舞い」になります。
小寒から節分までの30日間のことを「寒の内」といいます。
寒が明けるといよいよ「立春」になります。

ちなみに、1月のことをいう「睦月(むつき)」とは、「親類や知人が仲睦まじく集う月」であることから、そういわれるようになったという説があります。

七草粥
1月7日は「七草粥」の日です。
昔から、邪気から身体を守るための行事食として親しまれてきました。

この日(できれば朝食)は、七草を入れたお粥をいただきます。
「春の七草」と呼ばれる野草は、
セリナズナゴギョウハコベホトケノザスズナスズシロの七種です。
七草の若芽から生命力を得て、無病息災と長寿を願います。

鏡開き
1月11日は「鏡開き」の日です。
お正月に丸いお餅を重ねたお飾りのお餅(年神さまが滞在していた依り代=居場所の鏡餅)をいただく日です。

お供えしていた鏡餅をおろし、お雑煮やお汁粉にして食べることで、霊力をお分かちいただき、一家の円満と繁栄を願う行事です。

鏡開きは、「切る」という忌み言葉を避けて、末広がりの意味を持つ「開く」という縁起の良い言葉に置き換えています。

また、「鏡餅」の「鏡」とは、昔、神事などに使われた丸い鏡の形に似ていたことから、その名がついたといういわれがあります。

そして、頂く際は、包丁などの刀で餅を切るのは縁起がよくないとされていて、木槌で叩くなどして割って頂くようにします。

小寒前後の二十四節気の移り変わり
冬至→ 小寒→ 大寒
小寒 二十四節気

大寒 1月20日

大寒は、冬の季節の最後の節気です。
一年で最も寒さが厳しくなる頃です。
小寒から数えて15日目頃(2022年は、1月20日)で、立春までの期間です。
大寒の最後の日が節分で、翌日2月4日が立春です。
これからは、日が次第に長くなり、少しずつ暖かくなっていきます。

三寒四温」という言葉がありますが、厳しい寒い日が3日続くと、その後の4日は暖かくなり、寒さが厳しい中にも少しだけ春の気配を感じられてきます。

寒仕込み
昔から日本では、この寒気を利用して様々な食べ物の仕込みをしてきました。
それは、「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐や寒天などの乾物、醤油や酒や味噌などの発酵食品)を仕込むのに最もよい時期とされています。
特に、この寒の時期に汲んだ水は「寒の水」と呼ばれ、寒さと乾燥のため雑菌が少なく腐りにくいとされ、味噌や醤油を仕込むのに用いられてきました。
 
寒の水
寒の内( 小寒から節分までの30日間 )の間に汲んだ水のこと。
この時期の水は、雑菌が少なく体にも良いとされています。
「寒の水」で作られた、長期保存する酒や味噌や醤油は腐りにくいとされています。
特に、寒の入りから9日目に汲んだ「寒九の水」は薬にもなるといわれるほどです。
これを利用して酒や醤油を作ると最高品質になるそうです。
家庭で手作り味噌を作る方は、この時期に仕込むと良いですよ。

小寒前後の二十四節気の移り変わり
小寒→ 大寒→ 立春
大寒 二十四節気

陽遁・陰遁切替日

九星の回り方が、1月5日/1月6日を境に、毎日の九星が一白水星→二黒土星→三碧木星~というよう昇順していきます。
これは、自然界にの気が満ちていくことを表しています。
これを「陽遁(ようとん)」と呼び、この陽遁が昇順に切り替わる日を陽遁始めの日といいます。

陽遁始めにはおすすめの過ごし方があります。

▼詳しくはこちらをご参考に
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/

青空 太陽

恵方参り
冬至の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいに恵方参りがおすすめです。

誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス知恵勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。

「運とチャンスを掴みたい!」そんな方におススメです。

▼詳しくはこちらをご参考に
2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26/

恵方参りポーズ

冬の土用

「土用」というと、土用の丑の日に鰻を食べるイメージを持たれる方が多いですが、それだけではなく、土用期間の過ごし方でその後の運勢に大きな変化をもたらすといわれています。
この期間は、いろんな所へ行ったり、新しいことを始めるよりも、養生することで運勢の土台が安定するのです。

