2023年11月の運勢です。11月は、11月8日~12月6日になります。
11月8日は、暦の上では「立冬」です。
立冬は、「冬が立つ」というその文字通り、暦の上ではこの日から冬の季節に入ります。
また、立冬から立春の前日までが暦上の冬となります。
そして、立冬は、恵方参りに良い日です。
恵方参りは行動を起こすと運気アップに繋がりますので、【11月の日本暦】二十四節気の中に記載しています。参考になさってください。
それでは、「四緑木星 」の11月の運勢をお届けします。
楽しみながら開運アクションをして、ツキを呼び込んでみてはいかがでしょうか。
四緑木星の皆さまにとって、心が和む11月でありますように。
目次
2023年11月 四緑木星の運勢とポイント
11月8日~12月6日
(月盤:八白中宮/今月の廻座:北)
- 四緑木星が本命星の生まれ年
▼運勢のポイント - 11月の運勢のポイント
・11月のポイント
・11月のラッキーカラー
・11月のラッキーフード
・11月のラッキーアクション
・11月の開運メイク
・11月の吉方位
・11月の吉日カレンダー
▼もっと詳しく!11月の運勢 - 全体運
- 仕事運
- 対人運
- 金運
- 健康運
- 【11月の日本暦】二十四節気
- 二十四節気とは
- 立冬
- 小雪
- 恵方参り
- 旬の食べ物でパワーアップ!
四緑木星が本命星の生まれ年
▼四緑木星が本命星の生まれ年
1933年(昭和8年)
1942年(昭和17年)
1951年(昭和26年)
1960年(昭和35年)
1969年(昭和44年)
1978年(昭和53年)
1987年(昭和62年)
1996年(平成8年)
2005年(平成17年)
2014年(平成26年)
※1月1日~立春(2月3日頃)までは前年生まれとなりますので、「五黄土星」をご参 照ください。
11月の運勢のポイント
●11月のポイント●
1.物事を大らかに捉えよう
2.焦りや不安からの決断は避けて吉
3.異性間のトラブルに注意
●11月のラッキーカラー●
ホワイト
●11月のラッキーフード●
オリーブオイル、海苔
●11月のラッキーアクション●
・アロマオイルを焚く
・お気に入りのボールペンを持ち歩く
●11月の開運メイク●
みずみずしいベースメイクが、開運につながります。
いつも以上にスキンケアを入念にして、ファンデーションののりが良い肌を目指しましょう。
美容液タイプのファンデーションを使うのもおすすめです。
ネイルに、「ホワイト系」のカラーを取り入れるのも有効です。
爪先は自分の目に常に入るので、ラッキーカラーを取り入れると気分が上がります。
手軽にできる運勢アップ術の1つですよ。
●11月の吉方位●
大吉(年・月盤ともに吉)
なし
吉(月盤のみ吉)
西→金運・恋愛運・結婚運アップ
北西→事業運・リッチ運アップ
※2泊3日までの近場の国内旅行程度位
※長期間・長距離にはオススメしません。
※本命星からみた吉方位となります。
●11月の吉日カレンダー●
11月2日(木) 甲子の日
11月4日(土) 寅の日|大安
11月7日(火) 己巳の日
11月11日(土)一粒万倍日
11月12日(日)一粒万倍日
11月13日(月)新月(18:27・蠍座)
11月16日(木)寅の日|不成就日
11月19日(日)巳の日
11月23日(木)一粒万倍日
11月24日(金)一粒万倍日|不成就日
11月27日(月)満月(18:16・双子座)
11月28日(火)寅の日
※大安は他の吉日と重なった時のみ表記しています。
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▼各吉日の「意味」や「開運アクション」はこちら
◆2023年吉日カレンダー 最強開運日ほか
https://pluskigaku.com/kaiun/kain/
◆2023年陽遁始め隠遁始め過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-22/
◆2023年甲子の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-23/
◆2023年己巳の日の過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-24/
◆2023年土用期間過ごし方と開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-25/
◆2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
◆2023年春分の日 過ごし方 開運アクション
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-28/
これらは、本命星のみの運勢です。
鑑定では、あなただけの運勢や開運方法をお伝えいたします。
全体運
「目の前に起こることは全て学び」
北に位置する11月の四緑木星は、停滞期に入ります。
何かやろうとするとストップが入ったり障害が起きたりなど、思うようにいかない時期となりそうです。
足踏み状態が続きそうな気配がありますが、焦りは禁物です。
感情的な言動や、不安からの決断は避けて、今は踏ん張り時と自分に言い聞かせて地道に整えることが運気を好転させていく秘訣です。
こういう時期はやみくもに動くと深みにはまりやすいですから、一喜一憂せず、固執せず、次へのステップととらえて大らかに乗り切っていくのがベストです。
目の前に起こることはすべてあなたに必要な学びの現象と捉えて、努力を惜しまず足元を固めていけば徐々に幸運の扉が開いていきます。
新規事には向いていない月ですが、勉強をしたり本を読んだりなど知識を蓄えることには向いています。
人間関係においては、意図せぬ迷惑をかけてしまいがちです。親しい仲ほど気をつけてください。
その他、異性間・家族間のトラブルに注意しましょう。
仕事運
仕事運は低調気味です。