実は、「土用を制するものは運を制するといわれるのが土用期間です。
どんなことをしたら良いか、しない方がいいことはあるのか、など、これらを知っておくと運勢に役立ちます。
みんなが動いているから大丈夫、ではなく、土用期間に養生し、運勢の土台をしっかりと固めましょう。

土用の鰻

◆冬の土用期間はいつ?
2023年の冬の土用期間は、1月17日~2月4日丑の方です。

◆冬の土用に食べると良いもの
五行の教えから、冬には夏土用の未の日から「ヒ」のつく食べ物と、冬には夏の色である「赤」の食べ物と、を摂取するとバランスが良くなり、パワーアップできるといわれています。

具体的には、
「ヒのつく食べもの」
→ひじき・ひよこ豆・ひえ・ヒラメ・ヒラマサ・ひなあられ など

「赤い食べもの」
→イチゴ、リンゴ・トマト、エビ・カニ・鮭・鯛・たらこ・赤カブ・小豆・赤とうがらし など

いちご イチゴ 苺 バジル

◆土用期間になるべくしない方がいいこと

●土に関することはしない。
土いじり、畑やガーデニング、また、穴・井戸を掘らない。

●家屋のリフォーム、増改築をしない。
柱を立てたり、橋をかけたりしないことも含まれます。

●大きな契約ごとは出来るだけ避ける。
開業、結婚、結納、転職など。

●引っ越しをしない。
引っ越しの他、新居の購入は土用期間を避けた方がよいでしょう。

●なるべく旅行に行かない。
自分の持っている気を安定させるためには、この期間は遠方や知らない土地に行かない方がいいとされています。
特に、その季節の土用殺は皆さん共通で凶方位となるのでできる限り避けましょう。

●なるべく電化製品を購入しない。
土用期間で購入した電化製品は、壊れやすいといわれています。

▼詳しくはこちら「 土用期間にすると良いこと」間日」方角(土用殺)」他

2023年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/

旬の食べ物でパワーアップ

旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。

その時々で、季節に合ったのものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の(エネルギー)が補充されて、みるみる英気が養えます。

そして、英気を養った身体は
良い(エネルギー)で満たされ、
心身がパワーアップし、
運気を活かしやすくなることに繋がるのです。

旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。

◆1月の旬のは、● 鯖、ぶり、真鯛 等●です。

鯖 サバ 魚

◆ 1月の旬の野菜は、 芽キャペツ、大根、春菊 等●です。

大根

◆ 1月の旬の果物は、イチゴ、りんご、キンカン等●です。

いちご 苺 イチゴ

旬の食材には、その時期の体が必要とする成分など、嬉しい効果を持っていて、旨みが濃く、栄養成分が豊富なのが特徴です。


また、季節ごとの体調変化に応じ、体のバランスを整える作用を持っています。

初物七十五日」ということばがありますが、これは、“初物を食べれば75日長生きできる” という意味です。

初物とは、実りの時期に初めて収穫された農作物や、シーズンを迎え初めて獲れた魚介類などのことをいいます。

初物には生気がみなぎっていて、食べると「新たな生命力を得られる」と考えられていました。
その昔は、初物を最初に口にできるのは朝廷や有力な武家のみだったそうです。

日本は海に囲まれていて自然が豊かなうえに、春夏秋冬の四季があるので、収穫される食材も豊富にあります。

旬の食べ物を意識して、上手に運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか

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その他の九星 2023年1月の運勢●

◆2023年1月の運勢 一白水星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-176/
◆2023年1月の運勢 二黒土星
https://pluskigaku.com/unsei/unsei-177/
◆2023年1月の運勢 三碧木星

https://pluskigaku.com/unsei/unsei-178/

◆2023年1月の運勢 四緑木星

◆2023年1月の運勢 五黄土星

◆2023年1月の運勢 六白金星


◆2023年1月の運勢 七赤金星


◆2023年1月の運勢 八白土星


◆2023年1月の運勢 九紫火星