何かとうまくいかず、イライラが募りそうです。
どんな時も、人に当たることなく短気をおこさず丁寧な対応を心がけていれば吉に転じていくでしょう。
気をつけておきたいことは、不注意から同じミスを繰り返さないことです。
気持ちと時間に余裕を持たせて段取りよく仕事に取り組んでいけば大丈夫でしょう。
現状維持を心がけ、11月は必要なスキルや知識の習得、デスク周りや溜まった書類の整理整頓など、自分自身を充電するために時間を使ってください。
その他、対人関係においては、相手を理解するように考えを巡らせ、寛容な心で接していけばいさかい事を回避しやすくなります。
今月の開運フードは、お刺身です。
大事な仕事の前や、ここぞ!という時、疲れた時などに「お刺身」を食べてパワーチャージをしましょう。
対人運
【出会い】
出会いの機会はありそうです。
ただし、11月の出会いには注意が必要です。
既婚者なのに独身のふりをしていたり、借金を抱えていたりなど、何らかの訳アリの人と出会いやすい月運です。
まずは相手のことをよく知るとことから始めていきましょう。
【パートナーがいる人】
パートナーとの距離感がある人ほど、寂しさから他に目がいきそうです。
お互いの理解を深めるために、コミュニケーションをいつもより多くとるように心がけて過ごすといいでしょう。
自分にとって本当に大切と思える人と愛を深めていきたいものです。
【ビジネス】
新規開拓・案件は控えた方がよいときです。
先方が何を望んでいるかを真摯に考え、今の取引を揺るぎないものにしていきましょう。
金運
金運は下降気味です。
必要のない散財は後にストレスにつながりそうです。
11月は、堅実に倹約を心がけましょう。
また、無理に収入を増やそうとせずに、現状で満足して吉です。
その他、うまい話には裏がありますから、安易に乗らないように気をつけましょう。
健康運
気力も体力も低迷気味です。
そんな時もあるさと大らかにとらえて、健康第一で過ごしましょう。
情緒の乱れが体調を崩す原因になりそうです。
いつもよりたくさん寝る、休日はさらにお昼寝をする、ゆったりとした時間を過ごす、趣味に時間を費やすなど、11月はがんばらずに自分をうんと甘やかしてくださいね。
11月の日本暦 二十四節気
二十四節気とは
二十四節気は、1年(太陽年)を24に分けて季節を表わしたものです。
※ 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
最も昼が長い日を夏至、最も昼が短い日を冬至として、さらに、昼と夜の長さが同一の日を春分・秋分と据え、それぞれを春夏秋冬の中心に立てて季節を決めた暦です。
※二十四節気は、太陽の通り道(黄道) の位置によって算出されるため、毎年同じ日付になるわけではありません。
立冬11月8日
立冬とは、冬の始まりのことです。
「冬が立つ」というその文字通り、暦の上ではこの日から冬の季節に入ります。
また、この日から立春の前日までが暦上の冬となります。
「立」には新しい季節になるという意味があり、「立春・立夏・立秋」と併せて季節の大きな節目の日です。
この4つの日を四立(しりゅう)といいます。
その四立の前日が季節を分けるという意味の「節分」です。
※節分は、本来は1年に4回あります。
立冬になると、「※木枯らし」が吹き、また、太陽の光が弱くなってきます。
日も短くなって木々の葉が落ちてくるなど冬の訪れを感じる頃です。
真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「※こたつ開き」の時期でもあります。
※木枯らし
秋の暮れから冬の始めに吹く冷たい北風のこと。木の葉が風に吹き落とされ、枯れたようになることから木枯らしといいます。
※こたつ開き
西日本では、亥の子の日(11月の第一亥の日)に、子をたくさん産むイノシシにあやかって、亥の子餅を食べて子孫繁栄や無病息災や祈願し、田の神さまに供えて収穫を祝う習わしがあります。
また、亥の子の日に炉開きをすると火事にならないといわれ、囲炉裏に火入れをしたり、こたつなどの暖房器具を出したりなどして冬の準備を始めます。
本格的な厳しい冬の寒さが訪れるのは、一般的には11月の下旬頃で、例年、上旬は暖かい日も時折あります。
そのような日を「小春日和」といいます。
春に使う言葉だと思われている方も多いのですが、実は「小春」は冬の季語なんです。
そして、立冬の日は「ココアの日」なんです。
立冬は日付が固定していないので、「立冬の日=ココアの日」と設定されています。
ココアは、身体を温める作用や、食物繊維がゴボウより多いくて腸内環境を整えたり、カカオポリフェノールなどのアンチエイジング効果などの嬉しい効果がたくさんあります。
また、デオプロミンが幸せホルモンのセロトニンに作用してリラックス効果も得られるので開運にもとても良いですね。
《立冬前後の二十四節気の移り変わり》
霜降→ 立冬→ 小雪
小雪11月22日
立冬から数えて15日目頃になります。
小雪(しょうせつ)とは、雪が舞い始める頃をいいます。
山には初雪が降り始め時期になりますが、積もるほどは降らないことから、小雪といわれたようです。
本格的な冬の訪れはまだ先で、冬の入口ですね。
陽射しが弱くなってきて、木々の葉が散り始めてきます。
徐々に冷え込みが厳しくなってきますので、冬支度を整えておきましょう。
お世話になった方へ、お歳暮の準備をする目安にもいいでしょう。
《小雪前後の二十四節気の移り変わり》
立冬 → 小雪 → 大雪
恵方参り
立冬の日、そしてその日から2~3日、遅くても1週間以内くらいまでに恵方参りをするのがおすすめです。
誰にでも1年を通して吉の方角で「チャンス・知恵・勇気」をいただける、ちょっとした作法があるお参りです。
運とチャンスを掴みたい!そんな方におススメです。
▼詳しくはこちら
2023年恵方参りガイド
https://pluskigaku.com/kaiun/kaiun-26
旬の食べ物でパワーアップ!
旬の食べ物には、その季節のパワーがぎゅっと凝縮されています。
その時々で、季節に合った旬のものをいただくということは、体や心が豊かになり、その季節の気(エネルギー)が補充されて、英気が養えます。
そして、英気を養った身体は
・良い気(エネルギー)で満たされる
・心身がパワーアップする
・運気を活かしやすくなる
これらに繋がります。
旬の食べ物をいただいて、運気アップにお役立ていただければ幸いです。
◆11月の旬の魚は、●牡蠣、鯖、ししゃも等●です。
乳白色の色合いから「海のミルク」と呼ばれている牡蠣は、ミネラルなど様々な栄養が高い優秀な食べ物の一つです。
「亜鉛」は、免疫力を向上させ新陳代謝の促進をし、味覚を正常に保つなど、私たちの身体に重要な働きをします。
また、ビタミンAの吸収を高め、アンチエイジング・生活習慣病予防にも効果が期待できます。
ビタミンCやクエン酸は、亜鉛の吸収をサポートしてくれます。
牡蠣をポン酢につけたり、レモンを絞って食べたりするのは、理にかなっています。
◆ 11月の旬の野菜は、●長芋・自然薯、きのこ類、ごぼう等●です。
栄養が豊富な実力派の野菜である長芋・自然薯は、古来より滋養強壮に効くことで知られ、「山薬(さんやく)」という名称で漢方に配合されています。
栄養価が高く、別名「山うなぎ」と呼ばれています。
食後の急激な血糖値の上昇を防ぎ、糖尿病や動脈硬化の予防にもつながります。
長芋のぬめり成分は、胃腸の粘膜を修復する働きや、胃腸の働きを活発にする効果もあります。
その他、貧血や慢性疲労を防いでくれます。
《保存方法》
=1本まるごと保存=
全体を新聞紙で包み、風通しのいい冷暗所で保存。
保存場所の温度が20~25℃以上になる時期は、冷蔵庫の野菜室に入れる。
=使いかけの長芋を保存=
切り口をキッチンペーパーで覆い、その上からラップをして野菜室で保存。
切り口が空気に触れると、乾燥と酸化が進んで傷みやすくなります。
=冷凍保存=
冷凍前に、カットしたり、すりおろしたりしておくとベター。
調理時そのまま使うことができる。
◆ 11月の旬の果物は、● りんご、柿、ぶどう等●です。
りんごには体に良い成分がぎゅっと詰まっています。
カリウム、ビタミンC、食物繊維、りんごポリフェノールなどが豊富です。
古来より「りんごが赤くなると医者が青くなる」「りんごがあれば医者いらず」といわれるほど優秀な果物です。
エピカテキン等のりんごポリフェノール が、美白効果、アレルギー抑制効果、口臭予防などの他、抗酸化作用で身体が酸化するのを防ぎます。
また、水溶性食物繊維のペクチンが腸内環境を整えたり、善玉HDLコレステロールの値を増やしてくれます。
旬の食材には、その時期の身体が必要とする成分が豊富に含まれているのが特徴です。
旬の食べ物を意識して、運気の波を乗りこなす体力をつけてみてはいかがでしょうか。
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◆鑑定依頼について
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◆九星気学Plus⁺講座
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●その他の九星 11月の運勢●
◆11月の運勢 一白水星
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◆11月の運勢 二黒土星
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◆11月の運勢 三碧木星
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◆11月の運勢 四緑木星
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◆11月の運勢 五黄土星
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◆11月の運勢 六白金星
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◆11月の運勢 七赤金星
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◆11月の運勢 八白土星
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◆11月の運勢 九紫火星
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